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多すぎるカタカナ英語の誤用

誰も損得するわけでなし、スルーすれば良いのだと思っていましたが目に余る惨状なので敢えて書きます。
単なる再挑戦の事をリベンジと言うのは違うし、安いのがリーズナブルですか。
リベンジは過去に負かされた勝負に対して同じ相手に仕返しすることであって、失敗したのをやり直すことではありません。リーズナブルは、理にかなっていることを表すのだから、安いことをリーズナブルですねぇ、というのは滑稽なのは明らか。まあ、言いたいことは分かるのが救いですがね。
最近は誤用があまりにも多いとそれを正として現代用語の基礎知識には掲載される場合があるようです。
私のようにみみっちい人物には我慢出来ないこともあります。
ストレスフルな世の中に乾杯!というわけで缶ビールを飲みますw


28 件のコメント
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皆は日本語内のカタカナ英語風で使っておりますので、日本語に溶け込んでいればOKとするのが良いと思います
しっかりと英語で交流する場合はどしhらにしても伝わらないですし
たとえば、皆が間違ってリーズナブルを理にかなったと理解して使わなくても、日本語的には安いの意味でもよいと思いますよ
reasonableって結局は「自分にとってお手頃、高くない」という意味もあるので、評価基準は人それぞれです。

●Cambridge Dictionary - reasonable
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/reasonable

英英辞典で調べても要は「受容可能なもの」という意味ですから、そこから派生して「自分にとってその価値が受容可能→それほど高くない→結果としてお手頃で価格が見合うので安いと考える」程度で良いのでは?、と。
ギガ!
未だ違和感でしかない....
ソーシャルディスタンス❌と
ソーシャルディスタンシング⭕とかもですよね?
スマートとスリムの意味を混同している人が多いですよね。
スマートフォンなのに、分厚いとかコンパクトでないという発言を見かけるとツッコミを入れたくなります。

>> 所沢条司 さん

> スマートフォンなのに、分厚いとかコンパクトでないという発言

smartって頭がよいとか高機能、という意味のほうが大きいので。
ただ英語では「Stylish」って観点の意味もあるので、そこは判断が分かれるところかと?。

●smart - Cmabridge dictionary
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/smart

スマートフォン(smartphones)の場合は「多機能電話」の意味ですから、確かに誤用といえば誤用ですけど、単に smartの意味だけを持ってくるとこれまた「間違ってるとも言えない考え方」ですね。
語学番組を見ていると、
日本で使われているおかしな○○語なんていうコーナーがたまにありますね。

話す相手が日本人なら和製○○語の方が通じやすいでしようが、
話す相手がネイティブなら、
それ、意味不明
となるでしょうね。
よく他人のコンピューターに不正侵入する人を「ハッカー」って呼ぶことがあるけどそれ誤用ですから! マスコミが堂々と誤用してるから頭が痛いです。
ハッカーとはコンピューターに詳しい人のことで、不正をする輩は「クラッカー」と呼んでほしいです。
カタカナになった時点で、英語(外国語)由来の日本語とだと考えた方がいいと思います。
「dead heat」は英語で「デットヒート」は日本語。違う意味で良いのでは無いでしょうか。

幕末や明治の頃は、「自由」にしろ「神経」にしろ、それまで存在しなかった言葉を、日本語として新しく作ったものですが、現代ではそうしたことは無く、カタカナにして終わりですね。
逆に、コンピューター用語の場合、制御卓、中央演算装置、主記憶装置とか言っても最早、何のことか判らない人もの多いのだろうなぁ。(^^;
コンセント ⇒ outlet
ハンドル ⇒ steering
スレ主さんはどちらを使っていますか?
リベンジは復讐ですから、相手に対する敬意はなく敵意剥き出しな感じがしますね。
また、カタカナ英語とは違うかもしれませんが、乗り物のタイヤはタイアの方がネイティブの発音に近いし、トンネルやチャンネルは同じアルファベットが続いた場合、1つ目は発音しないのでトネル、チャネルとなりますし、ボタンのタやコットンのトは明確に発音しないし、ンも鼻濁音なので相当違いますよね。
他にジーンズをデニムと言ったり、曲の終わりをアウトロと言うのは調べてからにしろよ、と思いますが…
誤用と和製英語がごっちゃになっていますが…
多くに人はリーズナブル=安いと理解してくれるでしょうから、とにかくわかってくれればよしです。指摘されれば、「あ、そうでしたか」と言っておきます。

コンセントをOUTLETという人は今まで生きてきてあったことないですね。
ステアリングは使ったりすることはあります。あの部品そのものはハンドルですけど、走行時のフィーリングを伝えたりするときはステアリングですかね。

コンセントもハンドルもつい最近TikTokの「ぴーたー&ほーみん」でみたとこです(笑)
「みかん」は英語で、昔から「オレンジ」
と習ってますが、
そういった教育はどうしましょ。

今更直しますか?

