🐴大本命馬が今週は🌟勝てるか？💦【第71回安田記念】展望

　🌟中央競馬★名ジョッキー列伝🌟
　　【ターフのヒーロー】武豊
　　　★1969年~【パート★1】
　　　　デビュー★1987年
通算勝利数【地方★海外含む】★4452勝
🐴JRA★リーディング★18回 (歴代最多)
🐴通算★GI★勝利数【地方海外含め】
　　　　　　　　　117勝　(歴代最多)

等、言わずと知れた日本競馬界を
代表するジョッキーである。
父★邦彦は元騎手・元 調教師。
弟★幸四郎も元騎手·現調教師 。
妻は元タレント の佐野量子。
競馬学校の同期に蛯名正義
河内洋は兄弟子。

🌟今回は、平成の競馬ブームの立役者
オグリキャップとの活躍までを特集。

1987年★デビューの年の京都大賞典で
トウカイローマンに騎乗し重賞初制覇。
この年★69勝で加賀武見が保持していた
新人最多勝記録を★27年ぶりに更新した。
この年の新人騎手賞を受賞。

1988年★菊花賞★スーパークリークで
🌟GI🌟競走初勝利。
19歳8か月でJRA史上💥最年少クラシック
制覇を達成。現在も破られていない。

1989年★シャダイカグラ★イナリワン
スーパークリークで★GIを★4勝。
年間133勝を挙げ、 デビュー3年目にして
初の全国リーディングジョッキーを獲得。

デビュー当時は「タケクニさんの息子」
と認識されていたが、このころには
父である邦彦が「タケパパ」と呼ばれる
ようになり、当時の一般的な認知度は
名人と呼ばれた、父邦彦を越えていた。

1990年★武豊と共に競馬ブームの主役と
なっていたオグリキャップとコンビを組 み、
安田記念★有馬記念を制した。

【武豊とオグリキャップ】
奇しくも平成になってから同時代に
登場した爆発的な競馬ブームの象徴である。
今に続く、競馬がギャンブルだけでなく
スポーツの側面を持つという世間的な
認知を得る、きっかけになった立役者の
騎手とサラブレッドである。

🐴【競馬ブームの象徴的なレース】💨
　　　　🌟1990年★安田記念🌟

【武豊とオグリキャップは有馬記念が
有名ですが、実はその半年前にコンビを
組んでいたのは余り知られていない？】
ので今回紹介します。(^_^)v

オグリキャップ★魂の激走★1989年
【秋競馬だけで🐴6レースに出走💦】
に、ことごとく敵役として立ちはだかった
武豊が、オグリキャップの★1990年初戦
のパートナーして安田記念出走になった。

秋の天皇賞スーパークリークでオグリ
を負かした時は、オグリファンから
なんで🐴オグリに勝つんだ！💨と、
手紙まで届いたという、敵役。(^_^;)
年末の有馬記念前には、テレビ番組で
【オグリキャップですか……、
　　　　　　　　あの馬は嫌いです。】
と公言して、更にオグリファンから
反感を買ってしまった武豊。(^_^;)))

その武豊が新たな年にパートナーとして、
オグリキャップの鞍上に指名という事で
💘夢のコンビ🌟実現💘に、この年の
安田記念はレース前から、終わりまで
武豊💗オグリキャップ一色になった。

アイドルホースにアイドルジョッキーが
乗るなんて、漫画かゲームの世界だけなら、
【それは、ベタやし反則やろ~！誰がみて
も最強コンビになるし、無敵に決まってる！現実にあり得ない、禁じ手や！】
と、なるでしょうね。
しかし、これが現実になったのですよ❗😆

【今ならソダシに藤田菜七子が乗る様な
　イメージかも知れませんね。】(*^_^*)

有馬記念★5着以来という、ぶっつけでの
レースとなったが、単勝★1.4倍という
当然ながら断然の人気を集めた。
パドックにオグリキャップが出て来ると、
競馬ファンが、フラッシュを焚い てオグリキャップを撮影。他の馬はビックリして飛び上がったり驚いたが、オグリキャップは、
我関せず悠然とパドックを回っていた。
レースは好スタートを決めたオグリキャップ武豊は★4番手につけた。 これまで中団から差す馬というイメージのオグリだけに
意外なレース展開になった。
良いスタートだったのは武豊だからだろう。
それを差し馬イメージのオグリを無理に
後方に控えさせず、好位置で進めた
センスの良さも武豊ならでは。
直線に入り早々と先頭に立った時、
場内の歓声は割れんばかりとなった。
ほとんど追わずに鞭を数発入れただけで
ヤエノムテキに★2馬身の差をつけて
悠々とゴールした。
勝ちタイムは当時の東京競馬場と、
安田記念レコードの破格の★1分32秒4。
千両役者の人馬が期待通りの競馬をした。

