レアな体験

あ〜、
年はとりたくないですね。
50も半ば過ぎになると体力の衰えを感じます。

それはそうと、
長いこと生きていると色々な体験をしている訳で、走る舞夢さんのスレッド「蛍ってみれますか？」で、大学時代を思い出してしまいました。
https://king.mineo.jp/reports/121472

当時、宮崎の山の中で同じ研究室の友達と住んでいたのですが、蛍が乱舞するような所でした。
一緒に住んでいたワンポンと散歩がてら、歩いて蛍鑑賞したのが思い出されます。

う〜ん、どう見ても田舎です。

家の前には大きな池があり、水鳥の観察も出来ていい環境ですね。
ちなみに、蛍が乱舞していたのはここから100メートルのところです。
(これがいろんな体験に繋がるとは…)

こちら、
当時一緒に住んでいたワンポン。
器量良しで皆んなの人気者でした。



(私も仲間に入れてください！)

(私も宮崎なら行ったことあります！)
(宮崎で私の知らないワンポンと住んでたんですか？)
(妬けちゃいます！)

そ、そうだよ。
む、昔の話だからね。

こんな田舎の家だからこその体験とは

・１００ｍ離れたところで「死体遺棄事件」
・目の前の休猟区の看板の隣で銃をぶっ放すオヤジ
・窓ガラスをコンコン突っつく鳥の音で目が覚める
とか
本当に田舎だったよな。

遺留品の捜索でしょうかね。
畑の中で大変そうです。

あっ！
極めつけは
「散弾銃の玉が屋根の上に降ってきた」
ことでしょうか。

大きな池の対岸から、もろこちらに撃ってきました。
「ダーン、ダーン」の発砲音の後
「パラパラパラ」と散弾の落ちてくる音

これにはさすがの私もブチ切れまして、当時乗っていた車の拡声器を使って怒鳴ったのを覚えています。
そのオヤジ、直ぐに逃げないで「獲物」をきっちり回収していきやがった。

(車載の拡声器とはこのような物です)

ところで、
何故、拡声器が付いていたのか？
当時の私に聞いてみたい。


マイネ王は高齢者率が高そうなので、皆さんいろんなレアな体験談がありそうですね。