掲示板

日本の国力がどんどん落ちている。

中国のxiaomiさんは2019年に日本でスマホ発売して大人気。iPhoneには負けないぞ!の意気込み物凄すぎ。
私もRedomi note 9Sにして安くて高性能で大満足。
ちなみに調べてみたら2010年に創業して今や世界第3位のスマホメーカーらしい。
中華スマホなんてひと昔前は考えられなかった。
更に白物家電やそのうち電気自動車を作るとか言っている。

ガラ携帯の頃は日本のメーカーしかありませんでしたが、今や見る影もありません。家の家電も同様。世の中が電気自動車の時代になったら今の自動車メーカーさんは残っているのでしょうか?
スマホやパソコンのOSは全てアメリカの技術。大昔は富士通とNECとかのOSがありました。

日本の自慢できる世界に自慢できる技術は何が残るのでしょうか?


101 件のコメント
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>> 英実 さん

以下をお忘れじゃないですか?

●FCNT株式会社(旧:富士通コネクテッドテクノロジーズ)
https://www.fcnt.com/

FCNTは未だに「日本国内での端末設計・製造」を実施してますよ。
事業拠点を見ると分かります。

>> ばななめろん さん

議論は分かれましたね。(^^;

日本人の高度人材化が必要で底上げには高学歴化は確実にやるべき手法の一つだと思います。
さらには、少子化も子供の貧困化も対策が必要だと思いますので、合せて、給食費の無償化や中学、高校まで給食の提供や、心理カウンセラーの配置(当初は常駐でなくても)や、教師の書類作成などの負担軽減の仕組み作りが必要と思います。
経済的な理由で進学できないことの無いようにするというのは、単に少子化や貧困化といった福祉や倫理的な問題だけでは無く、統計的に教育が高い方が生涯年収が増え、つまりは税収の贈歌にも繋がることにもなり、良い好循環が生まれると思うからです。

> とにかく「社会に出てから積極的に学ぶことを意識していないのでは?」と思われる人口がそれなりに存在する、

それは、今後の世代では少なくなって行くように思います。
今の人(年配の社会人)をどうにかしようというのは、難しいでしょう。
まあ、わたしらなんかもイイ歳だと思うのですが、腐ってもICT系ですので、新しいことに貪欲ですが、多くの大中小合せた企業での経営者層は、変われない人達では無いですかね。
(政治家もそういう変われない層が上の方に多く居そうですが(^^;)
英実
英実さん・投稿者
エース
技術的な専門知識はないので良く分かってない所はありますが「SONYのカメラ技術は優秀で海外スマホのレンズに使われている」とか
「オリンパスのレンズの技術が優秀で胃カメラに使われている」とかは聞いたことがあります。

私も思いますが、社会の変化に十分に対応出来ていないような気がします。デフレ志向が長く続いた影響か世界的には所得水準は高い方ではないようです。今はまだ、東南アジアの安い労働力で生産した商品で暮らす事が出来ますが、いずれ追い抜かれ為替も円安になり「中国のスマホが高額で買えない」等々の時代。
昔の時代に戻るような気がします。(舶来品は高級品?)

日本の官僚は優秀で20年先30年先の仕事をし、日本人は勤勉で働き者、日本の経営者は社員を大切にし将来を見越したロマンのようなものを持っていた。
そんな時代もあったと思い出します。

>> 英実 さん

>>日本の官僚は優秀で20年先30年先の仕事をし、日本人は勤勉で働き者、日本の経営者は社員を大切にし将来を見越したロマンのようなものを持っていた。
そんな時代もあったと思い出します。

>日本の官僚は優秀で20年先30年先の仕事をし
城山三郎 官僚たちの夏

>日本人は勤勉で働き者
高杉良の諸作小説

>日本の経営者は社員を大切にし将来を見越したロマンのようなものを持っていた。
同じく高杉良 小説日本興業銀行

などを読んでいた時期がありました。
島津製作所でノーベル賞の田中耕一さんが関わった検査機器は、なかなかの技術力だと思いますが…🤔

>> Jijing さん

というか、個人的には「無償にしないと学習できないのでは、そもそも学習機会への積極的関与に対する動機づけが曖昧となる」様に考えるんですよ。

経済的理由によりどうしても学習機会が得られない、などであればご指摘のとおりですが、現状の日本経済をみてると「そこまで追い詰められている方々って実際どの程度学習機会が失われているのか、の深刻さを訴えていないのでは?」というところで。

