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北京のとあるケンタッキー(肯德基)に来ています。ストローが紙になっていますが、日本でも紙ストローは当たり前なのでしょうか?1年以上帰国していないので、日本の状況がよく分かりません…吸口が唇にくっついてきて飲みにくいですね。ざっと800円のセットです。安くはないですね〜氷が入ってなかった!
>> タケシ28 さん
>> 及時雨 さん
>> niko6マーミー さん
>> いこさへどろん さん
>> ヨッシーセブン@北京 さん
>> ちよダンナ さん
>> ばななめろん さん
メンバーがいません。
中国は環境問題の先進国ですねえ🙌❓❓❓。
冰的○○
って注文しないと、常温の飲み物が出されるのかな。
>> タケシ28 さん
中国は当局の力が強いですから、一旦規制が始まると、広まるのは早いですよ。ここは首都北京なのでなおさらです。
ゴミの分別回収が始まりましたが、間違って出すと罰金があります。
実際に罰金刑となった人がいるのかどうかは知りませんが、皆恐れていますね。
>> 及時雨 さん
店によってこのあたりの対応は少し異なるような気がします。スターバックス(星巴克)、マクドナルド(麦当劳)、CoCo壱番屋だと、通常氷が入って出てきますね。
ケンタッキーはプラスチックですよー。
氷がはいってなくてそこそこはいってたらお得じゃないですか?
アイスドリンクのカップやストローをプラスチックから紙に変更したり、ストロー自体を使わなくしたり。でもまだプラスチックストローのとこも多いです。
あと一時期は店内飲食用に使い捨てではない陶器やガラスのカップを使う店が増えていましたが、これについてはコロナ禍の影響で紙やプラスチックの使い捨てカップに戻しちゃった店が少なからず。
>> niko6マーミー さん
どれだけ入っていたのか確認しませんでした(;_;)でも、写真を見ると、蓋近くまで入ってますね。
全部は飲まずに残しました…
>> いこさへどろん さん
使い捨てと、食器を洗うのと、手間、環境影響、その他観点色々から考えたときどちらが良いのか難しい選択ですね。ストローに関してだと、そもそも出来るだけ使わないというのが良いのかもしれません。
全く異なる話ですが、焼酎の量り売りをしている酒屋を思い出しました。
いつも4リッターのペットボトルをもって買いに行っていました。
そうですね。総合的に比較すべき。食器を洗った汚排水の環境負荷なども当然考慮すべき。でも使い捨て食器のゴミが減るメリットの方が大きい気はします。
でも食器を洗う設備を備えるのが困難な店舗形態もあるし、一概に使い捨てがケシカランとするのは間違いですね。テイクアウト、キッチンカー、ジューススタンド、などは使い捨てしかない。
出前も食器回収のコストを考えると使い捨てが現実的か。昔は出前の食器を回収していましたが、UberEatsや出前館に食器回収を頼めるかとか考えると…。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
私が中国へ行ったのは10年前ですから、中国人の意識も冷たい飲み物を受け入れるようになったんでしょうね。すごいですね😳
私は打ち合わせなどで、
ドリンクバーのあるファミレスさんに行く機会もありますが、
ストローそのものを廃止しているチェーンさんも多いように感じてます。
ちなみに写真ですが、
すかいらーくさんの各ブランドでも、
基本的に廃止されているのですが、
欲しいと伝えると、
植物由来のストローをいただけました。
「ストローいりません」
と言っているので、紙ストローよりもエコです!
