Arch派生のLinuxディストロ
インドで開発中のArch派生のLinux、Garuda Linux XFCE を使ってみた。
インターネットに接続したらReflector Simpleをクリックしてリポジトリのミラーの更新を実行しておく。
Fcitx-Mozcをインストールして.xprofile(隠しファイル.profileでも問題無さそう)にArch wikiに案内されている呪文を書き込めば日本語🇯🇵入力も問題なくできる。(画像は同じArchベースのSalient OS)
以下、ターミナルにて
$su ↩(エンター)でRootモード
[garuda@garuda-xfce ~]#
#は入力しない。
#pacman -S noto-fonts-cjk←Google日本語フォントをインストール
#pacman -S fcitx-im fcitx-mozc fcitx-configtool←Google日本語、IME設定ツールをインストール
ホームフォルダに.profile(隠しファイル)があるので、ダブルクリックするとテキストエディタ(Mousepad)が開くので下記をコピペして保存。
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
一旦、ログアウトすると日本語入力が可能になっている。
☆Arch系Linuxは起動が速く、動作が軽いのがいいと思う。
※1. Rufusなどで書き込めばUSBメモリーから起動できるので、気になったら下記のリンクからお試しください。
https://garudalinux.org/
※2. 日本語環境設定はこちらを参照
https://www.ura-no-ura.com/2021/02/lets-start-linux-54.html
いろいろなエディションが出ているがこのKDE Dragonized Editionがエフェクトが盛り沢山で見た目も派手。
>> やとれん さん
だいたいそのくらいでした。KDE Plasmも使ってみましたが、XFCの方が動作が軽くキビキビ動きますね。
Archに慣れ親しんでないと骨が折れるのぅ
頑張れ若者たち!
>> やとれん さん
ライブ起動時に日本語を選んでも🇯🇵日本語フォントが導入されていないので、⬜️豆腐文字になるので設定に難がありますね。Linuxユーザーの皆さま、おひさしぶりです。
Guruda Linuxに更新がありました。
外観がシンプルで高機能のKDE-GitをUSB Liveで試用
1.デフォルトの壁紙が落ち着いたブルーに
2.フォントにnoto-fonts-cjkを採用。日本語表示に対応。
3.Linux kernel バージョンが6.02にアップデート
*CJKとは、中国語と日本語、および韓国語をまとめた言い方のことである。Chinese、Japanese、Koreanの頭文字を取ったものである。
neofetchをインストールして表示させたらアスキーアートがGから鷹のイメージに変わっていました。