高等教育まで等しく無償化というのは流石に柵もあるので「それは暴論」と感じますが、学習機会の均等化とそのチャンスは等しく提供されて当然です。
その面では「てこ入れしなければならないほど失われていない」様に感じるので、あとは「如何にその機会均等・提供状況を周知させるか?→個々人の積極性で会得させるか?」です。

追伸:
熟知されていると思いますが、口開けて待ってれば餌を何でも放り込んでくれる、
というほど高等学習って画一化してるものではないですし。
初等教育に関しては逆に「口を開けさせないと駄目」なので、この辺りの
バランス感覚が重要だと感じます。
→結局、高等教育を無償化して押し付けても身にならなきゃ何ら意味はないので。
 現状の教育・受験体制も結局それを見せつけてるようなものだと思います。
その点では「偏らない知的好奇心(色眼鏡もなしで)を失わないこと」が重要でしょうね。

>> ばななめろん さん

>> Jijing さん

 お二人の意見交換大変興味深く読ませて頂きました。兎にも角にも教育が大切な事は間違いありません。富国強兵を推した明治の日本が初等教育に重きを置き近代現代日本の礎になったのは間違いないです。

 僕はどちらかというとばななめろんさんに近い考えです。親の収入と子の学力にある程度の相関関係があるのは事実です。しかし裕福でないと学べない訳ではありません。その覚悟があるか否かの問題ではないでしょうか。

 かの福沢諭吉はその著書「学問ノススメ」でこんなことを言っています。「大学は国立より私立の方が良い。」これは森喜朗さんが適当な事を言った薄っぺらい物ではなく勉強する意識の問題を語っています。私立の方が当然学費が高い。それだけ身銭を切って学ぶのだから偉いという訳です。

 いま日本の社会人はどれだけの人が学びを行っているでしょうか。仕事が終わったら身近な娯楽で時間を過ごす人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。海外で仕事をしてきた友人が日本人は仕事以外で勉強してない。海外の人は定時で仕事を終え、勉強をしている。語学、経営、プログラミング等々。何を学ぶかは人それぞれだけど多くのホワイトカラーの人たちはそうしている。日本はむやみやたらに残業して自己啓発の機会を放棄している。だから技術者の扱いが悪くて優秀な人材は海外へ流れていって国力が衰退するばかりって語ってくれました。

 教育は大切ですが学びというものは誰かが与えてくれるのではなく当人が貪欲にならないとダメだと思うんですよ。そういう意味で貪欲に学んで国力を伸ばさないと生きていけない時代は終わり、それなりにやればそれなりに物にあふれ食うに困らない生活ができるから、それでいいやというのが今の日本。またそういう扱いやすい層を作りやすいのが現代日本の教育システムじゃないのかな。

 そんな枠から出て国力をあげるにはやっぱり自分に投資(ご褒美じゃないですよ。いわゆる自分にご褒美は駄目なやつですからね。)する文化が必要だと思います。

 ここで言う投資はビジネススクールに通うなどの直接的なお金だけではなく、時間というコストも含みます。お金が無くても図書館で本を借りて独学で学ぶことはできます。効率的ではないかもしれませんがお金が無くても学ぶことはできるはずです。

>> ばななめろん さん

> 経済的理由によりどうしても学習機会が得られない、などであればご指摘のとおりですが、現状の日本経済をみてると「そこまで追い詰められている方々って実際どの程度学習機会が失われているのか、の深刻さを訴えていないのでは?」というところで。

格差社会と子供の貧困化はかなり重大な懸念事項です。
影響力が大きく声が大きな方が意見が通るというのは事実ですが、さりとて、声を上げきらない弱者層が見捨てられて良い道理は無いかと思います。
そもそも子供の問題は、社会の大人全体の責任であると考えます。
直接的には保護者や教育者でしょうが、その周りの環境は社会全体でケアするべきでしょう。

> バランス感覚が重要だと感じます。

そのバランスが足りていないと考えます。
押しつけと思うのは、全てを自由に選択できる人の感覚です。
多くの人は限られた選択の中で選択するものですし、経済的理由で選択肢は狭まるものです。
さらには、困窮者には選択肢すらありません。

弱者を弱者のままで放っておくのは、国や社会にとってメリットって無いんですよね。
中流層を厚くするのが理想で、節税に長けた富裕層を一握り増やして貧困層が大幅に増えてしまってはどうしようも無い。
「マイケル・サンデルの白熱教室 エリートたちよ 君の成功は努力の結果?それとも運?」

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が、社会の分断をもたらしている能力主義の是非を問う!挑戦を受けるのは日本・アメリカ・中国の名門大学のトップ・エリートたち!

