"et tu,aukey?"

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2021.05.11 17:07

Gマスター

偽レビュー生成システムが発見されたため、Amazon.comがAukey の商品を一斉削除したようでござる

Amazon Fake Reviews Scam Exposed in Data Breach
https://www.safetydetectives.com/blog/amazon-reviews-leak-report/

アメリカだけでなくイタリアのAmazonも追従しているようでござる
https://www.amazon.it/s?k=aukey
フランスでは、商品は出てくるのでござるが、'Actuellement indisponible'で購入できないでござる
https://www.amazon.fr/s?k=aukey
イギリスもちょっと前までは数点残っていたでござるが、現在は、"Currently unavailable"でござる
https://www.amazon.co.uk/s?k=aukey

そういえば、この前からずいぶん叩き売りしていたようでござるが、アマゾンがどのような対応をこれからするのか楽しみでござる

Amazon removes popular tech accessory brands amid fake review scheme leak
https://www.digitaltrends.com/mobile/amazon-removing-popular-accessory-companies-fake-product-reviews/

"Two of its direct competitors, Anker and RAVPower, are unaffected so far"
Ankerはご無事のようでござる

アマゾンでも検索で引っ掛からなかったようでござるが、現在は戻っているようでござる

日本流に言うと「お灸をすえた」ってことで、また普通に戻って来そうな感じで決着すれば良いのにと思うでござる

AUKEY日本公式ストア
AUKEY（オーキー）は、現在60カ国の約2憶人のユーザー様から支持されているグローバルブランドです
10年以上のハードウェア開発の経験を有し、先端技術を採用して信頼性が高く、使い勝手の良い充電関連機器を中心に開発・生産しています
また、製品の小型軽量化と使用電力の効率化で、環境に優しい“グリーンカンパニー”を目指しています
https://jp.aukey.com/

「日本技術界の伝説になった男がいた　この河原で部下に語った『全ての開発は感動から始まるんだ』　ミスターコンピューターと慕われた技術者　池田敏雄である」

ＮＨＫＢＳ４Ｋ午後9時00分～午後9時43分
プロジェクトX4Kリストア版「国産コンピューターゼロからの大逆転」
https://www4.nhk.or.jp/P6884/

天馬空を行くがごとく生きた男池田敏雄～国産コンピュータに賭けた天才の軌跡～
https://www.fujitsu.com/jp/about/plus/museum/ikeda/biography/

「日本通信界の伝説になった男がいた　淀川の河原で部下に語った　『生き残れるのは特徴のあるMVNOだ』　ミスターマ○ネオと慕われた技術者津□○佳氏である」

津□は思った、このままiPhoneを切り捨てるべきではない

サポートの電話が鳴り続けた
ユーザーからの問合せとクレームが続いた
技術者達が夜遅くまでiPhoneと格闘していた
「やっぱりムリです」と１人が呟いた
「そんな事は最初から分っている、挑戦者には”無理”と言う言葉はないんだ」
シールドボックスからまたiPhoneを取りだしてプロファイルを変更する技術者たち
「ここでiPhoneを切り捨てたら、応援してくれている利用者のみんなに申し訳が立たない」そう心で呟きながら、テストの進捗を見守った

ついにホームページに「iOS 8～iOS 8.4.1ではmine○通信サービスがご利用いただけません」「iPhone 5、iPhone 6およびiPhone 6 PlusではSIMフリー版、au版ともにmine○通信サービスがご利用いただけません」と掲載された

前日に輪を掛けた数の問合せ、そしてクレームの電話が増えた
「もうダメです」サポートから出てくる言葉が会議室に響いた
「すまん、オレがどうにかするから、もうちょっと頑張って欲しい」そう言って頭を下げた

その時、一本の電話がかかってきた
「もしもし、ご苦労されているようですが・・・」
ライバル会社の堂○氏だった
「うちで、ちょっとプロファイルをいじってたんですけど、もし良かったら参考になるのかなと思って・・・」
「みんな静かにしろ！」受話器をグッと手で押さえて怒鳴った
オフィスが一瞬静まりかえった
「と、いうことは、一緒に・・・」
次の言葉がでなかった
顔が紅潮し、目からは涙が溢れそうになった
「そうですね　もしよかったら」
「KD○IやAp○leにも申し入れを続けているのですが、どうにも煮えきれない返事ばかりで困ってたんです」
「ですよねえ」
「よろしくお願いします」
頭が床に付きそうなくらいお辞儀をして電話を切った

その後のメディアとのインタビューでこう語った
「まさしくあれが薄氷の上の50日だと言えますね」
そう答えながら、オフィスの隅に置かれている100万回線突破記念のプレートを眺めた
「あの努力は決して無駄ではなかった」
「生き残れるのは特徴のあるMVNO」のスピリットは、「お客様は神様ではなく、同志だ」と言う上田のスピリットに引き継がれ、多くの同志を得て、200万回線への道を突き進んでいるのだった
（以上、フィクションでござる、登場する名前や企業名は全て架空なものでござる）