小学校の理科 気体検知管って昔ありました?
小学生の子供に、 気体検知管の宿題について質問されたのですが、
「え!?何それ?」
となりました。
酸素検知用とか二酸化炭素検知用などの検知管があって、注射器のような物で気体を吸い込むと色が変わるそうです。
私が子供の頃は、石灰水に二酸化炭素を混ぜると白く濁るとかの実験しかありませんでした。
新たな器具が登場している事に、ビックリしました。
みなさんが子供の頃、気体検知管を理科の実験で使いましたか?
---
コメントによると、1992年の学習要項からだそうです。必ず使う物かどうかは不明。
1992年に小学6年生だった人は今40歳。
30代以下の人は知ってる人が多いのかも。
43 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
こんな歳になるまで、気体検知管なる物体の存在は知りませんでした^_^
因みに私の小学生時代は13丁目の夕陽の世界がリアルだった頃です
きっと幾つかの夜明け後に発明されたのか?
もしくは当時の田舎町にはまだ文明開化は訪れてなかったか?
でしょう
でもものは知っています。酸素用と二酸化炭素用の管があって、酸素用を使うときは熱を持つので注意しないとだめとかあります。
業務的でつまらないですね
小学生に水酸化カリウムやヒドラジンですか?
ppm単位で知る必要が何処に
子供の頃どころか、大学まで使った事ないです。
一応、三流私大の工学部を出てはいるんですけどw
理科・・・特に生物や化学の分野って自分の時代と全然違ってて新たな事が多くて、「パパ、ちょっと教えて」がすげ~恐ろしかったです。(笑)
変わってますね。
鎌倉幕府が1192年じゃないのはビックリ。
最古のお金も和同開珎じゃないとか。
まぁ、社会は教科書読めば答えが出てるので、「パパ、ちょっと教えて」が無かったので、そんなに怖くなかったです。(^^;)
理数系には父親の威厳がかかってたのでw
気体の作り方や集め方は習ったけど…
上方置換とか下方置換とか水上置換とかあって面白かったけど
「塩素や水素を作る実験って全員でやる必要あるのかな?守らない人がいたら大惨事じゃん」と思ってました。
もう一回勉強したいなぁ
アルバイトで非常勤した時に使いました。
こうやって安全管理をして労働災害を防止しているんだということ、大人になって少しでも覚えていたら非常に嬉しいです。
嘘 ^^;
気体検知管は結構な値段のようですね。使い方自体は子供にとっては難しい部分もあるみたいですけど。
これを使うと画期的なことがあるのかどうかわかりませんけど、量がはっきりするのでそういう意味では役立つのかもしれません。
脂肪が消化されてできる物質 脂肪酸+グリセリン→脂肪酸+モノグリセリド
とか
三原山は楯状火山ではなく成層火山やった(これで日本には楯状火山はなくなった)
とか
おいおいそれはないやろ〜(笑)
社会は昔のことだから新事実とか新発見とかでまだわかるんですけど、理科は今のことやんか〜とか思いますわ。
>> そらむ さん
そうですかー1995年時点で小学6年生11歳以下は少なくとも知ってるのですねー。
その人は今37歳なので、30代以下は知ってるのでしょうかね。
子供の担任に先生は、見た目30歳くらいに見えますが、その先生が小学生の時には無かったと子供が言っていました。
あの先生は意外と40歳くらいなのかも?
>> absente さん
お久しぶりです。ALWAYS3丁目の夕陽、昭和30年代、ザ昭和な時ですねー。
最近のものかと思いましたが、意外と25年ほど前にはあったみたいです。
>> 1953生まれ さん
レアに感じますよねー。私もえっ!?なんだこれと思いました。>> ninnin80s さん
ハイテクですよねー驚き。子供の教科書見ていたら、今でもアルコールランプやら石綿付き金網やら、メスシリンダーやらプレパラートやら、昔と変わらないんですけど、この装置には少々驚き。
>> S.K.201031 さん
ほんとppm単位で知るってそこまでする必要あるんでしょうかね。NHKの教育番組でも、酸素が○%減って二酸化炭素が○%増えた、とか細かい事言っていました。
>> うまちゃん@平常運転 さん
工学部ってこういう実験もするんですね?へえー。お父さんがんばってください(笑)
>> crypter さん
社会は変わるでしょうねー。でも輪中(わじゅう)だとか何十年も同じ事習ってて、見てると懐かしいです。歴史は子供はこれから習うので、どうなっているか…
理科の実験って、この装置以外は何十年でも同じ物使っているんですけど、これだけちょっと驚きました。
https://www.gastec.co.jp/files/topics/4124_ext_14_2.pdf
https://nara-edu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=9933&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
実は私は若くないのですが、30代なら知ってると思われますね。>> 草鞋虫@わらじむしと読みます さん
わー理科好きですか。上方置換とか下方置換って何でしたっけ(笑)。マイネ王はやっぱり理系の人が多いですよね。だから聞いてみました。
>> nru-10 さん
>工場で作業環境測定を行う時に使うツールそうなんですかー。そんなツールを実験で使うとは!
