聞こえてるのに聞き取れない。
聞こえてるのに聞き取れない。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210708/k10013125531000.html
私、コレです。
「普通」の人って、自分が聞きたい音に集中できるそうですね。
私の場合あらゆる音が情報として入ってきますので、音がする環境ではまったく集中できません。
音楽やラジオを聞きながら何かするなんて、ありえません。
音楽を聴くなら音楽だけ。
電話も苦手です。
片耳から入ってくる情報は、少なすぎて入ってきません。
ついでに言うと、もう片方から入ってくる音にも反応しますので、余計に・・・。
スマホではイヤホンマイクを使って、両耳で聞くと大丈夫です。
私は数年前に「普通」を知って、逆に安心しました。
自分が「普通」ではないから混乱する事が解ったからです。
コロナでちょくちょくテレワークをする様になって、集中できるので仕事もはかどります。
私と同じ様になる方、安心してください。
「特徴」です。
8 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
今までなら職場でニブイ人、頭が悪い(話しの理解が出来ない)と思われて人の多くがそうではなくAPD患者かも知れないと言う話。
理解や対策が進みつつあるとか。
私の場合数年前に聴覚神経の問題で、左耳(右はOK)の聴覚と三半規管の働きを失いましたが、
その時から。
数十年やって来た、複数の人の声の中から1人の声だけを聞き分けると言う事が出来なくなりました。
問題は聴力の高低でなく脳のどこかの識別回路の問題みたい。
>> 「普通」の人って、自分が聞きたい音に集中できるそうですね。
例えて言えばペンギンの親子が数百数千羽の親子の鳴き声の中から自分の親(子)の鳴き声を識別するような。
以後私は、特に病院の受付周辺とか数十人の声が雑踏のように流れていると全てがホワイトノイズ化して、「○○さん」と自分の名前を呼ばれても聞こえて居ながらも聞き取れません。
雑音の少ない環境で数人の会話なら普通なのですが。
→最近毎日疲れます。
※設計書とか仕様書、提案書作りながら会議とか当たり前なので。
階切れ資料レビュー中に修正しながら方針固めるとかもあるので、
普通におお仕事したら頭使いすぎで眠くなります。
むしろ残業したいとは全く思わないので、業務時間内にすべて片付けるか、もしくは「今日出来ないなら明日へ回すか、直近では一旦仕事を捨てる」という判断もします。(捨てた仕事は後から回収しますけど)
頭の使い方一つとってもそうですし、人間それぞれ「出来ることと出来ないことの違いはある」ので、それらを認めるのは前提として、その中で「どの様にすれば様々実現可能なのか?。その際の前提条件はなにか?」って考えないとなあ、って思います。
追伸:
ドラえもんのうたじゃないですけど「あんな事いいな、出来たら良いな」
レベルで終わってたら何も片付かないので、どうすれば実現可能なのか?
をきちんと意識するのは重要ですね。
→1つでも実現可能な方法があれば、それが正解なので。
昔から全部混ざって聞こえてます。
私の場合は発達障害が原因だそうだけど…
なお、聞き取れない理由が分からない頃に何度耳鼻科に行っても聴力正常と言われてしまって嫌になったのと、聞き取れない理由が脳にあるとわかって安心してしまい、耳鼻科に何年も行かないでいたら、今度は本当に音自体が聞こえなくなってしまってました。
音は聞こえているけど聞き取れないのも不便だけど、
聞こえない音があって全く気付けないのはもっと不便ですね。
聞こえないというより常に同じ音の耳鳴りがしてるから混ざってしまってわからないという感じですが
駄文長文なので短く(?)まとめると
「聴力には問題ないけど聞き取れないだけ、ではなく、本当に聴力が落ちていることもあるから、ときどき聴力検査しましょう。わたしはしてなくて軽い難聴になってしまったので」です。
聞き取れない仲間の皆様、お気をつけて〜
AIが発達した今ならあるんじゃないのかな?
APDは初耳ですが自閉スペクトラムの症状に似てますかねえ
定形発達の人(普通の人)では、無意識下でノイズと判定した音をフィルタとして脳の上位階層に情報として上げない機能があるのですが、自閉スペクトラムの人にはその機能がないので情報過多になって混乱するって奴ですね
まあ、本人も周囲の人も気付けないわけですが(自分以外がどうなってるかわからんので)。
「普通」
「普通」ってなんですか?
この投稿に対するコメントに「私もです」と記載してる方もいます。
実に半数。
さて、どちらが「普通」なんでしょう?
「普通」とか「特別」とか「異常」とかで区別、差別するのはどうかと思います。
その人にとっては、
あなたはその状態が「普通」なんですよね。
テレ朝のドラマで
小さい頃から、モノと話せるモコミという不思議な子がいました。
モコミはモノと話せると言うことで、友達からは気持ち悪がられ、いじめられていました。
お母さんは、それを防ごうと、友達の前ではモノと話さないように言い聞かせ、なるべく周りのこと同じようにさせようとしました。
でもモコミはモノと話せず、引きこもりがちになりました。
モコミがおじいちゃんに言いました。
「私、普通じゃないから。。。」
おじいちゃんは言いました。
「普通ってなんだ?」
「モコミが普通で周りが異常なのかもしれない」
と。
まあ、ある意味、その特徴とやらも含めて、しょせんみんな「普通」なんですよ。
>> KITT3000 さん
一番多い方々を「普通」と定義しました。私の周りに居る10人程度の人は、音楽が鳴っていても気にならないそうです。
その意味では、絶対的少数の私は「普通」ではありません。
モコミは自分が他の子と違う事を「普通じゃない」と考えましたが、私は自分を「そういう特徴があるのだ」と受け止めました。
人には「心」というメンタルがあって、同じ物事に対してポジティブに捉えたり、ネガティブに捉えたりできます。
心理学では「ポジティブシンキング」によって、ネガティブ思考をポジティブ思考に変える訓練をします。
私は周りの人たちと違う事を「特徴だ!何が悪い?」と思っている訳です。
上司には「電話対応ができない事が問題なら、電話対応しない部署に変えてくれ。私は別の事で会社に貢献できる。私がこの部署に居る事は会社の配置ミスだ!」と言ってます。
あくまで私の場合ですけど。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
私が考える正しい対応と、ほぼ一致、共感しますね人間の強みって環境や自身の能力を知って、それに対応することだと思います
肉体的に優れた他の生物を押しのけて反映してるのはその能力ですね
出来ない環境ではなく出来る環境を作れば良いことです