そのあたりも目に余る惨状でストレスになってます?
まあ、ビアーでも飲んで発散すれば良かろう。
外国の単語をカタカナにした時点で、もう日本語ですから、日本人同士の会話で通じれば良いのかもです。

確かに native の方と話される際は気を付けないといけませんが、
僕に限って言えば、もともと外国語は話せませんので…(汗)
アウトレットは北米で英国だとソケット、差し込む方がプラグですね。
四輪のハンドルならステアリングホイール(発音するとスティーアリンウィールと聞こえるか?)
会話の流れで判断出来る時はウィールとだけ言ってたと思います。
国は英会話が出来る様に教育改革を行ってるので、ならば米語の意味と発音に統一した方が良いと思います。
その上で、zipanglishと呼ばれる様な独自変化するのなら仕方がないと思いますけど。
takasabo1さん
貴方の御助言、ありがとうございます。
でも私は再挑戦の事をリベンジと言う言葉で表現させて頂きます。

>> KITT3000 さん

>「みかん」は英語で、昔から「オレンジ」

いわゆる手で皮が剥ける種なしの温州みかんは北米ではsatsuma(またはsatsuma orange)と言います。

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/satsuma

a fruit like a small orange, that has no seeds, and a loose skin you can pull off easily


何故「薩摩」なのかは諸説あります。温州みかんの原産地(古くから中国と交流があった薩摩説)、アメリカ人が「薩摩」からみかんを持ち帰って紹介した、云々。
英英辞典(つまり日本で言う国語辞典)にsatsumaの説明として

a fruit like a small orange, that has no seeds, and a loose skin you can pull off easily
(果物、小さいオレンジ、種なし、皮が容易に手で剥ける)

という説明がある、つまりは「そういうオレンジは向こうではsatsuma」と一般的に呼ばれており、辞書に載っている程度に普通に使われる単語ですし、実際アメリカ人の友人も「日本に来るとsatsuma、いや、mikan食べたいから箱で買っておいて」と言います(彼は日本に何度も来ているからmikanという単語を理解している)。

これを声高に北米で「satsumaは薩摩の日本語の誤用である、日本ではサツマとは言わない、これはミカンである、サツマといったら鹿児島、ミカンのことではない、強いて言ったら薩摩芋のことである」とか言います?って話で。

こういうのを野暮と言います。リベンジもハッカーもリーズナブルも英語圏で安易に使わなきゃいいだけです。

例えばベビーカー(乳母車)とか通じないですよ。ベビーストローラーと言います。ベビーカーといったら日本の軽自動車のような小さいクルマのことを言います。でも日本ではベビーストローラーなんて言いませんし。パワーアウトレットしかり。コンセントで日本では良い。
私個人的には例えば小池都知事のような方が一般大衆に呼びかける際にオーバーシュートとかステイホームとかロックダウンとか、オリンピックはステークホルダーが多数いるからサスティナブルであるべきとか、こういうのがむしろ問題だと思ってます。

誤用ではないし、むしろ英語として正しいのかもしれないが「日本語でお願いします」ってやつです(笑)
つまり、
結局のところ、カタカナ英語は、本当の英語ではなくカタカナ英語なのです。

本来の意味は関係なく、通じれば問題ないと思います。

ベビーカーは

英語圏ではバギーですけど、日本ではベビーカーで通じます。
通じればいいのです。

>> Jijing さん

みんな漱石夏目房之介のせいや、と思いつつ想いを寄せる女性にいつか「月が綺麗ですね」と口にして罪滅ぼしをしようかと思います。
本文読んでこの間掲載された「上を向いて歩こう」の英訳「SUKIYAKI」思い出しました。
近所に血気盛んな爺さんが住んでいたら「よし!ちょっと鬼玄田米英どもに再教育してくる!」と勇んで渡英しようとしてコロナ禍で帰ってくるんだろうな…みたいなこと想像しつつ、言葉は生き物だから伝わるか伝わらないかだけど、違ってると分かってたらそれはそれでストレスですね。

