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BS日テレ音声消音で観戦中!

中畑氏の解説があまりにも低レベルなのを見かねて、いや聞いていられず音を消しました。
曰く、『いやあ、調子が良いバッターは振り切れるからヒットゾーンに飛んでいくんだね⁉︎』、『コーナーにキッチリ投げていれば、いい当たりでも野手の正面に飛んでいくもんなんですよ⁉︎』だそうです??
生まれて初めて聞きましたぞい、川藤さんや張本さんは賛同するかもしれませんが、その理論で桑田真澄さんを論破してもらいたいものです。


6 件のコメント
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私は野球中継は観ませんが、⚾ベースボールというスポーツはそもそも、そのような理論で成り立っているのでしょうか?
私にはわかりません(笑)
追記:
⚽サッカー中継は良く観ますが、精神論的な解説はほとんどありません。サッカーは得点するのが難しいスポーツで、戦術面、技術面が嚙み合わないと得点には結びつきません。なので、サッカー中継は解説が役に立っています。
ラジオを聴きながら観るともっと楽しいよ
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

この時代、よく見てました(^^)/~~

(このころも鳴り物の是非が言われてました・・・)

それは精神論というだけでなく、そういう傾向はあります。

ヒットやホームランになるには、強い当たり&良い方向に飛んでいかねばなりません。
振り切るというのは強い当たりを打てるし、打ちそこなっても打球にスピンもかかります。
わかりやすいのがホームランで、ホームランの場合は打球の角度と強さのバランスでホームランになるか外野フライになるか全く逆の結果になりますから、全く同じ方向に打っても打球が強ければいいゾーンに打ったことになりますし、弱ければ最悪のゾーンに打ったことになります。
全盛期の王選手が調子を落とすと打球が全く上がらなくなり、強い当たりを打ってもさっぱりホームランが打てなくなっていたのを思い出します。

守備もそうですね。いい野手は打球の飛ぶ方向を予測してポジション取りしますので、思ったコースにきっちり投げ込むと予測通りのコースに打球が飛びますので正面を突くことがあります。
カープの菊池選手の守備を見ていると面白いですよ。
時々「セ カ ン ド の あ ん た が、なんで そ こ に い る ん や!!!」って爆笑します。

中畑氏の場合は曹洞宗が起源の駒澤大学出身ということもあるのでしょうが精神論が前面に出てきがちですが、精神論と実際の根拠もつながっているケースもあります。
あまり同じことを連呼していると視聴者に飽きられるので、一ひねりしたほうが良いとは思います。
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