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事実婚でmineoの家族割引を申請してみた

ご存じの通り、この国では結婚に際して苗字を揃えないといけないのですが、うちは苗字を変えたくなかったので事実婚です。

mineoでは、2019年あたりから事実婚や同性パートナーでも家族割引が組めることが明文化されました。
妻がmineoにMNPしてきたので、家族割引を申請しました。同じ境遇の方の参考になれば。

● 必要なもの
1. パートナーの身分証
2. 主回線とする契約の契約者と家族回線とする契約の契約者の続柄が記載された住民票
事実婚であれば、続柄に「妻(未届)」「夫(未届)」の表記がされているもの、同性パートナーであれば、「縁故者」と記載されているものが望ましいでしょう。
(この表記は、多くの場合、婚姻していないことを示す自身とパートナーの戸籍謄本を取って役所に持って行くと手続きができます。)

● やり方
・ 家族割引申請のページに行き、「同姓かつ同じ住所」「それ以外」の選択肢で「それ以外」を選ぶ
・ パートナーの身分証の種別をリストから選んでアップロード
・ 「補助書類」をリストから選んで住民票をアップロード

これで提出します。
私たちの場合、日曜日でしたが1時間半で審査が通りました。

家族割引は翌月分から適用されます。MNPしたらお早めに!


7 件のコメント
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京橋 ひよわ
京橋 ひよわさん・投稿者
ベテラン
同性パートナーで申請された方がいらっしゃいました。
https://king.mineo.jp/reports/101322
この方はパートナーの身分証だけで審査されているみたいです。
今回、たまたま有効期間内の住民票があったので使ったのですが、以下を読むと実はなくてもいける気がしますね。

https://support.mineo.jp/setup/guide/family_change.html
> お住まいの住所、または姓が異なる場合はご家族であることを証明する書類(家族関係証明書類)のアップロードが必要となります。
ご入力されるご利用番号のご家族の家族関係証明書類(運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、在留カード、外交官等住居証明書、個人番号カード)をアップロードしてください。

家族回線とする契約者の身分証を入手できる時点で、もはや家族同然ではということかもしれません。
以前にチャットで確認しましたが、本人確認書類を入手できる関係なら、家族と認定すると言う考え方とのことでした。
ですので、3親等を証明するような書類は必要ありません。
初めて知りました!
家族の形に柔軟に対応してくださるのはありがたいですね。
昔は、「何親等まで」といった決まりが書かれていたのですが、アイデアファームに同性パートナーでも認めて欲しいという案が出て、採用され事実婚もOKになりました。良かったですね。
https://king.mineo.jp/ideas/4628

以下、事務局コメント引用:
2019年11月28日(木)より同性パートナーや事実婚等を家族割の対象とする予定で準備を進めております。
月末ギリギリですが間に合って良かったですね
夫婦別姓やLGBT問題では自民党はダメダメですね。
mineoの爪の垢でも煎じて飲めばいい。
家族割のページを見てみた所「(3親等以内)」と今でも書かれていますね。
2019年に事実婚がOKになる前から、別居の家族でも家族割が適用できました。
その当時から続柄がわかる書類を提出しなくても、家族の本人確認書類さえ出せば適用対象となっていました。
例えば、別宅に住む母方の祖父母だったりすると、住所も苗字も異なりますがOKでした。

では2019年に事実婚が認められてどう変わったのか?となると続柄の選択肢が変わったのかな?とも思いますが、、、
昨日から家族割の申込ページを見てみようと思っているのですが、以下のエラーが出て画面を確認できません。
「現在、家族割引の申込は受付できない時間帯です。(GM123)」

月末月初は申込できなかったりするんですかねー。
申込したいわけじゃなくて、ただどう変わったか知りたいだけなので別に良いんですが…
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