どや。
個人的には「ストローじゃなくてタンブラーとかそのままで飲む」他にそもそもリッドすら付けてもらわないようにしてます。ついでに氷も少なめで。
※味が薄くなっちゃうと本来の味から遠ざかるので。
初めの一口で本来の味・香りを味わえれば、最悪あとは
「捨ててしまっても構わない」なんて場合すらあります。
→珈琲は味の変化が激しいので。
>> ちよダンナ さん
私はファミレスでは(普通にストローがついてた時代から)ストローは苦手で使ってなかったのですが、どんなのか気になったので、1度いただいたことがあって、
今回のスレ主さんの趣旨に合うんじゃないかと思い、投稿させていただきました🙇♂️
こんな感じで、やや白濁していますが、
言われなければ、普通のストローと変わらない感じでした🙂
>> ちよダンナ さん
そんな感じなのですね〜見た感じ普通のストローと同じ様な使い勝手と思いますね。
植物由来だと、マイクロプラスチックと同じようなサイズになったあと分解されるということなのですかね?
植物由来という言葉でなんとなく安全なように思いますが、間違いなく安全なのか理解できていません。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
その辺りについては過去に三菱総研の研究員がコラムを上げています。●生分解性プラスチックの課題と将来展望
https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20190408.html
厳密に言うと「生分解性プラスチック」と「バイオマスプラスチック」は別物なので。
※「バイオマスプラスチック」の一部が「生分解性プラスチック」という立て付け。
「生分解性プラスチック」と謳うには、確実に「二酸化炭素と水くらいまでの分解が進まないと本来は呼称として不十分」とのことです。
※なので生分解性プラスチックではポリ乳酸(PLA)や
PHBH(ポリヒドロキシブチレート/ポリヒドロキシヘキサノエート)
が中心。シート状のものが多くなる模様。
意外とこの辺り、奥が深いです。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
ありがとうございます🙏そうなんです、まさに!
(もちろん、以下は、すかいらーくさんのストローが安全ではないと言うことではないです)
詳しいことは、私は専門外ですので、
ばななめろんさんをはじめ、
お詳しい皆さんにお任せしたいのですが、
私自身、過度なビジネス思考のSDGsには、
大いに違和感を感じていて、
理由は利他的ではない、極めて自利的なものが多い気がしてます。
つまり、場当たりだったり、
本当は環境的ではなかったりするもの、ことが多いので、
きちんと調べて考えることが重要だと思います。
ただ、非常に難しいのは落としどころで、
本当に地球のことだけを考えると、
話題になったAmazonのAlexaの、
「地球のために人間は死ぬべき」
https://finders.me/articles.php?id=1536
と言い出す人たちも出てきそうで、
それは非常に危ういと感じています😭
>> ちよダンナ さん
> 私自身、過度なビジネス思考のSDGsには、大いに違和感を感じていて、> 理由は利他的ではない、極めて自利的なものが多い気がしてます。
これも結局は『声の大きいおの、または尖鋭的に圧力をかけるもの』かつ『利己的な対象者』ってくくりなんだと思っています。
サイレントマジョリティーという言葉もあるように「本当に嫌ならそれこそ声を上げずにその場から身を引くだけ」なので。
逆に世界の潮流として「xxは云々」というのも「流れの行き着く先を想像しないでその場の発想」による発現はどうなのかなあ?、と感じるところはありますね。
様々な事象に関し、必ず「その事象が生じる理由と、より多くの方が低負荷で、かつ納得する解法」はあるわけで、それらまでうまく融合させないと結局は「誰かが金だけ出して損をするだけ」となっちゃいますからねえ。
でも個人的には「利己的要求(いわばエゴですが)を通すなら、それだけコストを負担するのは経済構造上避けて通れない問題」なので、コストと便益のバランスを上手く取りたいと毎日考える次第です。
>> ばななめろん さん
いやー、ほんとに仰せの通りで、私が感じていた部分を、
見事に言語化してくださった…と敬服です🙇♂️
結局のところ、環境にとって良い悪いではなく、
どのグループが強いかで進みそうな状況だなぁ…と🤔