リーズナブルで思い出すのはフランス語の「Tu as reason」、相手に「(親称なので)あんたは正しい」、と伝える表現です。
そこから価格に対しての「リーズナブル」を考えると「正しい価格」、「適正価格」、「自分にとって適正価格」、「お買い得」、「安い」みたいな連想を楽しみました。
口にしてる方はそんなこと関係なく「リーズナブル」は「安い」に直結してることが多いけど、その人が困らない限り良いんじゃないでしょうかね。
ところで、カタカナ英語って、そここそ誤用じゃないですかね?

appleを「アップル」と発音したり、waterを「ウォーター」computerを「コンピューター」と言ったりするのがカタカナ英語だと思ってました。

で、英語の日本語引用(ここでいう誤用)は「和製英語」とでもいうべきところかな。ま、通じてりゃ何だっていいんですよ、別に。

日常生活でガソリンスタンドをいちいちgas stationなんて言う人はいないんだし。

お笑いで「ショートコント!」って言って始まるけどshortは英語だけどコント「conte」はフランス語でっせ??とか、いちいち突っ込む人います?

そんなのたくさんありますからね。シュークリームとか。シューはフランス語ですから。

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>> 電人 さん

ポニーテールとシュシュ/AKB48

シュシュはヘアバンドのシュシュだけど、フランス語では「お気に入り」の意味があり、歌詞では多重的(髪留めと意中の人)に使われてるって空想しています。
僕は誰かにシュシュのシュはシュー(キャベツ)のシュだよっ、て聞いた気がします。
(「素敵、素晴らしい」の意でフクロウを指す「シュエット」って俗語もあるのでシュエットのシュの可能性もあり)

そう言えばレタスの「レ」はカフェ・オ・レの「レ」と語源的には一緒ですね(葉っぱから白いミルクみたいな液が出るから)。

あれ、なんの話でしたっけ(笑)。

あぁ、シュークリームはフランス語ではシュー・ア・ラ・クレームだった気がします。
なんか面倒だから前だけ残して後ろはクリームでまとめちゃったんですかね。

脱線失礼しました。
カタカナ英語は、英語では無いですよね。
smart は smartであって、スマート/suma-to では無い。
reasonable は リーズナブル/re-zunaburu では無い、英語として伝わらないですよね。

カタカナ英語や和製英語って、英語でもなんでも無い。英語由来の日本語とするべきだと思います。
そう言えば英語も他言語(ギリシアやラテン系、イギリスとか)からの借用(入)、探せば多いですね(単語が比較的多いと言われる理由の一つ?)。
ある意味、これって英語における「カタカナ英語」のような感じでしょうか。
便宜上「カタカナ」の部分をアメリカ、「英語」を「引用元の言語」にすると「アメリカ英語」とか「アメリカギリシア語」、「アメリカ仏語」みたいな。

例えばイギリスとアメリカで「football」は違うスポーツになっちゃうし、「chips」も別の食べ物に、中には「first floor」みたいに階の数え方からくる違いも。
(同じ英語なのでこれらは借用というよりも使っていくうちに出た文化の違いみたいなものなのかもしれません)

多分英語がフランス語から借用した「chef」は、英語では料理長、フランス語ではボスみたいな違いになります。
多分フランス語の意味は英語では「chief」に受け継がれた?

結局のところ慣習の問題に行き着くのでしょうか。

本文の主旨は「誤用」だけでなく「目につくくらい多いよね」って意味もあり、僕はカタカナにするとなんとなく誤魔化しが効くからみんな便利に使ってる、と解釈してそう考えると自分自身たまに意味もわからずカタカナでごまかしてることや、他人に対して「意味わかって使ってんのかな?」って思う事はありますね笑。
そのうち、和製英語とそれをnative は、どう表現しているかを一覧で対比する書籍が、辞典形式で出版されるかもしれませんね。

中国語も少しかじってますが、中国には当然の事ですが、日本語ののカタカナのように外来語
に当たるものはないので全部漢字で表現します。ただ、できるだけnative の発音に近い漢字を使い、意味もできるだけその外来語に近い漢字を当て、それでもそれらに該当するものがなければ、日本式に意味とは関係なく単純に音が近いものを当てる、と聞きました。
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