効果がないどころか”超有害！”

”洗脳支配”から目を覚ましましょう。

この本を読み終えても、まだ半信半疑の方がいると思います。
筆者ですら、取材・執筆の過程で、何度も信じられずに頭を振ったのです。

しかし、取材を進めれば進めるほど、悪夢は現実のものとなって迫ってきます。
『小さなウソはすぐにバレるが、大きなウソは永遠にバレない』
こう言ってのけたのは、かのアドルフ・ヒットラーです。

世界は見えない大きな力によって支配されている

こういうとすぐに”陰謀論”と揶揄し、冷笑する人たちがいます。

その気持ちも分かります。
誰でも醜いものは、見たくない。
怖い話は聞きたくない。

おぞましいことは口にしたくない。
なぜなら、不快になるからです。

『うるさい！聞きたくない！デタラメ言うな！』

気づいたら、血相を変えて怒鳴っている自分がいます。
なぜ、これほど不快になったのか。

それはあなたの認識が混乱したからです。
認識の混乱は、同時に「生理の混乱」を引き起こします。

すると、交感神経が緊張します。

交感神経が緊張すると、”不快ホルモン”と呼ばれるアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンは、毒蛇の３～４倍もの毒性を持っていると言われています。
その毒が、血液に乗って私たちの体内を駆け巡ります。

だから不快になるのです。

私たちは、いわゆる”常識”に従って社会生活を営んでいます。
”常識”とは、即ち先入観のこと。

文字通り、脳の引き出しに最初に入れた”観念”が先入観です。
観念のとは、早く言えば脳を動かすソフトウェアのこと。
そのプログラムに従って、私は日々を暮らしています。

しかし、そのプログラムと異なった情報が入力されると、脳は混乱します。
すると緊張や不快が生まれ、反射的にその情報を否定するのです。

こうして私たち人間は、先入観という”常識”を守っているのです。

先入観はいつしか”固定観念”になります。
すると、もはやテコでも動かなくなります。
初めて聞く人にとっては、驚天動地の話でしょう。

『何というデタラメを！』
『不安を煽るんじゃない！』
とこんなふうに、ムカムカしてきたかもしれません。

それは、あなたの”常識”が揺らいだからです。

では、あなたの”常識”は、どのように形成されたのでしょう。

それは外部からの情報です。
具体的には、教育とメディアによって入力された情報です。

逆に言えば、教育とメディアさえ操作できれば、人々の”常識”は寺中にコントロールできるということです。

人間は”情報の動物”と言われています。
”情報”を操ることができれば、
人間を思いのままに操ることだってできるのです。

これを俗に、
「洗脳」或いは
「マインドコントロール」
と呼びます。

脳の引き出しに入っている「先入観」、
つまり常識をリセットしなければ、新しいソフトウェアを入れることはできません。

きっと本書で、
あなたのワクチンに対する常識は崩壊したでしょう。

現代医療に関する信頼も崩壊したはずです。
それはある意味で、絶望的とも思えます。

しかし、その瓦礫の中から希望の芽が大地に息吹き、大きく空に向かって育っていくのです。

それこそが、あなたの脳を動かす
『新しいソフトウェア』
なのです。

ワクチンや、医療や、メスや、放射線などに頼る現代医学は、いま音を立てて大崩壊しています。

地球規模の狡猾な詐欺や、悪辣な殺戮が、これ以上許されるはずがありません。

医療崩壊の地平の彼方には、
未来の新しい医療の光明が輝いています。

それは大自然という宇宙が私たちに与えてくれた、生命力を真に生かす医学です。

本書をその「真の医学」に至る、ささやかな道標にしていただければ幸いです。