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本当に基本的な事なのですけど案外有るので

ここに集まる皆さんはパソコンに詳しく家庭や職場で機器の入れ替え等に携わる方も多くいらっしゃると思うんです。
データの移行や消去の指示、実施等されていると思うのですが、その際忘れずに確認して欲しい事が有るのです。

実はドライブの中には取り出し忘れたCD、DVD💿が有ったりノートPCのパームレストや液晶パネル枠には剥がし忘れた付箋やメモが貼ったままな事が多いのです。

付箋やメモには時には重要な事が記入されていたりします。具体的に挙げ情報漏洩だと言われると困るから書きませんけれど、社外に出してはダメでしょって事が書かれてたりします。
リースアップ後とか入れ替え作業の際は時間が無いのは分かるけれども、そのまま返却して大丈夫ですか?


またプリンターの用紙トレイに印刷ミスの用紙を裏紙として使用しそのまま機器の処分、返却していませんか?
盲点なのか実際に返却された中から発見って事も有ります。


(これら発見された物はメモは剥がして細断、メディアは返却又は粉砕処理と適切に処分しています。)


簡単な事ですが、とても重要な事なんです。
個人そして企業から情報が流出するのを防ぐ為に
機器の入れ替え前、処分前に今一度メモ等の剥がし忘れ、メディアの取り出し忘れ等が無いかの確認をしっかりして下さいね。


13 件のコメント
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つまり、
洗濯する前にポケットの中を確認するのと一緒ですね。

>> KITT3000 さん

本当にそうなんですよ。上手い例えですね
ハードディスクとメモリーは外しました。
フォーマットして置いてありますが、ソフトを使って復活できるので、最後は壊すしかないのかな?
大手企業の場合は守秘義務契約を交わした、大手のサービス会社にて処分されます。ハードディスクは外して破壊です。
だいたいその場合、新しいPCのキッティングも一緒に承るわけですが。

自分のものだとハードディスクはドリルで破壊。パーツはネットのオクやフリマで売れるものは売りますね。
さすがに値段が付かないものは廃棄処分……。

>> kashiwaya さん

ご承知のとおり、ハードディスクはフォーマットしただけでは簡単にデータを復活できてしまいますので、物理的な破壊が一番確実です。

ただ、面倒だったり危険だったりするので、それほど重要な内容が記録されていなければ、CDやUSBメモりから起動できるデータ消去ソフトを使うのでも十分です。
フリーソフトだとwipe-outなどがあります。
http://www.wheel.gr.jp/~dai/software/wipe-out/

取り外し済みのハードディスクは、SATA-USB変換ケーブルで別のPCに繋げばデータ消去ソフトが使えます(下記は一例)。

サンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル
https://www.amazon.co.jp/dp/B004QZBB12
画面の枠にパスワードなどを張り付けたらもうその時点で終わってますね。覚えられない人が、じゃなくて指導する会社が、ですね。

そういえば、データ処理を請け負う会社の社員が、HDDを横流し(オークション)してた事件がありましたね。
せめて売るときも1手間掛けて物理フォーマットぐらいしろよと言いたかった。

CD/DVDドライブを一時的にだけつけてインストールして、ドライバディスク抜き忘れて外してしまった時は後悔しかないですw。そんな時は(クリップ等で)強制イジェクトで取り出します。

そんな事をおもいだしました。
返却梱包が終わってからの
メディア出し忘れが一番面倒
一生懸命イジェクト穴を探しても
フロントマスクに隠れていた時ほど絶望します。

梱包済みのACアダプタを取り出すか…
ドライバでフロントマスクを剥ぐか…
ノートパソコンは壊れても回収には出しません、外せる部品は全て外してバラバラにして基盤も半分に折って、分別不能ゴミで出しています。

シールも剥がしてね!
都市鉱山の活用のためにも、破棄の基盤などは極力専門のリサイクル業者に提供してもらいたいところですね。(^^;
無料回収のところも。
https://corp.renet.jp/event/urbanmine100million.html
基本、再販事業者でもデータ消去してない場合がたまにあるので.....。

※うちの場合は PCの機能で完全消去しますけど。
→ビジネス PCの場合は大抵完全消去するための
 機能がついている。
 ついでにセキュリティチップ(TPM)が乗っている場合、
 一度暗号化するとなかなかデータ復元が出来ない
 用になっているので。

ストレージ製品を破壊してしまうのは単に「物理破壊だったら発注者に示しが付けられるし、そもそも論理破壊と違って写真を提供すれば納得される」というだけですけどね。

磁気を利用する記録媒体の場合、バルクイレースで読み出すデータの元を消去すると他に記録されているデータも規則性がなくなることから、一番良いのは「協力な電磁石でバルクイレースする」に限るんですけどね。

※バルクイレース後はそもそもデータが読めなくなる。
 データ記録のために用意されている論理ブロック情報などが
 吹っ飛ぶので、データの連携ができなくなるため。
 さらにデータ自身も大幅に欠損するので復旧不能となってしまいます。

ちなみにご家庭でデータ破壊する方法は「電子レンジでレンチンする」というのがあります。
しかしながらそのままやると匂いがつくので必ずビニール袋に入れること、さらには「金属にレンチンすると火花が走る」ので、絶対に目を離さないこと、など、注意点は多いので正直おすすめはしません。

追伸:
電子レンジは周波数 2,450MHzの数百W出力というパワーなので、
電子部品はほぼ完全に内部破壊されます。

>> Jijing さん

リネットジャパンの無料回収は、私も利用しました。有料のデータ削除も頼めるし、無料のデータ削除アプリも提供されるらしいけど、私はハードディスクは外して回収に出しました。

>> えでぃ@🔋100% さん

> 私はハードディスクは外して回収に出しました。

その方が確実ですからね。
中古ノートを購入した後は、気まぐれでたまにデータ復旧を試してみたことがあります。時々、取り出せるデータがあったりしましたね。(^^;
それをどうにかするようなことは無いのですが。
最近の事

付箋にUSERパスワードなんていうのはよく有ることで驚く事も無いけれど流石にBIOSパスワードがパームレストにデカデカと貼られたパソコンを手にしたときは大丈夫かこの会社と思ってしまった。

テプラだから設置当初から貼られていたのでしょう🤭さらに驚きなのがそのパソコンは管理部署がシステム情報部(情報システムシステム部だったか忘れたけど)となっている。

情報漏洩問題いろいろ言われているけれど、先ずは社内の情報管理から手をつけてと思った。
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