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消毒用アルコール、燃えます!

消毒用アルコールは燃えます。
スプレーでミストにすると、もっと危険です。
アルコールの炎は青く、見えにくいので火がついていても分かりません。
服に燃え移ると大やけどする可能性があります。

例えばガスコンロの火が付いてる時に横でスプレーする事は非常に危険です。おやめください。(本当!)

札幌市が再現実験を公表しています。👇です。
https://www.city.sapporo.jp/shobo/shokai/gakko/labo/movie/shodoku.html


14 件のコメント
1 - 14 / 14
燃えないと効果無いアルコール濃度なんでしょうね
あぶないです
40%程度のブランデーだってフライパンにぶち込めば火が付くのに、最低70%ある消毒用アルコールが燃えないわけがない。

>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん

チップ送れませんわ。↷

消毒には75~80%が良いらしいですね。
濃すぎると被膜ができて効果がないんだとか。
昔は理科の実験で、アルコールランプを使っていたから、その世代の人にとっては、アルコール製品が燃えるというのは、感覚的に理解できるのでしょうけれどもね……。(^^;
70%あると火力は弱いけど、普通に燃料として使えます。
頭の片隅に「インディーカーシリーズ用の競技車両って、確か燃料はほぼアルコール(エタノール)だよな?」と思って確認してみたら、現在はどうやら E85(エタノール 85%+ガソリン 15%)ベースみたいですね。ちょっと情報古いですが。

●インディカーの燃料(こちら GAORA INDYCAR 実況室)
http://blog.gaora.co.jp/indy/2018/06/26402

昔々、確か E100だった時に給油中に給油口が外れてエンジンに掛かる→熱で発火して大事故、なんてのがあったのを記憶してます。(トニー・カナーンだったかな?)
アルコール濃度が60%以上の消毒用アルコールは危険物に該当するそうです。

(東京消防庁)消毒用アルコールの取扱いにご注意ください!!
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kouhouka/pdf/020417-2.pdf
追加情報ありがとうございます。<(_ _)>
追記します。

車内に放置するのも危険です。
アルコールは気化しやすく、これに何らかの火花等があると車内で燃え上ってしまいます。
この場合はすぐに逃げれませんので、最悪は焼死・爆発・車両火災になるかも知れません。

絶体にしないで下さい。(本当!)

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

これからの夏は怖いですね。コロナ対策消毒用に詰め替えたスプレー式の入れ物を日中、車内において置いたら、夕方エンジンをかけたらドカンときそう。昨シーズンは、海水浴場が閉鎖されているところが多かったけど、今年はどうかな?要注意ですね。
車に乗せておくなら、アルコール系ではな無いものを用意したいですね。
ノンアルコール 手指清浄ですかね。

>> anfa さん

アルコールが不足していた頃、家内が買ってました。
メーカーは99%除菌を謳っていたけど、厚労省は「効果は認められない」と発表しました。
効果があると信じて効果がなかった場合はとてもリスクが高いので、注意は必要ですね。
除菌とウイルスは別ですね。
まあ、石鹸で手洗いでいいんですよ。

>> Jijing さん

小学生の頃、コーヒーサイフォンのアルコールが微量容器に残っていたので、「火を付ければちょうどよく燃える」と火を付けて「ポン!」と音をさせたのは私です(´・ω・`)
※あと20cmで照明器具に直撃
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