サンデル教授が、東京大学、ハーバード大学、清華大学など日米中の名門大学に通う若きエリートたちの本音に迫る。
難関大学に入ることが、なぜそんなに重要なのか?
入学できたのは努力や才能のおかげ?
裕福な家庭に生まれるという運に恵まれたからではないのか?
パンデミックで問い直された「仕事の価値」や「ワクチン接種の強制」
などの議論も交わしながら、若きエリートたちに競争社会を勝ち抜いてきた勝者の責任を問うていく。

を見ました。

入学できたのは努力や才能のおかげ?
裕福な家庭に生まれるという運に恵まれたからではないのか?

というサンデル教授の問いかけは、上記の教育の在り方に関係あると思ったのでコメントします。

この問いかけのなかで中国の学生は
(高校の時は)朝5時に起きて7時から授業から授業が始まり、夜中の10~12時近くまで勉強してその間昼休みを30分取るだけの生活を3年間続けて今の大学に入ったという壮絶な生活を送った、と言ってました。

だから、中国の学生は
入学できたのは努力や才能のおかげ
で通すと思いきや
教室の最後にサンデル教授が再度

入学できたのは努力や才能のおかげ?
裕福な家庭に生まれるという運に恵まれたからではないのか?

と問いかけると、
中国の学生も含めて全員が
(家族的生活的経済的に良好な環境があった)という

運に恵まれたから

という結論に達したのです。(TV放送だから、自分の能力を誇示するのは躊躇われた、ということもあるかもしれませんが)

日本でも東大合格者とその家庭との経済力には相関関係がある、というデータがあったような気がします。

>> 及時雨 さん

>日本でも東大合格者とその家庭との経済力には相関関係がある、というデータがあったような気がします。

そういうデータ、よく見ますよね。
東大合格者宅の世帯収入は相対的に高い、って。

何かの記事で読んだ記憶なんですが(←すみません、ソース見つからんかったです)、「収入格差から発生する
情報格差が東大合否を分ける」って内容の記事を読みました。

だとすると、「収入格差→学歴格差」という構図は今後変わっていくかも。
情報の在り方や取得方法は急激に変化してるので。

という事を考えてたりします。
まぁ、情報強者になるにも一定の経済力は必要ですけどね。
電気自動車に関しては、スマホのように

アメリカ(テスラ)と中国に負けてしまいそうな気がします。

がんばれニッポン!

>> Jijing さん

> そもそも子供の問題は、社会の大人全体の責任であると考えます。
> 直接的には保護者や教育者でしょうが、その周りの環境は社会全体でケアするべきでしょう。

ケースバイケースですね。
逆に「教育を望まない」パターンにまで「無償化だから教育を受けさせなければ」も無駄ですし、常に弱者側だけを向いて「弱者を救済するための無償化」というのも暴論です。

なので初めから「機会の均等化」と「チャンスを提供する」ことは重要と書いてます。

無償にする・しないのお話ではなくて、現状は「無償化によって質が下がったら意味ない」わけです。

ある意味日本の大学って「就職予備校のような立ち位置のところもある」と言われるくらいですから。

より上位の教育を受けるために「自分がこういうことを学びたい!」というきっかけ作りは、現状もきちんと社会で提供されてるはずです。それを活かすか否かは「学ぶ側の選択」です。

高等教育の選択肢が狭いと言うなら「狭めている原因は財力以外のところにも原因がある」し、財力で高等教育を、ってのは穿った見方では「裏口入学」のようなものですから。

学力も実力のうちなので「厳しい条件下でも勝ち残らないと」というのが正直なところです。優勝劣敗です。

> 弱者を弱者のままで放っておくのは、国や社会にとってメリットって無いんですよね。
> 中流層を厚くするのが理想で、節税に長けた富裕層を一握り増やして貧困層が大幅に
> 増えてしまってはどうしようも無い。

