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キーボード最適化プロジェクト19(手と肩にやさしく対策編)

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手と肩にやさしい対策として、小指の守備範囲を4つに限定した。
(写真下の赤いキーは、インターネット一発接続ボタンで、人差し指専用です)

これは2つの仮説を立てて、仮にそれが実証された場合、おのずとその対策の有効性が証明されることになると私は考えています。

【仮説1】
スマートフォンを操作する指は、普通、人差し指と親指であり、小指ではない。このことは小指は、人差し指や親指に比較して操作に適していないことを意味する。
【仮説2】
操作に適さない小指を酷使することは、手や肩の負担となり、その結果、肩こりなどの健康障害が引き起こされる原因となる。

【課 題】
手と肩をいたわりたい。

【対 策】
小指の負担を減らすこと。

私の自作キーボードにおいては、小指の負担を減らすことを主眼に、他には見られないキー配置を行っています。
これまで自作キーボードを使ってきた結果、この2つの仮説は正しかったと考えています。また、手と肩にやさしい対策として、小指の負担を減らすことは、理にかなっていると私は信じています。

上記仮説と対策は、他では聞いたことがありません。


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