GW

医療現場はもう崩壊していますよ、明日は我が身かも・・・・・

都知事は人流をより抑制するためにさまざまな要請を都民に訴えた。
まず都県を越える外出の自粛、大都市圏との往来を控え、連休中の旅行は中止または延期。

県境を超えるなと言ってるのに、こんなことしてるような人たちがいると思うと嫌になりますね。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3079112/
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210429/dom2104290002-n1.html

>> すとらい～ぷ さん

ワタシが立ち上げたアンケートスレでもテーマとして取り上げている
私的制限…そこまでしないと移動や接触が収まらず、感染も抑え込めない…そう思うと悲しいですね。

>> すとらい～ぷ さん

まあ、県境封鎖云々ってのは流石に過剰だと思いますけどね。

要は「皆さん、全然自分に火の粉が降り掛かってると思っていない」訳ですし、身内が亡くなれば初めて理解するんじゃないですかね？。

ある意味日本社会の悪い癖だと思いますよ、体験してから騒ぐというのは。
想像力を働かせないと「人間として意味ない」ですし、社会的に想像力がない動物の集団というわけでもないはずなので＞日本社会。

※現在の日本人が「動物の集団」レベルだったら、それこそ
　「首輪でもつけて無理やり行動管理・制限すればよい」んです。
　私は日本人・日本社会がそんな愚か者だと思いたくないので。

ただ、翻って考えると「流石にこれだけ抑圧された状況が続くのはもう絶えられない！」ということの裏返しだとも考えられるでしょう。

その抑圧をどうやって「自分の命を守る行動につなげるのか？」という「理性的な想像力」が欠如してる状況だったろしたら、何をやっても、誰が訴えても手はつけられないですね。

そもそもそんな状況だったら「政治が云々」とか「官僚が、国会議員が云々」などの言説自体、茶番でしか無いと思っています。
そうやって隠れ蓑にしてるようなもんです。(v_v)

追伸：
なのでマスコミ側対応も本当は冷静に、なにが重要なのかを
きちんと歌え続ける必要があると思うんですけど、
特定マスコミ依存者は「センセーショナルな内容大好き！」
って方々多いですしね。
劇場型社会は止めていただきたいと考えます。

ららぽーとTOKYO-BAYは、普段の祝日と変わらない人手でした。

外国も似たようなモノだと思います。
かなりの強権発動しても抑えきれないから
日本みたいな「自粛要請」だったら
もっとひどいことになりそうです・・・

>> 1953生まれ さん

え？
普通に診察して頂けていますよ
どこの世界線の日本の話ですかね？

>> ばななめろん さん

ご自身の周りに回復者はいませんか？
私の場合
皆様元気なんですよね…
聞けば一時期味覚が鈍ったそうですが
頭髪が淋しくなられてる様子もお見受けしませんし

センセーショナルに煽るマスコミですか
初期の頃と違い実生活でも体験談や噂話を聞くようになると
一時の魔力はすっかり消え失せ恐怖される方も減るのでしょうね
慣れというより実態を知ってしまうと言うことでしょう

GWは外出自粛です。でもmineo散歩はします。

>> S.K.201031 さん

こんな世界では？
NHK 看護師の限界線
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/4Y86J87K5V/

　長文になりますが医療崩壊について説明した文章がありましたので引用します。

　日本の医療法では都道府県知事は病院の医療内容に口を出せません。そのため公的医療機関に新型コロナ患者の受け入れを指示するしか打つ手がなく、一部の公立病院と高い使命感を持った一部の私立病院に負担が集中してしまい医療者が疲弊してしまっているという構図が現状の「医療崩壊」と言われている状況です。

民間病院がコロナ患者を受け入れればよいではないか、ということについては、以下の文章を引用しておきます。

　公的医療機関が中心の欧米と異なり、日本では8割以上を民間病院が占めています。しかし新型コロナ患者を受け入れない民間病院が悪いと短絡的に決めつけてはいけません。指定感染症第2類相当とされている限り、致死率5割超のエボラ出血熱並みの対応を求められるとしたら、金銭的な余力がなく赤字なら倒産せざるおえない民間病院にはあまりにも負担が過大であることに加えて、万一クラスターでも起こしてしまったら意地悪なマスコミの格好の餌食となって風評被害も甚大なものとなり、最悪の場合倒産も避けられないという厳しい現実も存在するのが現状だからです。

　クラスターの発生と医療崩壊については、以下の文章を引用しておきます。

　病院でクラスターが起きて医療従事者が「濃厚接触者」と認定されてしまうと基本的には2週間自宅待機しなければなりません。多数のスタッフが「濃厚接触者」とされてしまった途端に病院としての機能が全滅してしまう危機が生じます。従来の季節性インフルエンザは5類に分類されていて毎年日本で1千万人程度の感染者が報告され1万人程度が亡くなっています。これは明らかに新型コロナより多い数字ですが、これによる「医療崩壊」など聞いたことがありません。

　市民の反応については、以下の文章を引用しておきます。

　いわゆる「コロナ脳」の一部の市民から「新型コロナにはまだワクチン間に合ってないし特効薬も存在しない。そんな状況下で患者の容体が自宅で急変したらあなたには責任がとれるのか」と詰め寄られたらと思うと確かに厳しいのかもしれないと思う部分もあるのですが、「ほかの病気の人や健康だと思われている人でさえ、自宅で突然死することはある
　不可能なゼロリスクを求める圧力に屈してしまうのは、例えば「交通事故が怖いから自動車の運転を禁止します」とか「のどに詰まったらいけないからお餅は製造禁止です」と同等なきわめてナンセンスな話になってしまうと思うのです

　医療の逼迫を抑えることができれば、別のたくさんの疾患の患者さんを救えるようになります。残念なことにこれは数字に表れず評価されません。

　誰かが行動していただかないと日本は経済も医療も沈没してしまいます。

>> 及時雨 さん

構造的な問題、
であってコロナで無くても
以前から、危惧されていた事。

と、感じました。

地方の病院が閉鎖れたり
看護師の、離職率が高かったり
するのを放置していた様に見えます。