これは「現在の社会システムから根本的に変える」しか妙案はないです。
従来までの社会システムを維持してきたから「こうなってしまった」訳で。

「必ず経済が成長する前提」でシステムを作ってきたわけですし、成長余力が少ないなら
●成長分野を伸ばす教育
●成長しない分野はそこそこで我慢してもらう

という選択を考えるしか無いんですよ。あれもこれもと欲張ることは出来ないので。
逆に弱者重視にしてしまうと「欲張る状況」になるので、これは残念ながら取捨選択が必要です。
英実
英実さん・投稿者
エース
他の国や他の国の民族の誹謗中傷は止めましょう。
全く意味がありません。

>> じんで@肘の君 さん

かの福沢諭吉は、序文でこうも言っていますね、
『ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり』

> 「大学は国立より私立の方が良い。」

経済的な理由で、大学に行けなければ話にならないのでは?


> いま日本の社会人はどれだけの人が学びを行っているでしょうか。

> そんな枠から出て国力をあげるにはやっぱり自分に投資

それは大人の学習の問題だと思いますが? 自分に投資というのは投資する資金のある人の話で、高校や大学は親が出すか、苦学生になるかしかありません。大学の授業料は昭和の頃と今世紀では軽く十倍以上上がっている。生活費を稼ぐために学習の機会を失うのは国からみれば損失以外の何者ですもないと思いますよ。

> お金が無くても図書館で本を借りて独学で学ぶことはできます。効率的ではないかもしれませんがお金が無くても学ぶことはできるはずです。

生活費や授業料のお金そのものが無い状況ということを想定できないのが、我が国も格差社会が決定的になっているのかもしれませんね。
なおさら、どんなに経済的に困窮者も勉学の意欲があれば、無償で教育を受け続けることができる社会が必要だと思います。

>> ばななめろん さん

> 逆に「教育を望まない」パターンにまで「無償化だから教育を受けさせなければ」も無駄ですし、

義務教育以降を受けるのは個人の判断ですし、無償化は全く関係の無い話では無いでしょうか?
まあ、無駄にするもしないも身になる教育ができているかの問題ですから、これも無償化の意義以外の問題点では無いでしょうか?

> 「弱者を救済するための無償化」というのも暴論です。

弱者救済を暴論というのは、初めて聞く説です。
多くの場合、予算が無限ではないとかになると思うのです。
強者は声も大きいですし、色々な意味で力がありますから、ぐいっと、無理やり政治の顔を向かせますから、問題ないですよ。

> 高等教育の選択肢が狭いと言うなら「狭めている原因は財力以外のところにも原因がある」し、財力で高等教育を、ってのは穿った見方では「裏口入学」のようなものですから。

どうゆう理屈かわかりませんが、教育に必要な経済的負担を軽減させようという話なので、学力の不足している人を入学させてしまえという話では無いですよ。むしろ、金さえ払えば入学できる大学さえありますから、学力が足りている貧困で入学できない人と、学力が足りないが寄付金が多いから入学できるなんて人と、どちらに大学で研鑽してもらう方が良いとお思いでしょうか?

> 学力も実力のうちなので「厳しい条件下でも勝ち残らないと」というのが正直なところです。優勝劣敗です。

え~と、生活困窮者なら、入試で落ちても入学できるという話は一度もしていないハズですが……。
なにか勘違いしていませんか????


> ●成長分野を伸ばす教育
●成長しない分野はそこそこで我慢してもらう

これはけっこう失敗しやすいから止めた方が良いですよ。
成長分野なんて時代とともにクルクル目まぐるしく変わりますから、ある程度、教育は満遍なく養成しておかないと。

> 逆に弱者重視にしてしまうと「欲張る状況」になるので、これは残念ながら取捨選択が必要です。

欲張っては無いですよ。一番堅実確実で副作用少なく国力を上げる方法なんですけどもね。しかも、国民の幸福度も上げられますよ。
むしろ、強者重視にしたら、国力が落ちる一方になりますよ。
弱者を強者にしなければ
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
おはようございます。
明治維新により政治家が朝鮮系民族に乗っ取られたのですから国力は落ちて当然です。拙者は二十年ほど電気系製造業に従事していましたが、朝鮮系・支那系の上司たちから酷いハラスメントに合い、退職を余儀なくされました。

企業というのは営利団体なので仕方がないと言えばそれまでですが、安かろう悪かろうのものづくりばかりしていては企業も国も潰れてしまうのは当然です。

「背乗り」という言葉をご存知でしょうか。GoogleではなくDuckDuckGo等のブラウザを用いて、正しい情報を入手されることをお勧めします。

https://ameblo.jp/leo085/entry-12619179939.html
「マイケル・サンデルの白熱教室 エリートたちよ 君の成功は努力の結果?それとも運?

