キーボード最適化プロジェクト20(親指シフト版)
私の自作キーボードでは、写真に写っている赤いキーをShiftキーとして割り当てています。
このShiftキーは、親指で操作することになります。
いわゆる親指シフトです。
親指シフトを採用した理由は、以下のとおりです。
【理 由】
Shiftキーは、Shiftキーを押さえて他のキーをタッチするといった方法で利用されます。ここで、「押さえ(続け)るという操作」と「(瞬間)タッチするという操作」は別のものである点を意識したうえで、親指と小指のどちらが「抑えるという操作」に向いているかは議論される以前の問題です。
小指は押さえるという操作に向いていない。親指シフトを採用する理由は、押さえるととい操作が親指で行うことが自然であるためです。
4 件のコメント
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昔富士通の親指シフトというワープロを使いました。確か文字変換が親指でしたのでどちらか言うとタッチする操作に使われていました。
今回、抑えるっていう操作の方を…に、なるほどと思いました。🤔
おっしゃる通り親指の方がやりやすい!🧐👏
流行らせてください!
デザイン的にも 飛行機の操縦席のようにも見え、格好良いですね🎉
ありがとうございます。本当に元気が出ます。
格好良いでしょ。でしょ。でしょ。
いろいろな市販品の良いところだけを取り入れ、自分なりの改造を加え、かつ試行錯誤した結果です。
ありがとう。がんばります。
以前から、チェックしていましたが、今回はタイトルにも惹かれて、書き込んでおります。(^^;
キーボード選びが大変です。
「現役の親指シフト入力者」の方ですか。
私は親指シフト新参者です。よろしくお願いいたします。
イメージしやすいように、ホームポジションに手を置いた写真を撮りました。
この状態で親指のすぐ近くにShiftキーがあります。
この状態からフッと親指に力を入れるとシフトを押す格好になることをイメージいただけるかと思います。実に自然な感じです。
親指の力を抜くとその状態でホームポジションが維持されています。
使いやすさは、小指シフトとは雲泥の差です。