実は、
「流れの行き着く先を想像しないでその場の発想」
こそ言い得て妙で、
ちょっと視点が変わるのですが、
今の流行のパワポのプレゼンに、大いなる疑問を感じてます。
環境問題だけではなく、
一般的な事業プレゼンでも、
その時点での情報に基づいて完成させて、
あとは、ただそれに従うだけになり、
結局、事業を進める中での変化に対応できずに失敗するケースが多いなぁって感じてます。
話戻って、
「利己的要求(いわばエゴですが)を通すなら、それだけコストを負担するのは経済構造上避けて通れない問題」
ですが、
私は逆に考えるようにしていて、
❶まずは利己的要求を実現し、
❷それが結果として社会のためになる
みたいな発想です。
うちは最初、先に社会を考えていましたが、
それでは体力(資金)が持たず、
(こう言う言い方も変ですが)
社会ばかりがトクしてしまい、
それは(資本主義の発想では)フェアではないなぁ…と言う感じでした😅
植物由来のプラスチックの安全性ですが、
イケアさんの製品が、
「熱が加わると素材が劣化して破損」
する場合があるようで、回収されたようです。
https://asagei.biz/excerpt/29070
人体への安全性ではないですが、
記事の、
「今回の商品は地球環境に配慮した原料を使用しているといいますが、それで不良品で自主回収をしていれば余計にゴミを増やすだけのことですから」
通り、
確かに本末転倒な気がしますね😭
>> ちよダンナ さん
> 私が感じていた部分を、見事に言語化してくださった…と敬服です🙇♂️いえいえ。よく見たら自分で reply書いていたところ、誤字有りましたね。(笑)
何ともお恥ずかしい.....(^^;)
> 今の流行のパワポのプレゼンに、大いなる疑問を感じてます。
(以下略)
本来 PowerPointの使い方としては「視覚に訴える形での訴求効果」だと考えます。
●ページ数もある程度限定しつつ「ポイントを絞って情報提供」する。
●相手が食いついてきたら「さらに的確な情報提供のために図示化する」ための道具。
と割り切って使えばかなりの力になるんですけどね。「PowerPoint」だけに<誰がうまいことを言えと(苦笑)
私自身も資料作成時に「ポイントを絞りつつ、訴求ポイント3点とそれに対してのご提案」+サブタイトルって立て付けで作ったら、普通に資料ページ数10ページ近くになっちゃいますから、かなり情報絞り込みが大変です。
最近は「文字+図示」でポイントだけ絞るように書いてますけどね。
けっこう大変なんですよねえ、初期段階での情報提供資料だから話もふわっとしてて。
→毎日そんな状況下で一緒に見積パターンをいくつも提案と併せて作ってますけどねえ。
追伸:
なので1日お仕事するとぐったりです。
おっかしいなあ、技術職ってこんなに色々要求
されたっけかなあ?、と思ってみたり。
(他所様のお財布事情とか法律とか収益化やら色々と<あれ?)
>> ばななめろん さん
あ"、パワポの訴求力は仰せの通りで、おそらく、プレゼンの表現方法が進化したんじゃないかと感じてまして、
以前のようなA4横書きの企画書の時代では無いなぁって思います。
残念ながら、私はテキストベースの人間なので、若い人の力を借りてます。「PowerPoint」だけに<オマージュです😆
しかし、なさってらっしゃる作業、私も技術職の範囲じゃないと思います😅
>> ヨッシーセブン@北京 さん
いよいよ、一気に進みそうですね😳..........
中国 空港や機内“使い捨てストロー”禁止
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news91iinuf5tkzg518bj7.html
..........
>> ちよダンナ さん
中国は一旦始めると早いと思いますね〜>> ヨッシーセブン@北京 さん
もし自分が国民だったら…と思うと、中国政府のやり方は、怖さもありますが、羨ましさもありますね…
でも、ストローも然り、
..........
中国は新ビジネスのヒントの宝庫...中国人AI起業家が語る日本の「遅さ」、孫正義のすごさ
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/business/2021/05/ai-59.php
..........
など、中国から学ぶ時代に戻った気がします。
(こう書くと日本には怒る人が多そうですが…😅)
中国語はさすがに厳しいので、
まずは古事成語とか、楽しもうと思います🙂