君たちが

NHK BS1今夜深夜0:10より再放送

入学できたのは努力や才能のおかげ?
裕福な家庭に生まれるという運に恵まれたからではないのか?

学力と経済力の関係についてコメントがあったのでご興味のある方は、どうぞ。

ご興味のある方ははどうぞ。
日本は少子高齢化が進んでるので、もう工業立国から脱却した方が良いかも知れませんね。
観光とグローバル ファンド で行きますか???

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

> 観光とグローバル ファンド で行きますか???

それは一つの手ですね。このままの日本でもこの方面は未だ未だ伸びるでしょうし。

> 日本は少子高齢化が進んでるので、もう工業立国から脱却した方が良いかも知れませんね。

工業生産の自動化、ロボット化が一つの鍵だと思います。生産に人の手が掛からなくなればなるほど人件費差の問題は無くなる出しょう。
しかし、人件費の上がってきた新興国も日本以上に進めるところが出てくるでしょうから上手くゆくとは限りませんが……。
観光…
インバウンドとの某国民の傍若無人、
勘弁して欲しい…
英実
英実さん・投稿者
エース
教育も観光も大切だと私も思います。
政府もそこにお金をかけていると思います
ただ、子供や若い人の乱暴な位の闘争心や意欲・モチベーションのようなものが感じられないのは私だけでしょうか?
(適切な語彙がちょっと見当たらずすみません)

お金を掛けても当の本人達に意欲が無ければ効果は期待薄です。
もちろん戦争はダメですが日本人全体が大人しく成り過ぎな気がしてなりません。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

>> 英実 さん

「Noと言えない日本人」が多い事については嘆かわしい事だと思います。「同調圧力」や「常識」には従わず「何でマスクをするのだろう」「何でワクチン接種が必要なのだろう」などと疑問を持ち自分で調べる子どもが増えると良いなぁと個人的には考えております。
政府がお金を掛けて進めている「GIGAスクール構想」とか「プログラミング教育」については賛同できる点が少ないため、子どもたちが気の毒だと思います。

>> 英実 さん

私の所感ですが、

今の子供は既にあらゆるものを手に入れていて、大人になってから自分で手にしたいものがない。
それに加えて派遣就業等で生活苦になる可能性が高い(と思う)ので、能力を発揮して自分が活躍するイメージが描きにくい。

つまり「大人になったら」という夢がない。・・・かな?

>> 英実 さん

> ただ、子供や若い人の乱暴な位の闘争心や意欲・モチベーションのようなものが感じられないのは私だけでしょうか?

そうですね。ただ、これは若年層だけでは無いのかと思います。
昭和の頃の大人は脂ぎっていて、ガツガツしてしぶとく、老人は煮ても焼いても喰えない大妖怪のような連中ばかりでした。
今は小粒な政治家や、経営者、大人全体にも迫力に欠けるのではないでしょう。

ただ、まあ、昭和の時代、爆弾テロがあって、学生闘争があって、学級崩壊校内暴力、暴走族、暴力団が幅を利かせた世の中よりは、現在の方が平和で生き易い気はします。

世界的にもそういう流れはあると思います。
英実
英実さん・投稿者
エース
「ヨブ」さん「その辺のおっ」さん「Jijing」さん同感です。

今日、東洋経済のネット記事が出ていました
https://toyokeizai.net/articles/-/440446

内容を私なりに解釈し簡単に言うと
低賃金の非正規雇用の枠組みを増やした労働コストを低くした結果、DXや機械に設備投資せずに人海戦術で生産しても企業が利益をあげられるよになります。そうすると経営者は生産性向上の為に設備投資や従業員教育に経営資源を使わなくなります。高付加価値の商品をつくり出せなくなっている。「資本深化が退化」したと言っています。
日本の経営者も労働者もスキルやる気が落ちたという事でしょう。

