MVNOのだからこそ出来るプラン
平日のお昼休みのピーク時間帯を快適に使えるようにネットワーク増強がMVNO各社の課題かと思います。
あえてピーク時間帯のトラフィックを減らす為に、こんなプランはどうでしょうか。
平日の7時〜9時、12時〜13時、18時〜22時と休日の12時〜18時はパケット消費が通常の1.5倍(この時間帯に1GB使うと1.5GB容量が減る)消費される。
逆に1時〜6時は通常の半分(1GB使っても0.5GB消費)になる。
ピーク時間帯のデータ通信を我慢すると閑散時間帯はお得になるプラン。
MVNOをサブ回線として契約している人には良いんじゃないかな。
通話プランも通話定額プランや時間帯によって単価が半額とか、最初の3分は無料とか、基本使用料は安いけど通話単価が高いとか、いろいろあると面白い。
あと、契約しているとコンテンツ購入が安くなるとか。
DMMモバイルを契約していると動画が30%オフになったりすれば契約したい。
3 件のコメント
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イールドマネジメントの考え方ですね。ホテルや航空会社の運賃も繁忙期には割引運賃がなく高くなります。逆に閑散期はお得なプランが出てきます。MVNOの経営はまさにホテルや航空会社と同じではないかと思うのです。通信回線の容量は各社決まっているわけですから、その容量を最大限効率的に生かす仕組みとしては最適だと思います。
でも、MVNO各社は、販売手法の王道であるイールドマネジメントをなぜしないのでしょうね??ドコモやAUなどのキャリアがそのような取扱いを許さないとかそういう大人の事情があるのだと思います。
パケットが余ってる人が多いので
効果は無さそうです。
時間帯によってパケット単価が異なるとサポートに問い合わせが殺到して
大変なだけかと。
王道は契約数を増やして
設備を増設して行く事です。
15万程度じゃ駄目です。
auは3000万です。
果たしてどの程度の規模になれば
実現出来るのでしょうか?