私の時は石灰水だったのになー
>> ジョニー23k さん
おおー!知ってるのですね。お若い方ですか。量がはっきりするのは良いのかも知れないですね。
燃焼で酸素が何%減って、二酸化炭素が何%増えて、ってやっていました。
>> ninnin80s さん
脂肪が消化されて…って習いましたっけ全然覚えていない💧楯状火山、成層火山覚えたような気がするけど、覚えていません。
やっぱり、マイネ王のみなさまは凄いですね。
>> 徳川家定 さん
へえーですよね。>> imaru2019 さん
私も、「えっ私忘れたのかな?」と思ってググっても「やっぱり知らない」ってなりました。>> Series7000 さん
期待しますね(笑)>> ジョニー23k さん
あれ?よく見たら嘘と書いてありました。だまされた(笑)昭和育ちには、驚きです。
理科の実験は楽しみなものでしたが、今だともっとハイテク機器や高価な機器を使って、昔はやらなかったようなことを色々とやっているのでしょうね。
逆に、やらなくなったことって何だろう?
>> さと さん
上方置換水に溶けやすく空気より軽い気体を集める
下方置換
水に溶けやすく空気より重い気体を集める
もうこの程度しか覚えてないですね
どちらも斜め横向きに試験管を置いて発生させた気体を試験管に入れていく実験だったのですが、
上方置換の実験に使ったのが水素で
下方置換の実験に使ったのが二酸化炭素だったので
「水上置換では駄目なんですか?」と言って先生を困らせましたw
水に溶けて減るとしても水上置換で集めるほうが空気が混ざりにくいと思ったのよね〜
あと、集めたのが何か確かめるために火のついた線香で、
爆発させたりボーボー燃やしたり消えちゃったりするのは、面白いけど、怖かったです。
でも実験で怖かったから、変な気体が発生しないよう気を遣うようになったから良いのかな?
子どもが3人もいたのに、誰一人“気体検知管”の名を口にした子がいないわ。
今度テストしてみようかしら😁
あ、私は学生時代昭和でしたので知りません!
小学校で学習する理由が解かりませんね。🤔
>> そらむ さん
1992年とは、かなり古いですねー。もう30年も前からなのですね。マイネ王のこのスレでは、現役で(小学校時代から)知ってたという方のコメントは無いですね。
>> Jijing さん
娘の小学校の理科の教科書をたまに見ますが、何十年も前の私の子供時代から変わったという印象は無いですよ。顕微鏡もアルコールランプも石綿付き金網も、ビーカーもフラスコも、全部同じという印象です。
なので、気体検知管だけ驚きでした。
>> 草鞋虫@わらじむしと読みます さん
ありがとうございました。なんとなく思い出しました!今はコロナ対応で、理科の実験もほとんど無いようです。調理実習もありません。
ちょっとかわいそう。
>> みみんが さん
お子さん3人とも言っておられなかったのですね。お子さんは自分で難なく勉強をこなしていて、親が知らないだけかも知れないですねー。私も知らないだけで、今はあっと驚く勉強内容に変わっている事がたくさんあるのかも?
今はコロナ対応で家庭学習の時間が長いので、たまたま今回知っただけかも知れません。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
社会人になってから知る機会があったのですねー。化学系のお仕事とか?今の小学校では、燃焼で酸素が何パーセント減って、二酸化炭素が何パーセント増えて、という所まで実験で確かめたり、問題に出るみたいです。
>> さと さん
返信が遅くなり、申し訳ないです。確証はないですけど、地下鉄サリン事件で有名になった様な気がします。
簡単・短時間で測定できますので。