残念!! 今年も❝青森ねぶた祭り❞中止
おはようございます
みなさん
今年も青森ねぶた祭り中止です
4月の初めの頃はいろいろ検討されてたみたいだけど現在のコロナウィルス感染状況から仕方ないなって気持ちが強い
それに比べ政府が今年の東京オリンピック実施を頑なに支持しているのは国民の総意にも反して異様に映る
青森ねぶた祭りの中止の関連記事はこちら
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/536778
10 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


>> なかっぴ さん
ボクの代わりに説明してくれて感謝です本当にありがとうございます
同感です。
IOCの事情~週刊誌情報で巨額の放映権料を受け取り済み?~もあるのでしょうが・・・。
>> なかっぴ さん
そもそもじゃあなぜそういうことをする祭りがあるのかというと、病気になる→寝る→眠る
これを追い払う→流す
ということで「眠り流し」という厄災払いの行事があり、
「眠り流し」→「ねぶり流し」→「ねぶたorねぷた」
となったといわれております。
本来の意味においてはコロナ禍に必要な行事であるだけに中止は残念であります。同様に隣県秋田の竿燈も2年連続で中止となりました。
https://www.sakigake.jp/news/article/20210529AK0047/
五輪だけやるのは変ですね~。
去年は陣内孝則と壇蜜、今年は竹中直人と栗山千明が前田利家とまつ演じる予定だったのに…
2010年でした。
大きな山車が練り歩く姿は圧巻でした。
当時中味は電球だったそうですが、パナソニックの山車だけがLEDを使い、「エコねぶた」と称していたのが印象深いです。でも、こんなに凄いのに、ハネトはぴょんぴょんしてるだけ…おとなしいなあ、と思いました。
例えば、我が土佐発祥のよさこい鳴子踊りは賑やかで彩り豊か、自由奔放。
九州博多には祇園山笠、大阪岸和田のだんじりなどは派手な祭りで有名です。
総じて東北の祭りの印象は、西日本の祭りに比べておとなしいな、と思うのですが、ねぶたは芸術性の高さが凄い。
しかし、これだけ人が集まるのに、夜店もほとんど出ていない(なぜ?)、盛り上がり方が東北的だなぁ、という印象でした。
札幌のよさこいソーランは見たことがありませんが、土佐のよさこいに比べると節操がない、という噂を聞きます。
僕が学生時代に札幌で体験した「北海盆踊り」は廃れたのでしょうか?
夏の旅で、各地の祭りを見るのは楽しいです。各地で中止の話をきくのは寂しい限りですね。
また跳ねに行きたいなぁ💞
>> おれんぢ式部@🐇うさぎ㌠🐇 さん
>総じて東北の祭りの印象は、西日本の祭りに比べておとなしいな私が竿燈に言及したのは竿燈も「眠り流し」行事だからです。
https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003644/index.html
先日NTV系イッテQでイモトさんが訪れていたのはここですが竿燈常設展示施設はその名も「ねぶり流し館」といいます。
つまり、ねぶた/ねぷたと竿燈、どちらも発祥は「祈念行事」であって、踊って歌うどんちゃん騒ぎの「おまつりだー」ではないのですよ。
竿燈はというと元は笹竹に灯籠や短冊を付けて川に流した「七夕行事」とお盆に精霊を迎えるための「灯籠」が結びつき、さらに「豊作祈願」を加えて提灯を稲穂に見立てたもの、とされています。
どちらも旧暦の七夕に行います(これに仙台の七夕を加えて東北三大祭りなどと称する)。