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スマホ決済の加盟店手数料有料化

7月から、タイトル通り、
スマホ決済の加盟店手数料有料化が始まります。
これにより、大手企業はまだしも中小企業は、スマホ決済に消極的になりそうです。

事実、
オーケーストアで、会員カード提示でスマホ決済でも「食料品の3/103割引」の対象になっていましたが、6月30日で割引終了、7月からは割引対象外になるそうです。
7月以降は現金払いの方が得になるのかなあ。

スマホ決済はどうなって行くんですかねー。


14 件のコメント
1 - 14 / 14
「全てはゼーレのシナリオ通りに…」

当初からそういう流れだったような🤔
スマホ決済先細りなんですか?
コロナ過の中、誰が触ったかわからないような現金は触りたくないです。特に病院は・・(^^;
ユーザーほとってはポイント還元とか恩恵があっても、
加盟店には手数料取ったうえ、決済日まで入金なし。
小規模店や家族経営では、現金払いの方がありがたい。

昔は○○カード使えますって、店のステータスだった時期もあったが、
今の○○ペイの少額決済では金の移動の手数料がかかるばかり。

大元の金融システムの見直しがない限り、キャッシュレス決済の普及は暗い。
菅さん、携帯料金の次は金融手数料に斬りこんでいただきたい。
近所のスーパーは一時期PayPayに対応していましたが、手数料有料化を見越したのか早々に撤退しました。
クレジットカードは使えるのでPayPayよりも加盟店手数料が安いということでしょうか。
結局は「その手数料をだれが払うのか?」「そしてその手数料に見合うだけのメリットがあるのか?」という一点に尽きるのでしょう。

また、実務上は「なんちゃらPAYを使う人と使わない人をサービス面で区別するかどうか?」「区別するならどう区別するか?」という問題になるでしょう。
価格は変えられないので、ポイント還元などのサービス面で対応することになるのでしょう。

例えば手数料2%で、その商品を売る側の利益が20%だと仮定します。
払う側は2%の差ですが、売る側は利益の10%を持っていかれることになりますので、明確なメリットがなければ安易には受け入れがたいでしょう。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター

>> ダータンスヒルビリー さん

そうですね。
その手数料を誰が払うのか。
クレジットカードの場合は、手数料を客に請求してはならない規則になっていたはず。
でも、実質、手数料とは言わず、店舗独自のサービス料みたいな呼び名で請求したり、手数料を上乗せしたりして売ってるお店も中にはありますね。

手数料ではないのかと追求すると、手数料ではなくあくまでも店舗のサービス料という言い方で回避されます。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター
運良く?!このコロナのご時世で、現金払いでは、人が触ったお金のやりとりから、人が触らないやりとりというメリットで、スマホ決済がすすめられてましたからね。

コンビニなど、定価お構いなしなところはスマホ決済は継続されるでしょうけど、1円でも安く売りたいスーパー、1円でも安く買いたい主婦達が行くスーパーでは、オーケーストアのように、スマホ決済廃止になっていくのかなあ。

>> oshige さん

現金払いのセルフレジ入っていました。

>> てんがろん さん

クレジットカードは売上高に応じて手数料がやすくなります。
特に多いところは個別交渉が可能だとか?
ただ、○○ペイに比べ入金までの期間が長いのが普通なので、
クレジット中心で長年営業してると資金回転も順送りになり
それほど影響を受けないのかも?
〇〇ペイの類は使ってませんでした。(1度期間限定の楽天ポイントが使い切れなくて楽天ペイを使ったくらい)

もともとクレカ、QuickPay、iD、交通系ICカードで足りてたので、
画面の起動のいるモバイルペイはめんどくさくて使う気になりませんでした。

税金でも銀行でもなんでも取れるとこからお金を取ろうとしますよねー。
そういえば、とあるスーパー(細菌話題になったあそこです)も一時期 PayPay決済を試験導入していましたが、結局やめてしまいました。かなり前のお話ですが。

QRコード決済ってレジ混雑の要因と見られたのかな?、とも考えています。

実際、クレジットカード決済でも現金決済の場合(特にちょうどの金額を用意してる場合)と比較したら結構時間かかりますからね。お釣りを出さなくても済む、という程度の利点だと思っています。
お店にとってのメリットは、カードリーダーのような新たな機械を導入しなくてすむ、ということだったと思います。
現金払いでも使うバーコードリーダーをそのまま流用できる、またはQRコードをカウンターに置いてさえおけば、お客様がそれを読み込んで支払うわけですから、新たな投資が不要で、クレジットカードを使えない店にも普及したのだと思います。

最初は画面の起動が面倒と思っていましたが、今では僕はスマホ決済を一番利用しますね。
一番大きい理由は、楽天Edyのようなあらかじめ現金をチャージしておくカードとクレジットカードのような後払いを一体化した利便性ですが、もうひとつはセキュリティ。
クレジットカードやEdyは紛失すると大変です。コンビニなど、高額な決済以外は店頭で暗証番号を打ち込むような操作は必要ない店がほとんどですから、拾われたら本人確認もなくそのまま使えてしまう。
(これは現金を紛失しても同じですが。)

スマホは紛失しても他人に電話を使われないように暗証番号なり指紋認証なりロックをかけていますから、そもそも他人は決済アプリにたどり着けない。
紛失した時のセキュリティは現金やクレジットカード、Edyより優れていると思います。
さらにpaypayは友人間での送金も可能なわけで、支払いのワリカン計算までしてくれる。
単一の機能しかない決済方法よりはるかに進んでいて、キャッシュレス社会を牽引すると僕は思っているのですが。
なんちゃらPAYとか電子マネー系は増えすぎですよね。
名前だけ違って似たようなものばかりだから、どこかが独占しないと今後も増え続けそうです。

アメックスのタッチ決済とかも最近コンビニでアピールしてますし、お店の人は大変だなぁと思いました。
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