Edge v89.0.774.45 で垂直タブ提供 横と縦?
Microsoftが3月4日(現地時間)から「Microsoft Edge」の
Ver89.0.774.45を公開しました。
「Edge 88」で案内されていた“スリープタブ”や“垂直タブ”といった
新機能がデフォルトで有効化されていました。
スリープタブ(Sleeping Tabs)は、アクティブではないタブの
リソースを積極的に解放して負荷を低減する機能なんで、
利用している時には関係ありません。
初期設定では2時間使われていないタブが対象で、
リソース開放(スリープへの移行)が行われたバックグラウンドタブ
はタイトルが薄くなるようです。
スリータタブは、使っていてのことなんで、まずは「垂直タブ」を
確認して見た。
わたしのDesktopPCはこんな感じです。
キャプチャがは垂直タブでタブのタイトルを表示している状態です。
アイコンだけにすることもできますし、ウィンドウにマウスをもっていくと
タブはアイコンだけになるので、特に表示枠が小さくなるというわけでは
ありません。
10インチのNOTEでも試してみましたが、慣れの問題もあるんですが
わたし的にはNOTEは垂直、Desktopは従来型かな....と直感的に
思いました。
皆さんは、どちら派ですかね ?
設定は簡単です、Edgeの「設定」「外観」で設定できます。
3 件のコメント
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>バックグラウンドタブはタイトルが薄くなるようです。
夕食後にTVを見ていて、着席後確認したら
薄くなっていました。
あまりタブにスペース食われたくないのでchromeの従来型が良いですね
edgeは所詮chromeのエンジンなので使いませんが、スリープタブは良いですね
chromeではtiny suspenderという拡張で実現してますが、MSが相応の機能を取り込んだんですね