🐎三冠ロードの初戦❗【第81回皐月賞】展望

　💥中央競馬★名ジョッキー列伝💥
【★ポツン★逃げか追い込みの個性派】
　　　吉永正人★1941年~2006年

1961年デビュー★通算461勝
中央競馬史上★3頭目の三冠馬
ミスターシービーの主戦騎手。

吉永の騎乗の特徴として馬群から離れた最後方追走からの追い込み、逃げ戦法が目立った。特に追い込みは「吉永スペシャル」
「VSOP(ベリースペシャルワンパターン)」とも呼ばれた。その理由として
「僕は人に迷惑をかけるのが嫌なんですよ。馬混みに入るとアクシデントが起きやすいからね。 だから逃げか追い込みが好きなんです」と語った。
また、減量に苦しんだ。初騎乗時には48キロの斤量に対して10日間をかけて減量したが、1.5キロの斤量超過となって戒告を受けた。
「雨の日に帽子の、ひさしから落ちてくる雨水が本当にうまい」という吉永の言葉は騎手の減量苦を象徴する言葉として印象に残る。

【代表的なレース★Mr.CBの三冠レース】

1983年🐴ミスターシービーに騎乗し常識外れと言われた追い込み戦法でクラシックの皐月賞★ダービー★菊花賞を制覇。シンザン以来の中央競馬史上★3頭目の三冠馬へと導いた。1984年の秋の天皇賞もレコードタイムで制しシンザンに次ぐ四冠馬となった。しかし一歳下の三冠馬シンボリルドルフとの一連の対戦で全敗。追い込み一辺倒の吉永の騎乗が批判に晒された。一方で騎手仲間からは、ひとつ間違えれば暴走してしまう性格のシービーを御しての先行策は不可能であるとし「吉永でなければシービーは三冠馬になれなかった」と擁護された。

👑三冠レースそれぞれにエピソードがある。
★皐月賞⇒クラシックで①番人気馬が泥んこ不良馬場を後方からの競馬で勝利❗
★ダービー⇒4コーナーで斜行⇒他馬を弾き飛ばし勝利。当時もインターフェアだと物議を醸した。今なら降着だろう。
★菊花賞⇒それまでの競馬の常識を全て覆す破天荒なレースで✌️19年ぶりの三冠❗

【菊花賞でタブーとされた京都競馬場の
坂の登リで仕掛けたのは最後方を同じく
走っていた先週紹介の菅原騎手①番に
吉永⑨番が、
シービーが行きたがっているんだけど…⇒
菅原⇒行かしてやれ❗️と2コーナーを
回った辺りで話したらしいです。
映像でも確認出来ますね。】
(*^^*)

私も吉永騎手の現役時代は知らないが、
シービーの菊花賞をビデオで観た時は
シービーファンになりました。❗️
d=(^o^)=b
シービーは、あの【天馬】
トウショウボーイの子供です。(^.^)
蛇足ですが、ワイドショー等に出演している
吉永みち子さんは、元、奥さんです。
亡くなる前に離婚されていますね。(^^;

✌️マイネオ馬好きサークルでバッチリ✌️

皆さん、こんにちは。(^-^)
さあ、クラシック三冠の皐月賞。
三冠の中で最も荒れる事の多いレース。
紛れの起こりやすい中山コース、しかも
🐴2歳チャンピオンが年明け初戦を
まさかの3着となり更に混戦模様に。
馬場は何とか良でやれるか？(^^;)))
堅く収まるか？人気馬が飛ぶか？
その見極めが難しいですね。(^_^;)

　　　😛【サインコーナー】😛
前年のシンザン記念3着までの馬番が
3着内に8年連続連動中 !
昨年は1⇒6⇒3の結果。
該当するのは、何れも伏兵馬ですね。
(^_^;)

★4枠に人気馬同居で鉄板か？
逆に連対を外すと高配当です。(^-^)/

　　　😃ビートニクの結論😃

　　　💥③ステラヴェローチェ
　　　💥⑤ヴィクティファルス
【複勝】⇒5,000マイネオ円ずつ。(^-^)/
　今回も💥印でいきたいと思います。

エフフォーリアは鞍上が本番で心配。
ダノンは大一番に弱いのでクラシックを、
あっさり勝てるとは？(^_^;)
実力差が無ければ、先週クラシック勝った
吉田騎手と大一番に強い池添騎手を買い。
ルメールは今期イマイチ…。
デムーロ、今期も立ち直れず。
福永、大外枠をどう乗るか？
今週は、騎手重視の視点で…。(*^_^*)

🌟昨年の皐月賞的中で
　　今年ポイント倍増のチャンスの方❗
🏵️森青カエルさん🏵️ニジイロさん
🏵️真子 ミさん🏵️ポマドルチャンさん
🏵️ウルトラエイトさん

今年も、まず一冠目を目指して❗️😆