抽選で〇〇名にプレゼント！←その母数を知りたい

「抽選で〇〇名にプレゼント！」
あちこちで見かけますし、よく応募しますよね？

でもいったい何人くらい応募しているのか？
普通、その応募総数（母数）が明らかになることはありません。

しかし、数少ないその例外として「山分けプレゼント」があります。

こちらの例ををご覧ください。今年４月に行われたキャンペーンです。

2,000万ポイント山分けで、106ポイントが配られました。

運営側が数字を操作していない という前提はありますが
応募人数（口数）は 188,679 であることが分かります。

この数字、いかがでしょうか。やっぱり応募者（口数）多いと感じますよね？

千人が当選するプレゼントでも、私の経験上なかなか当たったことがありません。
仮に２０万人が応募したとすると、倍率は２００倍　そりゃ当たりませんね。

これも私の経験上になりますが、200,000名にプレゼント　といった非常に
大量当選するキャンペーンは、よく当たります。

以上のことから考察すると、一般的なキャンペーンは１０万～数十万くらいの
応募があると考えるのが妥当と思います。

なかなか当たるのは難しいですね。