050-Freeが1/19付更新でiOS10.xのCallKitに対応しました
もう既知の話題かもしれませんが…
050-Free(Brastel)が1/19付でiOS10.xのCallKitに対応しました。 送信相手の表示のみならず、着信の安定性、着信からロック解除することなく受信(通話)に移れるのが便利です。 これでAcrobits(Softfone)ファミリーはAcrobits, Softphone, SmarTalk, 050-Free はいずれもCallKit対応が完了です。CallKitは着信したSIPアプリ毎に着信音を替えてくれるのも有難いです。
ただ、Acrobits、Softphoneや Skypeと異なり、SmarTalk、050-FreeやViberは残念ながら今のところCallKit解除の選択ボタンがありません。。。が、まぁ、そのうち追々改善されていくことを期待しましょう( ´∀｀ )/
4 件のコメント
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lalacallも近々・・・？
私の知る限り、今のところCallKitに対応してきているのはいずれもグローバルなSIPアプリか、それらをベースにした(デリバティブまたはOEM)個別のIP電話サービス向けの(一部)カストマイズドアプリがほとんどで、国内各固有のアプリのCallKit対応は遅々として進んでいないようです。ここ数年、データ回線能力が飛躍的に向上し、IP電話の浸透拡大のスピードが速くなったことを受けて海外勢SIPアプリがシッカリ進んできているのと、やはりiOSの更新スピードに追い付いて行けるのは、それだけの体力を持っているということなのでしょう。要は、それに見合った有料ユーザ数を獲得できているかどうか、ビジネスモデルやSIPアプリの開発投資が採算に合っているかどうか…等々が新しい機能に対する対応速度の差に出てきてしまうのかと思います。
>LalaCall…
月額100円の有料化(ビジネスモデルの変更)を機に、安心して利用できる050IP電話になることで、ユーザーが増え、採算も合い、さらにより良いサービス(SIPアプリ)になるようスピード感を持って対応していくことが出来るようになるかどうか、LalaCallが生き残るか否かの別れ道でしょうね。
lalacallを初め、日本勢にも頑張って貰いたいですね。
昨日は自治会の用事で市役所に電話を掛けても、相手の声は聞こえるのに、こちらの声が伝わらず、結局固定電話でかけ直しました。
有料化直前でこの体たらく。
果たして、100円程度の有料化で他のIP電話アプリに通話品質が追い付けるのでしょうか？甚だ疑問です。