みんなのための資本論
「みんなのための資本論」という経済のお話です。
「めんどくさい話だな?」と思った方もいらっしゃると思いますが、私はこの話が面白かったので挙げさせてもらいました。
結論だけ言うと、
歴史を振り返ると数十年の周期で「格差社会」と「総中流社会」が交互に入れ替わって、現在は「格差社会」の状態。
みんなで「総中流社会」に変えていって、正常に経済が回る時代にしましょう。
・・・という事だと思います。
YouTubeで4部構成になっています。
① https://www.youtube.com/watch?v=lU4v2rJ_ofs
② https://www.youtube.com/watch?v=lHUSHRtMaq0
③ https://www.youtube.com/watch?v=TY7hON7B47s
④ https://www.youtube.com/watch?v=WZkUAqGoM3w
3 件のコメント
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・・・という話を聞いた事があります。
でも、観光も紹介させていただいたもの以外、ほぼ何もありません。
小さな浜辺はあるけど、少し沖がドン深で海水浴はできません。
ゆえに短時間観光にうってつけでした。
和歌山の人に怒られるかな???(>_<)
共産主義国家の大実験が崩壊で終わったのは、オッサンにとっては記憶に新しいところ。(笑)
資本主義が共産主義より『強い』のは実証されたのですが、近年、資本主義は『格差社会を固定する』という欠点が認識されるようになりました。
ピケティによると、資本主義は資本家にひたすら富をもたらし、労働者はますます富と無縁になる。
旧来は、戦争によって上級階層の破壊があり、富の再構築があったが、今後の富の再分配の為に戦争を望むのは本末転倒なので、国が富を上層から下層へ再分配する仕組みを作るべきだと説いています。
未だ動画を見ていないので想像ですが、総中流社会というのも、そういうことでは無いのかとおもいます。
実際に資本主義においても、購買層である中流層が分厚くなければ理想的では無いでしょうから。
その方法は難しいんだろうなぁ……。(^^;