レース後のインタビューでは、心なしか
武豊の表情は嬉しいというより緊張感で
ひきつって見える。
さすがに武豊もオグリキャップに乗る
プレッシャーがあったのだろう。(^^;
のちに、これまでの馬で最も乗るのに
苦労したのは、ディープインパクト。
最も乗り易かったのは、
オグリキャップと答えている。
スッと、取りたい位置で進めて、
追い出すとスムーズに加速したという。

この後、オグリキャップは宝塚記念に向かうが武豊とは当初から安田記念１回限りの
騎乗の約束だった。
宝塚記念で武豊はスーパークリークに
騎乗予定だったが故障発生で対決は、
実現せず他馬に騎乗した。
しかし、オグリキャップは★2着に敗れ、
故障も判明。アメリカ遠征のプランもあったが白紙になり秋の★G1シリーズに参戦。
天皇賞★6着、ジャパンカップ★11着と、
かつての姿からは信じられない惨敗をする。
これは明らかに故障の影響で、
【これ以上走らせるのは、オグリキャップが
　　　　可哀想だ、引退させるべきだ！】
の声がファン、マスコミからもあった。
【厩舎にもファンから手紙があったらしい】
最後の引退レースとして有馬記念に出走が決まり、オグリ陣営は秋からの増沢騎手に変わり、安田記念で良いレース内容だった武豊が再びオグリの鞍上に指名される。
厩舎サイドから、
【最後は、ユタカさんに乗ってもらいたい】と、ラブコールがあったそうです。(^-^)/
そして、クライマックス誰もが知る感動の
ラストランになるのである。
結果としてオグリキャップに武豊騎乗で
★2戦★2勝で負け無しの成績。
しかも有馬記念は本調子でない、ピークを
過ぎたオグリキャップで勝ったのだ！
この時の武豊がオグリに掛けた言葉が
振るっている。(^_^)
【お前、自分を誰やと思ってんねん！
　　　　　　　　オグリキャップやぞ！】
この言葉にオグリは、奮い立ったのかも？
知れませんね。(^o^)
確かに半年前のこの安田記念の圧勝ぶり
なら、武豊の言葉も自然に思える？(^_^;)
やはり、武豊は何かを持っている
ジョッキーなのである。(*^ー^)ノ♪

✌️マイネオ馬好きサークルでバッチリ✌️

さあ、今週で春の連続★G1シリーズは、
グランプリを残して、最後の安田記念。
圧倒的な支持⑤グランアレグリアですが、
昨年同様に人気でまさかの敗戦した
アーモンドアイと同じ、中２週の
ローテーションを、どう考えるか？
今週の焦点は、これでしょう。(^o^)

　　　🤯【サインコーナー】🤯
安田記念は同年の毎日杯★3着までの
馬番が★3着内に★5年連続連動中！
今年の毎日杯★⑥⇒⑦⇒①
充分狙える馬達です！(^_^)v


🐴安田記念★出走馬の能力と調子です。

🌟【格】①　⑤　⑥　⑦　⑧　⑬
★過去に★G1レース勝利のある馬。

🆙【調子上向きの馬】⑦　⑫　⑬　⑭
★前走連対している馬【近走3ヶ月以内】

💥3着にお薦めの穴馬 💨
　　②　③　⑦　⑫　⑭

　　　😇ビートニクの結論😇
グランアレグリアはマイル無双ですが、
競馬は、何の不安要素も無い時ほど、
足元を救われる事が多いスポーツ。
よってグランアレグリアを負かす可能性の
ある馬に★一票を投じたいですね。(^-^)/

🐴⑥ダノンプレミアム【単勝★複勝】
🐴⑬シュネルマイスター【単勝】
💥②ギベオン【複勝】
💥③ダイワキャグニー【複勝】
以上⇒★5点均等★2,000マイネオ円ずつ。

⑥は代打屋★池添騎手の💥1発を期待です。
★G1レースで人気落ちの時は怖い騎手。
プレミアムも近走、差の無い競馬で
軽視出来ません。何せデビューから
3連勝で★G1勝った馬です。
単複を、押さえて万全に。(^o^)

⑬は先週悔しい敗戦の横山武史騎手が
斤量有利な★3歳★G1馬に騎乗。
昇り調子の人馬のコンビで雪辱しても
なんら、不思議無いですね。(^-^)/

②はデアリングタクトに勝った粘り腰。
③は東京コース得意な要注意馬です。
(^○^)

今回は、🐴大本命馬のローテーションに
つけ入る隙あり、の予想です。(^-^)/

💥昨年の安田記念の的中者は今年も
　　的中でポイント倍増のチャンス！💥
✌️ポマドルチャンさん✌️森青カエルさん
✌️ニジイロさん✌️トムヤスさん

今週も…………、
🈲😅😅😅😅禁じ手発動😅😅😅😅🈲
前日前売り最終オッズで⑤グランアレグリア
の【単勝が★1倍台】なので
⑤の【複勝】【ワイド】は🈲予想禁止🈲
的中しても、ノーカウントです。
⑤【単勝】は、1点予想のみ有効です。
　　😇よろしくお願いします。😇