au月額料金 最安値への挑戦【21年3月版】
- モバイル・IT通信
- au
※2021年3月26日時点の情報を元にしています
今やau(povoを除く)を維持する理由の8割以上はキャリアメールと思われます。
よって以下 auキャリアメールを維持しつつ、どこまで月額料金を
落とせるか考察します。(毎月割は考慮しません)
【通常の使い方で最安値を狙う場合】
・ピタットプラン 4G LTE 1,980円(税込2,178円)/月(1Gまで)
通常の使い方であれぱ、ここで終わりです。
これ以上安くするには
「4Gガラホ+SIMフリースマホの2台持ちを許容する」
という条件が付きます。
KDDIは意地悪なことにガラホSIMにIMEI制限を掛けているため
auガラホ以外に差して使うことができません。
ガラホ向けのより安い料金プランを使うためには
4Gガラホを持たざるを得ないのです。
以下、
グループ1を4Gガラホ
グループ2をSIMフリースマホ
として、最安値のプランを考察します。
使い方に応じて、グループ1+2の合計額がau最安値です。
【グループ1】
(無料通話も欲しい場合)
・VKプランS(N)1,427円(税込)/月無料通話1,100円分付き LTE NET付き
(3Gからの移行で最安値を狙う場合)
・VKプランE(N)1,147円(税込)/月 LTE NET付き ※プランE移行割あり
【グループ2】
・nuro mobile データ専用VSプラン 627円(税込)/月(3GBまで)
(eSIMが使える場合)
・IIJmio ギガプラン eSIM 440円(税込)/月(2GBまで)
(楽天回線でよい場合)
・Rakuten UN-LIMIT Ⅵ 無料/月(1GBまで)
以上のことから、最安値は(実用的かどうかはさておくとして)
VKプランE(N)+ Rakuten UN-LIMIT Ⅵ(1GBまで)
と決まりました!!


IMEI制限はVKだけだったと記憶しております。
>> 退会済みメンバー さん
IMEI制限については公式な情報が見当たらないのも困ったものです。例えばこのような「ケータイプランでも使えない」といった情報も見つかります
https://sakura-ym.com/ausim-20200101/
https://ascii.jp/elem/000/004/000/4000853/3/
私も試したわけではないので真偽は不明ですが。

月額1,129円で維持しています(実用的かどうかはさておくとして)プランEシンプル EZ WIN
SIMフリースマホでも利用可能(例:g07+ / g07++ / iPhone)
3Gからの移行に伴う特別割引や期間限定割引を含めたり、
あるいは3Gからの移行をしない前提での検討も含めると
多彩な料金プランの組み合わせが考えられます。
現状の私の料金プランは、最安価のプランである。
現在加入できる新料金プランは、旧料金プランより割高である。
よって、同じ利用形態における、携帯電話料金の値上げが継続していると認む。
LTEネット必要ですか?
>> 銀河23 さん
キャリアメール維持には必要ですよ。