悲しい世界
今から20年近く前に、アメリカで、悲惨な事件がありました。
多くの命が失われ、そこには日本人も含まれます。
悲しいことに、そのうちの1人はわたしの高校の先輩でした。
氏は私とは違い優秀な人材で、都内の大学を卒業後金融系に就職し、国際的な活躍をしていたのが仇となりました。
その悲惨な出来事に関して、面白おかしく話を作り上げようとする人がいるのは悲しいことです。近くに遺族や関係者がいることに思いが及ばず、その関係者の心を逆撫でしても平気いられる残念な人種というのは存在するのですね。
5 件のコメント
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嬉しい事はすぐに忘れますが悲しい事は中々、忘れません。この事を忘れずに彼の事を思い出してあげて下さい。
fsmさんの大切な先輩の命の重さは
変わりませんから。
どうか不確かで余計な情報に惑わされないでください。
アレは衝撃的でしたね。
あと約半年で20年かぁ。
あたくしもすでに両親ともこの世にいない、いいおっさんな年齢ですから、人の死が避けられないものであることは当然受け入れております。
またあたくしも、ブラックなジョークを好み、過度なポリコレ的言説には違和感を感じる(あくまでも過度なものに対してですが)ようなオッサン世代です。
しかしながら、軽いジョークならともかく、敬愛する人がつまらない陰謀に巻き込まれて死んだみたいなことを根拠なく書き立てられると、それには悪意しか感じられないわけです。
ネットの世界では、普段の生活ではお目にかからないような残念な人がいるんだということを改めて知らされました。
居眠り十兵衛ちゃんさん
>仕方ありませんよ、”歴史”の一部分ですんで。
たしかに過ぎ去ったものはすべて歴史ですね。まぁ何事も他人事、と思えばいいのでしょうかね。