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以前、wi-Fi回線が30MBから100MBにパワーアップしたけど、思ったほど速度は上がってないと投稿しました。その後、速度を上げようと、モデム→ルーターのLANケーブルをCAT5からCAT6eに変更結果:接続が確立できません(´・ω・`)何故なのよーーー!?尚、LANケーブルを戻したら接続フツーにしました。
メンバーがいません。
LANボード障害とかドライバとか長時間悩んだ挙句に、ケーブルをよく見たらまさかのRJ11!
あり得ないという思い込みで、ろくに確かめずにポカやらかしちゃいました。
cat5e→cat7に変更しました。
結果は回線がブチブチ途切れ、全く使い物になりません。
捨てるのもしのびなく、机の奥に眠ったまま。
過ぎたるは及ばざるが如し。
STPはシールド加工されているもの。
UTPはシールド加工されていないもの。
確かSTPはルーターが対応していないとだめとかあった気がします。
あと、接地をちゃんと取る必要があったような。
あとは、ケーブルのより加工不良かも?
クロス使っても最近のルーターだと自動反転してくれそうだし、クロス自体あんまり売ってないしなー
すぎたるは・・・などとおっしゃる方もいますが、それはちょっと違う気がします。
たぶんですが、買ったときの価格はcat5の方が高かったものと思われます。
規格がどんどん新しくなり、価格面での勝負にでるため、実際には品質的には過去の製品に劣るものを作っている場合もあります。
古い商品の最上級グレードでcat5のものは、現在のcat6や7水準の高品位で作られたものでも、そのときは最高がcat5としか表記できないためです。
なので、そのcat5ケーブルは大事に使われると良いのではないでしょうか。
可能性として、本来接続する必要のないコネクタ外部の部分がお互い接続されて、アースの関係で余分な雑音を拾ったり信号の電圧が不安定になってしまっているのかもしれません。
音楽機器とか、下手にアースとったり、機械の外側を触ったりすると、「ブーン」といったノイズが入ることもありますし。
RJ45コネクタ周囲に金属光沢分があるケーブルはSTPの可能性がありますので御注意を。なお、たまにSTPケーブルなのにコネクタ部が通常のRJ45のままという例もあるようですが、これは大抵ろくでもないことになるのでお勧めしません。
現状では極端に周囲のノイズが大きいか10Gbを超えるLANを運用していない限りカテゴリ5e/6くらいのUTP(要は普通のLANケーブル)で十分かと思います。
#アースの問題は通信機器にとっては本来とても重要