WiMAXルーターのBluetooth機能を使ったバッテリー節約
大きな地震があったから、バッテリー節約策が流れてる今日。私も一つ。
ちょっと前の世代のWiMAX2+ルーター、W05とかまでのにはBluetooth機能がある。これおすすめ。
Wi-Fiで通信すると、あまり使ってなくてもルーター側は1日持たない。だけど、Bluetoothは使ってても1日半くらいは持つ。使いようによってはもっと持つかも。送り手受け手の関係だから、当然スマホも通信機能において同じくらい持つようになる。
Bluetoothで通信した時の最高速度は1Mbpsとか聞いたことある。接続台数は3台まで。バッテリー節約を気にする状況下では十分な性能だと思う。
最終的に残さなきゃいけないバッテリーはスマホの方で、モバイルルーターは最悪落ちてもスマホが残れば問題ない。結構バッテリー使う基地局との通信をルーターに任せるという観点からも、積極的にモバイルルーターを使い、その上で更なる節約としてBluetooth接続をするのがおすすめ。
話逸れるけど、こういう時にLTE使わなくて通話できるのが楽天Linkのメリットだよね。機内モード+Bluetoothなら通信維持しつつも長持ちするよ。
9 件のコメント
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どのように発展していくのか?こちらの動向が気になります。
オプテージも積極的に推進しているみたいですし、WiMAX2+とのすみ分けなども気になります。
>> ダータンスヒルビリー さん
スマホ自体がLTE掴まなくてもーって意味です。あと、たしか互換性があって基本仕様が共通ってだけで、厳密には違うもののはずです。
>> ダータンスヒルビリー さん
WiMAX2+(WiMAX 2.1 / WiMAX Release 2.1)は、TD-LTEとの互換性を考えて作られていますが、「WiMAX2+もLTE」は厳密には異なると思います。WiFiとbluetoothは同じ無線通信で周波数もかぶりますが、bluetooth通信は基本的にはかなり劣る通信方式で電波も弱く、干渉する場合もありますが、干渉した場合はbluetoothは逃げて何とか通信を維持しようとします。
bluetoothは本来WiFiにかなり劣る通信方式ですが、この大きく劣る要因の一つが電波が弱いことで、それは言い換えると消費電力が少なく、かつてはルーターの消費電力を抑えたい場合に使われることもありました。(大容量のモバイルバッテリーが普及した今も使っている人がいるかもしれませんが)
ところがローカル5Gやプライベート5Gになりますと、それが使えるエリアではそもそもルーターが不要になります。
そういう時代に突入しつつあります。
●「Rakuten Link」でBluetoothは使えますか?
→2020年12月22日現在、 Bluetooth端末から「Rakuten Link」の通話機能等の操作はサポート対象外となっております。恐れ入りますが、了承ください。
「楽天リンクはBluetoothで通話応答が出来ない話。通話が出来ない時の対応まとめ。」
https://mnp-concierge.com/rakuten-mobile/review-rakuten-mobile/rakuten-link-bluetooth
Bluetooth経由で楽天リンクの通話を行うのは難しいと思ったほうがいいと思います。
>> okitaomote さん
お示しの記事は、Bluetoothハンドセットのことであると思慮いたしますが、私のこの投稿ではWi-Fiの代わりに使うBluetooth通信のことを指しておりますので、性質が異なります。>> clockwise clock さん
iPhone XRなのですが、普通に通じてくれます。アプリの機嫌ですかね。こいつ結構簡単に留守電に飛ばしたりしやがりますから。iPhoneだとできるんですね。
楽天Linkのバージョンなのか、機種によるのか、IOSとAndroidで違うのか分かりませんが、情報ありがとうございました。