阪神甲子園球場におけるdocomoWi-Fiをテストしてみました。

今夜甲子園球場に行って参りました。
試合はTigersが負けましたが。(^^ゞ

さて表題の件です。
球場内はdocomoのWi-Fi（「0000docomo」）が用意されています。

今日持参したiphone7は２台（厳密には社用のiphone7もお供して３台ですが、社用機はWi-Fiに繋げませんでした）。

１台は元au出身。SIMフリーにして、現在はdocomo本家のSIMを挿してます。

もう１台は元docomoの出身。SIMフリーにはなってますが、現在SIMは挿してません。予備機として調達したものです。

試合中にSIMを挿しているau出身のiphone7を見ると、Wi-Fiを掴んだ表示にはなっているものの、LINEや野球速報のアプリが更新されません。
ただしWi-Fiを切ってLTE通信にしたら、容易くnetに繋がります。データ更新も迅速です。

docomo出身のSIMなしiphone7は、上記の0000docomoのWi-Fiを掴んだらサクサクとデータを更新します。当然のことながら、Wi-Fiを切ったら全く動作しません。

同じWi-Fi環境でも、元の出自でこうも異なるものなのか、と劣勢の試合展開中に感じた次第です。(^^ゞ

同じ機種でもこういう違いが出るんや。奥が深いものです。(^^)/