子供に将来何になりたい?と聞くと「YouTuber」という答えが返って来る場面も多いようです。
日本にやりがいがあり真面目に取組める高収入の仕事が少ない証拠でしょう!
それだけ憧れの職業でカッコ良く高収入の大人が減り、子供に夢を与える事が出来なくなった。
この様な情けない日本の実情を微力ですが何とか変えなければならないと思っています。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

>> 英実 さん

おはようございます。
日本政府は株式会社であることをご存知でしょうか。政治家はほぼ全員が「日本会議」に所属しており、売国行為を続けているのが現実です。国力が上がる訳がありません。国力も民度も下がる一方です。

DX、SDGs、イノベーション等、何の略語なのか何が目的なのかが判然としない言葉が次々に作られ皆さんそれに踊らされているように思います。
こちらの記事をご覧いただければと思います。

「日本、戦争と破滅への道」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12595141478.html
私の所感ですが、
最近の企業は、中途採用と称して「即戦力」を欲しがっています。
要するに「人を育てよう」という発想がなくなってきている。

こんな事を続けて行けば、正に亡国へと進んでいく気がします。
採用される側も、「一人前になって、自分がなくてはならない存在になるぞ!」という気概をもって欲しいです。

日本流の「古き良きもの」を残していって欲しい。
英実
英実さん・投稿者
エース
「ヨブ」さん「その辺のおっ」さん「風の旅人✿」さん
私も共感できるところがあります。

「付加価値のない価格競争」「コストの安い労働力に頼る経営」「世の中の風潮に流されるだけの労働者」・・・
さらに「文句ばかり言う国民」

世の中に向き合う時の強いハートや信念・志が薄れ民度の低下。
もう一回、明治の頃の「富国強兵」ならぬ「富国強民」政策が必要な気がします。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

>> 英実 さん

おはようございます。
「富国」という言葉自体に僕は共感できません。この国は中央集権が余りにも進み、富が偏在し貧富の差が益々広がっている事をご存知でしょうか。
現在のコロナ騒動の裏で、自民党が「憲法改正」という名目で、平和憲法を「改悪」しようとしている事については如何でしょうか。

「日本会議」「統一教会」による国家の危機であることに多くの方々が気づいていただきたいと思います。
https://ameblo.jp/rahab7/entry-12683897165.html
英実
英実さん・投稿者
エース
「富民強民」政策が良いでしょうか?

ところで参照記事ですが、民度の低い国にしたのは、知能の低い・配慮のない権力者が原因。経済的な知見がない事が問題です。
日本の人口減少も同様です。日本がもう民を食べさせる事が出来なくなりつつあると思います。
「自由民主党」は党名変更して「不自由非民主党」にすれば良い

統計的には、少数の知能の高い人、少数の知能の低い人、大多数の中間層の人は致し方ありません。どこの国も同じです。
その中間層のスキル知識をあげる努力を権力者がすれば良い。

経済的な原因で「犯罪多発」⇒「テロ」⇒「国家転覆」という東ヨーロッパの国がありました。
配慮のない権力者の結末は歴史が証明しています。
英実
英実さん・投稿者
エース
「日本会議」「統一教会」が宗教に関連することは存知ています。
「宗教の権力者は世襲で宗教を捻じ曲げている。」(世襲による宗教のレベルの低下)とも思っていて、議論がそれるのでその点は公言しないようにしています。
宗教に経済的教えはありません。経済的な事が問題です。

>> 退会済みメンバー さん

聖霊は現れ給えり
今は、ヨブと称ぶべきかな?
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

>> 英実 さん

問題なのは先進国では常識である「政教分離」が出来ておらず「祭政一致」を日本会議が推進している点です。
経済学は「一般市民を如何に幸福にするか」を考える学問だと認識していますが、政教分離が出来ていないこの国では論点がが定まらなくなっているように思います。

