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iPhoneをフル充電&電池切れしないように制御してみた

iPhoneSE(第二世代)の導入で目覚まし時計(&各種リモコン&センサーのモニター)と化した枕元に置きっぱなしのiPhone7。目覚まし時計といっても睡眠管理アプリを使っているので寝てる間はそれなりに電池使います。

なのでLightningケーブル挿しっぱなしですが、ずっとフル充電の状態は電池に良くない、かといって充電せずに睡眠管理アプリ使って電池切れても大変なので制御してみました。この方法で電池に優しいかどうかは分かりませんが…。
ちなみに充電器はiPhoneに付属の1A充電器です。iPhone7だと2Aぐらいまで対応ですが急速充電する必要がないので1Aで十分です。




<以前やっていた方法>
TP-linkのスマートプラグ(HS105)の機能で、指定した時刻に通電のON/OFF(充電開始/終了)を行う方法。これで電池切れを起こしたことはありませんでしたがフル充電になっていることが多い。イマイチ。

<やろうとして出来なかった方法>
iOS14のショートカットのオートメーションで、バッテリー残量をトリガーにして実行出来ることを知ったのでやってみる。
バッテリー残量が指定値を下回ったら(上回ったら)TP-linkのスマートプラグをON(OFF)すれば良いのでそういうオートメーションを組んでみた。
が、いざ実行しようとしたらiPhoneがスリープ時は実行できない事が判明。具体的には、オートメーションを実行するときにスマートプラグのアプリが通知を出して、それをタップしないといけない仕様。こんな仕様では使い物にならない。
スマートプラグでの運用は諦め、ほかの方法を考えてみる。

<うまく出来そうになった方法>
ほかに制御できそうなものとして、ラトックの家電リモコン(RS-WFIREX3)があったので、試しにオートメーションを組んでみる。
実行してみたらiPhoneがスリープ状態でもリモコン信号を出してくれたので、オーム電気のリモコンコンセント
https://www.amazon.co.jp/dp/B01ABMGGQ8
を注文。
早速リモコンコンセントの信号をラトックの家電リモコンに学習させて動作確認、OK。
オートメーションでバッテリー残量をトリガーにして組んで実運用をしてみたら、オートメーションは実行されるが、リモコンコンセントが反応しないことがあった。改善してみる。

20210222_140014000_iOS.png

<うまく出来た方法>
どうもオートメーションで1回だけリモコン信号を出す内容だと、リモコン信号が出ないことがあったため、5回出すように変更(画像の通り)。5回にしたのは5回の中でリモコン信号が出ることが分かったため(多くても3回目でリモコン信号が出た)



これで運用し始めて3日ぐらいしか経っていませんが、電池切れになることもなく(電池残量29%ぐらいで充電開始)、逆にフル充電になることもなく(電池残量82%ぐらいで充電ストップ)、今のところ順調に運用できています。


2 件のコメント
1 - 2 / 2
よかったですね(^o^)丿
iphone4s MP3とワンセグとUSB電源でアンプに繋いで使っています!
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