ウィンドウズ１１発表…在宅勤務意識し仕事用・自宅用など用途別画面作成可能に

私には今のところまだ情報がはっきり理解できていませんし、どこまで明確なのかもわかっていませんが、予想していたよりもかなり大きな動きのように感じます。

とりあえず一番大きいと思われるのはアンドロイドのアプリが使えるという点で、近年のノートパソコンの実情を考えると今後はタブレットが事実上消滅していく可能性もありそうです。

それから前々から不明だった21H2なのかWindows11なのかもはっきりしているのかどうかも良くわかりません。
無償でアップデート可能なので21H2が事実上の11のような気もしますが、セキュリティアップデートの問題もありそうです。

AndroidアプリはAmazonアプリストア配信のものだけらしいけど、mineoアプリがWindowsで使えるようになるのかな？

Windows10はそのまま2025年までサポートの予定とのことです。バージョンアップで21H2として継続されるかもですね。

Windows11は別のプロジェクトとして更に10年はサポートされるようです。

Windowsアプリストアにmineoが登場すると嬉しいですね。可能性は低いですが。

Windows11よりも、IMEを何とかして欲しい。
文字を入力すると、文字の下に点々が残るんです。消そうとエンターすると改行してしまいます。
ネットで検索するとWordがどうとか。Wordなんか使っていないってーの。
もちろんマイクロソフトのIMEです。

>> SASEBO さん

なるほど、Windows11は21H2と明確に位置づけが違うということですね。

私の場合はWindows11に移行できないパソコンも結構あって、その中には頻度は高くないものの使っているものもあるので、どういう形で維持されるのか興味があります。

また、おそらく中古パソコンの値段も今回の件で大きく変動するのではないかと思います。
最近私が買ったのは中古の第8世代のものだですが、最近第7世代の中古（特にノート）を買った人は今回の発表はショックでしょうね。

>> Z5 premium さん

> 文字を入力すると、文字の下に点々が残るんです。消そうとエンターすると改行してしまいます。

「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」で解決するかも。
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=417&PID=8111-2706

興味深いですね☝

Windows 11の場合、前提条件として「TP M2.0に対応していること」がありますので。
→Trusted Platform Module。セキュリティチップのことです。
　ビジネス向け PCには基本的に昔から搭載されていますし、
　サーバーコンピュータでも搭載、または搭載可能としている
　ものが大勢を占めます。

他スレでも書きましたけど、Windows 11の対象 CPUが Intel系だと Core i 第８世代以降になっているので「Spectre」「Meltdown」の各脆弱性ををハードウェアレベルで対策してあるもの、ってことになります。

要は「ソフトウェアレベルでの前述脆弱性対策は、次期 Windows で考慮しない」と考えられるので、それらの修正を加味しながら新世代の機能追加・拡張を行うのは限界がある、ってことなんでしょう。

ちなみに最近発売している PC製品だとハードウェア TPMではなく CPU内で TPM相当機能を利用できることから、余計に TPM搭載有無は不問に付されているんでしょうね。:)

Androidアプリがどのていど使えるのかが気になります。
PCの大画面と入力デバイスで、使いたいアプリもあるんですよね…。(^^;

BIOSを搭載している古いPCだと、性能的に足りていてもWindows11には非対応とありました。
引っかかるPCを所有しているので、Windows 10のままで運用することになりそうです。

吉田製作所の解説動画を見ましたが、Windows 11はWindows 8のようなタブレットでの使用を前提にしたレイアウトなのでガッカリです。

Windows上で、ネイティブにAndroidアプリが動くとありがたい所がありますが、Androidライクな操作性を取り入れたりして、デスクトップＰＣとしての操作性を犠牲にするとパソコンワーカーからは拒否られるのではと予想します。（Windows８の悪夢）

キーボードやマウス（トラックポール）による操作を第一に考えてもらいたいものです。