【6/29追記あり】au SIMロック解除手続きページ、「検索サイト避け」を実施?
auのSIMロック解除手続きページに今月から「noindex」、「nofollow」というタグが挿入されて、Google等の検索サイトに引っかからない様にしているみたいです。
・【すまほん!】au、SIMロック解除ページを「検索避け」している
ことが発覚
https://smhn.info/202106-kddi-sim-unlock-page
・【au】SIMロック解除のお手続き
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock_b/
私自身も上記auサイトをチェックしてみた所確かに、「noindex」、
「nofollow」とうタグが入っていました。
一旦、auのQ&Aページを読んでもらいその上でSIMロック解除手続きページに入ってもらう意図なのかもしれませんが、今年2月に総務省より解約ページの検索避けタグを指摘されたばかりなのに、今度はSIMロック解除手続きページに検索避け入れるのかと思いました。(^^;
・【ケータイWatch】解約ページ/MNP転出ページに検索サイト
避けの「noindex」――総務省指摘でドコモとKDDIがタグ削除
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1308756.html
-----2021/6/29 12:34 追記-----
KDDIによると、「本来案内したいページ」と「暫定ページ」の二つがあり、「暫定ページ」の方にnoindexを設定した所両ページとも表示されない状況となった様です。
・【ケータイWatch】auの「SIMロック解除」案内ページにnoindex設定、
KDDI「暫定ページに設定したことによるミス」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1334589.html
ただ、ある時点で差し替えれば良い様に思うので、二つページを用意していたというのが謎だなと感じました。
au契約しているとマイページがあり困らないのですがそれ以外の方は困りますね
Q&Aページ内にリンクがあるのでそこからSIMロック解除手続きページへ飛ぶ事は出来ますが少し不便ですよね。(^^;
>P.さん
mineoが始まった2014年頃から、その頃からau(KDDI)はiPhoneをau回線で最新iOSで使えないという事が起きたり、VoLTE SIMに当初キャリア内SIMロックを掛けたりと、消費者側が不便になる様な事が多い印象ではありますね。(^^;
シムロック解除しても無駄な気がするような・・・。呆・・・ドコモが昨夏にバンド26を運用開始しました(バンド18/26はプラチナバンドです)。近い時期から、なぜか、一部のau端末の対応バンドが変わっています。今まではバンド18を非対応にする方針みたいでしたが、ある瞬間からバンド26を非対応にする方針に変わっています。せっかく、au→ドコモという形での乗り換え利便性が向上したのに・・・。
SIMロック解除に最も消極的であることの証明ですね。
端末のみ販売もauは消極的な代理店が圧倒的多数ですから、総務省指導案件ですね。
あらま。これまた不便ですねぇ。(^^;
>wzjmさん
確かに総務省指導案件になりそうな気がしますね。(^^;
>> たきしま さん
上記図は、京セラ製端末ですね。ご存知かと思いますが、京セラはKDDIの株主ですので、こういう対応でしょう。
このほか、サムスン・ソニーもSIMロック解除の意味がない端末ですね。ドコモでは、FCNT(旧富士通)がそうですね。
>> kaguthy さん
方法がないからでしょうねrobot.txtに書く方法も結局バレちゃうし
ソフバンのスマホmnpがwebで完結しないのも同じ理屈でしょうね
auの「SIMロック解除」案内ページにnoindex設定、KDDI「暫定ページに設定したことによるミス」
--
だそうです(^o^)
結果的にそんなことをすればかえってユーザ離れが進むと思いますが
確かに何故なんでしょうね。(^^;
>Bu_ぷうたろうさん
確かにそれは感じましたね。(^^;
>あんちゃんさん
確かにこういうのは止めて頂きたいですよね。
>ヒィロさん
ありがとうございます。(^^)
KDDI側からのコメントという事で本文中に当該記事を追加させて頂きました。
ミスということですが、そもそもページを同時期に2つ用意していたというのが謎ですね。(^^;
>よっちいぃさん
私も同様に感じました。
>さとさん
はい、その通りで今回はSIMロック解除ページとなります。
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/
「暫定的なページ」
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock_b/
※ 6/29現在「noindex」「nofollow」タグは消されています。
両方のページに
<link rel="canonical" href=......
というタグが入ってます。
URLから判断するに「暫定的なページ」というのは本当っぽいですね。
ただ「canonical」タグを使うのであれば、「noindex」「nofollow」タグの設定は不必要なんじゃないかな?
SEO対策に詳しい人、教えて~!
・SIMロック解除は別に直接解約には結びつかないこと
例えば機種変更で不要になった手持ちの端末の売却や海外旅行時に現地のキャリアで利用するためのSIMロック解除も考えられ、その場合は自社の契約に影響が出る可能性は低いこと。
・同社の端末でも比較的最近(平成29年8月以降発売)のものであれば同社の回線を用いるMVNOで利用する場合であってもSIMロック解除の必要は無いこと。
例えばmineoのAプランやJ:COM MOBILEで利用する分にはロック解除せずそのままSIMカードを差し込んで設定すれば利用可能。
仮にMVNOへ移行する場合、わざわざauのWebサイトを閲覧するのではなく、移行を検討しているMVNO事業者のWebサイトを閲覧するはずであり、そこに手続きの詳細について書かれており、場合によってはSIMロック解除手続きのWebページへそこから誘導されている可能性が高いこと。
それ以前に、意志の強い顧客であれば誰がなんと言おうが解約するでしょうから。
それらのことから、積極的に隠す意味の無い情報をわざわざ隠す必要があるんでしょうか。
そう考えると単に同社の主張通り、Webページ作成時や公開時の誤操作、具体的には間違ったテンプレートを利用した、公開時に間違った設定を行ったなどの理由で今回の事案が発生した可能性は極めて高いでしょう。
と考えると、ここ携帯電話キャリアに関しての話となるとどうも思考停止する人々が圧倒的に多いってことでしょうねぇ。
それ以前に、わざわざ叩くためだけにそんなところまで見てるような暇な人がいるってのも正直驚きですが。