生まれも育ちも葛飾柴又、、、、

私事です。生まれ福島は会津の奥、その昔、冬季は閉鎖された山間の場所、育ちは北国北海道、道東と言いまして知床の入り口、空の玄関女満別の近くで高校生活を送りました。さて医療従事者の両親に育てられ屈折した人生を送っていましたが、18歳からまたまた地方都市で学生生活を送る事になったのです。暗い暗い学生生活でいつ夢の東京に行けるのだろう、考える事はそればかり。吉幾三のオラ東京さいくだ？の主人公そのもの、、、、漠然とした東京に抱いた夢？は膨らむばかり、東京人からしてみれば本当に田舎っぺそのもの、でもね卒業後東京に出てみてればそんなに期待は裏切られなかった、何が楽しいのかって言われれば、なんて言うかただただ楽しい。エレベーターも有れば地下鉄もある、首都高速もある、ただただ楽しい、羽田空港に行けば女満別空港とは全く違った光景があり、2時間くらいは飽きないで居られる。女満別空港は10分もいれば飽きてしまい、不味い食堂(失礼)があるだけ。それでも都会の匂いのする場所だった。
現況、仕事の関係で東京と横浜での二重生活を余儀なくされているが東京の自宅に帰るとホッとする自分がいる。
東京とは一体何なのだろう、東京で生まれ育ち今も暮らしている東京人、都会人からして見れば何のこっちゃだろうね。
人それぞれだるうけれど、東京は暮らしやすい、田舎もんの集まりだからか？違う違う言葉にはならない何かがあるのだろう、そう感じる私は田舎者中の田舎者。
そんなわけで、ダラダラとつまらぬ事を書いてしまいました。　　お粗末、失礼いたしました

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