支配者層の流布する「フェイクニュース」に惑わされず、真理に辿り着けるよう、「陰謀論」や「都市伝説」だと決めつけ思考停止しないよう気をつけた方が良いと考えています。

https://ameblo.jp/leo085/entry-12670740503.html
英実
英実さん・投稿者
エース
すみません。政治的・宗教的な思想の点は論点と致しません
英実
英実さん・投稿者
エース
引用して頂いた下記のブログを5メートル位離れた所から眺めて下さい。ある特徴に気付くと思います。
https://ameblo.jp/leo085/entry-12595141478.html
https://ameblo.jp/rahab7/entry-12683897165.html
https://ameblo.jp/leo085/entry-12670740503.html
アラビア数字を使ってないところ?
英実
英実さん・投稿者
エース
読むのではなく、眺めて下さい。
神様を信じる人は、
神様の救い と
人間がやるべきこと
をその時々で都合よく分けちゃうんですよね。

神様の力でこの世の問題を全て解決してくれたらいいのに、いつも神様はその力を出し惜しみする。

日本の国力については、28円の最低賃金引き上げにも経営者が反対するくらいだから落ちてるんでしょう。

今回28円の引上げに反対が起きているが、昨年度はわずか1円の値上げである。賃金格差が広がり人びとの暮らしはきびしい事態が続いている。
岡部卓 認証済み
明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科 専任教授 
のヤフコメより
英実
英実さん・投稿者
エース
「引用して頂いた下記のブログを5メートル位離れた所から眺めて下さい。ある特徴に気付くと思います。」の話です。

グレーの長方形の帯のように見えませんか?
私は読み辛く途中で読むのを辞めてしまいました。
著者は思想家として立派なのでしょう!しかし、私には他人に物事を伝える能力はゼロだと思います。
皆さんも改行したり、行をあけたり工夫されてますよね。

人間は万能な人はごく少数で思想家として立派でも経済の事は素人以下という人もいると思います。
政治家は選挙に勝つのが仕事ですから、行く所、行く所、良い事ばかり言っている人も多い。舌が何枚あるのですか?と聞いて見たい。
英実
英実さん・投稿者
エース

>> 及時雨 さん

同感です。
日本の人口減の遠因もここにあると思います。

「日本の国力=日本人のスキル(賃金)×人口」だと思います。
日本の経営者は人を育てなくなり、労働力をコストと考えた結果です。
育てれば経営資源(それも無限大)になるはずです。

神風が吹くことは絶対にない。
暫くの間に、コメントがずいぶん増えてて議論が活発ですね。
国が富めば国民が富むかと言えば、必ずしもそうではないので(現在がそうですよね。コロナ禍でも税収は実は最高に増えています)、国民の生活水準を上げることの方が良いですね。
強民は、難しいところですね。(^^;
強い定義はなんでしょうか? 教養のある、利口な国民を目指すなら判らなくは無いですが、そういったことでしょうか?

平和憲法は、日本の安全に寄与するのでしょうか?
戦後の復興期、米国に日本の国防をほぼ丸投げすることで防衛費を浮かせて、復興から経済大国への原資に回して成功したのは事実です。
しかし、結局は、自衛隊という世界有数の強力な軍隊を持つようになったのに、未だに日本に軍隊は無いという嘘を付くのは矛盾を感じないのだろうか?
軍備を捨てて、自衛隊を「災害救助隊」にしますか?
その場合、安保はまるまる米国になりますので、かなり難しい交渉になるでしょう。絶対に不可能とは思いませんが、ほぼ不可能かと。

かといって、憲法改正が出来るかと言えば、それもまた難しいのでしょうね。一つはタカ派の政権下での憲法改正に不安を持つ人が多いのでしょう。国威を示すために軍事費を増やしたり、簡単に武力行使に走らないかと思われているのかも知れません。
世の中には徴兵制にしたら、若者たちが正しく成長すると思っている人も本当に居たりしますからねぇ。(^^;
育てない論がありますが、世界から見れば、日本は今でも会社に入社してから、育てる形です。
世界では従来の日本のような、学業を終えて一斉に新卒を採用するシステムでは無く、通年採用で、職種採用。
配属先がコロコロと変わるのは、日本ぐらいなんですよね。海外企業では秘書の仕事があるから秘書を、営業職の人は営業職で採用され、日本のように新卒で一斉に採用して、研修していろんな職種を体験させるといったことがありません。
企業は即戦力を求め、雇われる側も修士や博士号を取ったり、就職前にインターシップで仕事を覚えたりするそうです。(国によって違う)

