フリーテル 専売網拡充へ

MVNO各社の店舗展開の考え方の違いが明確になってきましたね。
イオンやカルチュア・コンビニエンス・クラブは既存資産の流用ですが、楽天は積極的です。
費用対効果の判断が分れた結果ですが、リテラシーの低いユーザ層の取り込みをどこまで意識しているかもポイントでしょう。mineoのサポート店戦略は中途半端な印象があります。
マイネ王の存在は親しみやすいような濃いようなどうなんでしょう (^^;

日本国内の勝負ならば、百万回線が分岐点でしょうね。
売上が年間百億円で粗利30億円と仮定。
専売店を一店舗千万円の運営費で全国200で20億円を賄う。

天国の山崎豊子のネタになりそうで怖いにゃ…

フリーテルの発想は悪くないんだけど、楽天も含めてコスパが悪そうにゃ…

あそことあそこはあれとこれで… 何とかブースト…

FREETELが、端末販売よりもMVNOに重点を置くようになってきたのは、ASUSや
Huaweiといったメーカーから品質の良い端末が出回るようになり、オリジナル
端末の販売が鈍って来ているのではないかと思います。

そういう意味では今回の勝負は大博打なのかもしれません。

フリーテルも今回すでに相当な大博打を打ってますし今更退けないところもあるのでしょう。
楽天とかOCNとガチでやり合うのは規模的にきつそうですがどうしたものか。

#mineoも電気の集金インフラとか使えないのかな

MVNOが安さを維持できる理由の１つが、店舗費用や対面販売費用をできるだけかけない事ですが、
freetelは自社製スマホの販売もセットにすることで、採算が取れるようにする算段なのかもしれません。
というか、元々そのためのスマホ販売だったのかもしれません。

ただ、日本ではiPhoneの一人勝ちなので、Androidスマホで勝つためには、もう一工夫必要かもしれません
今時5sだけでしのぎを削るYやQもちょっと情けないですが・・・