ジェンコだった（映画ゴッドファーザー）

映画『ゴッドファーザー』の話です。好きな映画です。あの映画は難しくて、観るたびに発見があり驚きます。今回かなり驚いたことがありました。フリートークでシェアさせてくださいｗ

（映画のシーン）
若きビトが、事務所を開きます（ジェンコ商会）。仕事が軌道に乗り、いろいろな依頼がやってきます。ある時、ビトの奥さんのお友達が事務所を訪れました。大家さんから立ち退きを言い渡されて困っている、何とかしてほしい、という依頼でした。

（驚いたこと）
このあたりの場面で、ビトの事務所には補助者がいました（ドアの開閉やお茶出しをしながら、オブザーバーとしてコンサルの場に同席している人がいた。）。この人ですが、みなさんは誰だと思っていましたか？

今まで私は、若きテシオだと思っていました。ずっと勘違いしていました。絶対クレメンザではないですよね？（彼はすぐわかるから＾＾；）。なので消去法で、テシオかな？と思っていました。ですが、よく見ると顔が違います。わからない。誰？

ネットでググりました。なんと、ジェンコでした。だからジェンコ商会だったのですか・・・ところで、ジェンコって誰？新たな疑問がでました。また調べると・・・ビトの元同僚でした。リトルイタリーの食料雑貨店で働いていた頃の同僚。一緒に劇場に行ったりしている。ジェンコのお父さんがお店の経営者）

そうだったのですか・・・かなり驚きです。ということは、補助者ではなく、形式的にはジェンコが社長さんだったのですね？そういえば、未公開シーンをメイキング版で観たことがあります。棺桶の中で居ずまい正してるおじいさんがいました。あれがジェンコなようです。ジェンコはのちに、ゴッドファーザーのコンシリエーレ（ファミリーの相談役）になります。つまり、トムの前任者だったのです！
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（おまけのクイズ）
「ダイマイチカ」
↑これ、わかる方いらっしゃいますか？これとゴッドファーザーのつながりは？正解者にはチップ10枚差し上げます！（6/1にまとめてチップ打ちますね＾＾）。