今の日本は、昔の風土が残りつつ、海外企業のように即戦力を求めるようにもなって、中途半端な雇用形態になっているように思います。
国の政策もそうで、日本本来の仕組みを無視して、人材の流動性の高い仕組みにしようとするから、非正規労働者が負け組になり、企業だけが内部留保で富を溜める状態になってしまう。
もっと強力に同一労働、同一賃金の徹底を進めるべきでしょうね。

>> 英実 さん

文系の方って長い文章を書く人が多い様に思います。
私にはどこが大事で、何が言いたいのか、よく分かりません。

まず結論があって、その理由を述べていただいたらよく分かりますけど。
(バカにしている訳ではありません)
英実
英実さん・投稿者
エース

>> Jijing さん

同感です。
だたし、「強民」の意味は「軍事力の意味」ではありませんでした。
結果的には経済力は軍事力に比例する部分もあり、一説には科学技術の多くは軍事研究由来が多いとも認識しています。

軍事力の話にはしたくありませんでしたが、お話します。
実は日本は北朝鮮は元より、中国の海軍でも日本の軍事力を超えているという説もあります。中国のGDPは桁違いでアメリカの軍事力を超えてしまう日も来るでしょう!

海洋権益は資源権益でもあったりします。日本近海にメタンハイドレートが埋もれているという説もあり、狙われても不思議がありません。ただ、脱酸素化の国際潮流とも逆行する話でもありますが、有事の際は必要でしょう!

冷戦の頃の日本と同じで、若しくはそれ以上に紛争の可能性の高い地域が日本だとも思います。

>> 英実 さん

本位でない話をさせてしまい申し訳ありません。
他の方のコメントで、平和憲法への言及があったものですから、思うところを述べさせていただきました。m(_ _)m

> 実は日本は北朝鮮は元より、中国の海軍でも日本の軍事力を超えているという説もあります。

それは、少々ぶっとんだ説では? (^^;
この書き方だと、中国海軍より北朝鮮の方が軍事力があるようになってしまいます。
中国は、完全に日本を越えていますし、一方で北朝鮮は日本よりもずっと下です。

> 海洋権益は資源権益でもあったりします。日本近海にメタンハイドレートが埋もれているという説もあり、狙われても不思議がありません。

確かにそれもあるのですが、中国が尖閣や沖縄まで野心を隠さないのは有事の際の海洋進出の問題が大きいと言われています。
現状は日本と台湾が海上封鎖をすれば、中国は太平洋に出ることが面倒になります。
逆に日本は、台湾そのものとフィリピンとの間の海峡を中国に抑えられると、痛いことになります。

> メタンハイドレート

天然ガスですので、水素を分離して二酸化炭素を炭酸水にしたり地中に埋めたりする方式が考えられていますので、水素エネルギーの元としてあったら、日本でも中国でも将来的に嬉しいことでしょう。
そうですね。日本はじり貧気味ですね。栄光は何処か。日本の国力復活には、若い人の力が必要かと思います。

>> 英実 さん

> 冷戦の頃の日本と同じで、若しくはそれ以上に紛争の可能性の高い地域が日本だとも思います。

そうですね。米ソ冷戦の頃は朝鮮半島こそが東アジアの緊張地帯でしたが、現在では中国による南シナ海への進出が実現し、東シナ海へ驚異が現実のものになっていっていますね。
台湾有事はそのまま日本の危機に直結しています。台湾への侵攻に際しては沖縄方面からも囲むでしょうから、尖閣など中継地用に占領されるかもしれません。
英実
英実さん・投稿者
エース

>> Jijing さん

そうですね。

他の国と比較するものではなく、日本が経済を頑張れば良いと思います。
日本にも中国籍や北朝鮮籍・ロシア籍の方々も居住されていて、頑張っている方もたくさんいらっしゃると思います。

ただし、日本周辺にはお話に出ていた通り予期せぬ出来事が起きる可能性が高い地域だと思います。

隣の人の足を引張る・非難するのではなく、私達、日本人が頑張れば良いと私は思います。
英実
英実さん・投稿者
エース

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

私もそう思います。
簡潔に説明するのも一つの能力です。
英実
英実さん・投稿者
エース
私が『そうですね』といっているわりには、話の内容が『そうですねではない!』。(「この何処が『そうですね』なんだ??」みたいな話)
この辺は処世術的にお考え頂ければと思います。
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