「売上げ」に課税？

バイデン（売でん）だから？

日本でも消費税施行前は、外形標準課税という名前で売上税を政府(当時の大蔵省)を導入しようとしましたが、財界の反対で現行の課税売り上げから課税仕入れを差し引く方式になりました。

昨今は企業優遇税制や国際取引をうまく使って日本の大企業の実効税率はものすごく低いんだそうです。(株主向けには、各種財務資料上の利益を計上し、各種税額控除で課税対象となる利益を圧縮する。)

>> 及時雨 さん

税率を上げて企業が海外に逃げられてはいけないので、世界的には「税率引き下げ競争」があるらしいですね。

バイデンさん、どんな思惑があるのかな？

タックスヘブン対策のようですね。
アマゾンが以前クレジットカードはアメリカで決済してるからと、日本での売上の納税してなかったような問題ですね。
（今は納税してるらしい）

>> かくいち さん

あ！そうなんですか。

A〇azon は日本にお金を落とさないから、できるだけ買ってやるものか！ って思ってました。 ＼(^o^)／

さっきの「減税競争」の歯止め、ちょうど麻生さんが出てました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210409/k10012964981000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_015

「いい加減にやめようや」ってところでしょうね。

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

アメリカに潰されたスイスのプライベートバンキング
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/11249

のようなやり方でTax haven を潰していって富裕層に税金をかけるかも知れませんね。

アメリカ企業が法人税を払いたく無いのはわかる気がします
州の法人税に連邦の法人税と売った時に発生する消費税などけっこうもっていかれます
大きな売り上げの企業は払わない事で利益を上げてます
Googleなどは今期に7000億円（日本円）だったかな？
コロナなのに何か建設する予定があるようです
税金払うくらいなら使ってしまう作戦ですね

コロナで世界中お金を配って緩和して居ますが、このまま放置しておくと金利の影響で通貨が暴落方向へ行くか、インフレの2択です。売り上げで取るという事はタックスヘイブン対策もしつつ、税収で通貨の急落を防ぎたいのでは無いでしょうか？
消費税で取ると逆進性が強くて、勝ち負けの差が益々進みますからアメリカで利益を得たら払えと言う事かと思います。売り上げ税は卸売りには掛かりませんからインフレ対策を兼ねて居るのだと感じますね。
競争力は維持すると言う意思の表れなのかも知れませんが、レーガン政権後に起きた事をイメージして早めに方針を出している気がします。

無駄な充電スタンドのせいで直ぐコレですよ
程よき所で売り抜けます