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2021.07.16 11:12

Gマスター

宮崎徹教授による猫の腎臓病治療薬研究へのご寄付について
https://utf.u-tokyo.ac.jp/newslist/newsdetail/view_express_entity/110

https://utf.u-tokyo.ac.jp/voice/ayn
応援コメント一覧も数時間前は見えていたのでござるが、今は見えないでござる
1万円の方がかなりおられるので、みんな「やっぱり猫が好き」なのかも知れないでござる

寄付したいと思っても銀行振込だとちょっと面倒だとか、少額だと振込手数料（一部は無料）が割高で気が引けたりしていたりした方でも、ネットで10円、100円とかからでもポチッと寄付できるような時代になりましたので、寄付をされる方は増えているのかも知れないでござる

昔は、あのよく「偽善だ」と言われる24時間やってるTV番組の募金箱を持って行くのに、札だとなんか受け取った人になんか思われそうだと言うことでわざわざ両替して1円玉とか詰め込んで行った人もいたようでござるが、ネットでの寄付は１円でも1万円でもポチ！で終了でござる

ネットが普通に使えるようになった事でまた違った形の寄付も増えてきているようでござる

NHK所さん!大変ですよ
「不思議な贈り物急増の謎」放送終了
愛知県にあるサルの施設では、最近スタッフの作業着から軽トラックまで、さまざまなものがタダで寄付されたという。さらに調べると、個人でも掃除機やパソコンなどを「まったく見ず知らずの人」からもらったという人々がいることが判明

●資金不足にあえぐ動物園が突然リッチになった
吉田鋼太郎「60種860頭が暮らしているこの施設にはノコギリやズボなどが届くようになった　この動物園、作業着から長靴、更にはサルの玩具までもタダで手に入れたと言う」

飼育員「お客さんが購入ってところを押すと私たちの所に届くシステムを使っています」

吉田鋼太郎「まず、ほしい商品をリスト化してSNS等で不特定多数の人に公開、見た人が動物園のために商品を購入して動物園に届く、いわば寄付した形　システムを始めてから2500点以上が続々と届いていると言う」

伊東海彦「日本では個人の方が寄付する額が増えている」
2010年　約4900億円
2016年　約7800億円
日本ファンドレイジング協会「寄付のターニングポイントは東日本大震災がきっかけだと言われているが、その前にあったのがタイガーマスク運動」

●シングルファザーの美容師の家には、空気清浄機や靴などが
離婚後開設したブログのコメントで「ほしいものリスト」を公開して欲しいとの話があり、リストを作ったら顔も知らない人から送る物が届き始めた

牛窪恵「こうした人の為にお金を使う人が増えているということなんですが、その要因の一つが『見える化』と言う事なんです　相手がどう思っているかとか、どう使ってくれてるかがブログとかSNSで『見える化』したのが良かったかも知れないですね」

以上、テレビ番組よりでござる

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https://sites.google.com/view/jmc-fr/Support

品なし寄付、昨年同時期より寄付件数が約2.4倍に、コロナ禍でふるさと納税による「地域支援」の意識が広がる
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000595.000026811.html