さすが民間、在庫処分が速い
昨日、ドン・キホーテに行ったところ店頭在庫処分として………
・第三者機関のお墨付きのないマスクが7枚50円！
・高機能フィルタ付きガーゼマスクが一枚5円！
今後売れないと判断しての在庫処分なんでしょうねぇ。ガーゼマスクは「通常価格10円が50%off」とPOPに書いてあったのですが、袋裏には100円のシールがついてました。
※レジでは「マスクは返品できません」と念押し付き
ちょっと調べたら不織布マスクの方、去年は1000円とか1200円で売っていたようです^^;
https://photopress.jp/shopping/362093
https://photopress.jp/shopping/363784
今でも楽天で安いお店でも297円
https://item.rakuten.co.jp/jyugo/4589521226312-zaiko/
13 件のコメント
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一年間でこんなにも変わるものなのか・・・。
むしろ在庫処分は遅いと見るべきだと思います。
マスクは今年ぐらいが底値だと思うので、今思い切って購入しておくの一つの手です。
又、何十年後に役立つと思います。それまでは箪笥の肥やしです。
子孫にしっかりと申し送りして下さい。
>> タケシ28 さん
メルトブローン膜でのウイルスキャッチは静電気なので、この帯電が無くなると機能低下するでしょう。※保管に耐えるのかは調べた範囲で見つからなかった
N95マスクを滅菌してからヴァンデグラフで再帯電させるというアイディアがありましたが、科学博物館にあってもご家庭にファンデグラフなんかない(´･ω･`)
【記者発表】コロナ下で不足するN95マスクの再利用手法を開発 ～静電気体験装置でマスクの静電気を復活させ、フィルター能力を回復～
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/3444/
今や産廃みたいなモノですね
保管料払うくらいならDQNな方に売り付け方がマシ・・・と。
>> pasorin さん
住友3Mでしたか、N95などに設定されている使用期限設定は、ゴムの劣化によるフィッティング機能低下を懸念してのもの、とサーズの頃に聞きました。なのでフィルター部分の機能はゴム劣化後も大丈夫なのだろうと思われますが、保管期間が数十年となると、メルトブローの膜が加水分解でボロボロになってそうな気もしますね。
その価格なら、ちょっとの使い捨てに、もってこいですね。
国内の新規マスク生産メーカーも、次々と生産を停止して設備投資が回収できなかった所も多かったとか。
それとも自社倉庫のデットストックを整理したのかな？