「VoLTE非対応」のメカニズムは教えてもらえなかった…らしい【LINEモバイル】
- モバイル・IT通信
- LINEモバイル
LINEモバイルの旧プランでの話ですが。
『システム改修に伴い2021/4/6より、旧プラン(中略)のドコモ回線に限り、VoLTEが利用できなくなります。』
現行の「ベーシックプラン」には関係ありません。
ドコモ回線で、3Gに非対応なら、解ります。SIMが5Gに対応したからなんだな、と納得できるのですが。
今更「VoLTE非対応」は、う~ん、前代未聞じゃぁーーー!
とはいえ、嫌ならさっさと「ベーシックプラン」に移行すればいいわけだし、3Gの通話はできるわけだから、特に困る人はいないでしょうけど。
それで、どうしてそうなるのか?という疑問を、ITmediaの記者さんは担当者にぶつけてみたそうですが、結局詳しいことは教えてもらえなかったらしい…
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2103/11/news130.html
専門的な話をされてもついていけない可能性は十分にあるのですが、いったいどういう改修をした結果そうなるのか、すご~~く不思議に思います。
「おそらく、こういうことだろう」という予測できる人いらっしゃいますか?
8 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
昨年2月、mineoが長時間大規模トラブルをおこした事はご記憶でしょうか?
あの時は「mvnoは通話サービスは関与していない」と世間では吹聴されていたにも関わらず、6時間か8時間も通話ができなかったですよね。通話通信(VoLTEなのでこういう風に書くとします)だと、パケット自体は
端末ーアンテナーキャリア通話施設
ですがキャリアは、裏で貸し出しているsim契約が生きているか否かをmvnoに確認しているっぽいので、mineoのその設備が故障して、結果mineoが総務省に怒られる話になったかと。
つまりここを潰せば、原理的にはLineの行う事は可能かなと。
なお、これを行う客観的かつ合理的理由は思いつきませんでした。
>> eq.18 さん
可能だけどその方法は
やっていいの?
な感じですね。
別の手段が、あるのか🤔🙄
1、提供されているsimの都合でdocomo側がdocomoの施設改修について、LINEモバイルに費用負担を求めた。交渉が決裂し、提供終了となった。
2、旧契約のVoLTEに限りLTE帯域の使用料を別で請求される事態となった、交渉は・・以下略
3、旧契約のVoLTEの通話料の計算をするのに、システム的に整合が取れなくなる恐れがあり、・・以下略
docomoがラインモバイル側に費用負担を求めて、断った以外の理由が思いつかなかった。
3G終了も段々迫ってますしVoLTE対応を無くすって、何があったのだろう?と思わせるには十分ですね。
不思議だ
ghさん
かくいちさん
あんちゃんさん
推察&コメントありがとうございます。
VoLTEに関しては、音声通話とはいえMVNO側のシステムが全く関係しないというわけでは、どうやらなさそうですね。
・【ケータイWatch】LINEモバイル」9月5日サービス開始、
月額500円~
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1018336.html
なので、もし手を加えるとしたらNTTコミュニケーションズが何か手を入れたという可能性が出てきます。
ドコモがNTTの完全子会社となっていますし、以前よりかはドコモとNTTコミュニケーションズとの連携も取りやすくなっているのではと思います。
エリア整備を怠ける携帯会社のMVNOには電波貸し出しの義務なし――総務省がガイドライン改定
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1252881.html
なら、どうして旧プランだけなのか、ましてdocomoの3G廃止は2026年予定なのでマイグレーションの圧力にもならない気もしないでもない。これがdocomo系契約の終了のお知らせなら理解可能ですけど。
なのでさっぱり分からないんです。