海外SIMの設定と帰国後のmineo SIM設定

>>6 タクとミュウさん
SIMの発行された会社の国とは異なる国で、データ通信する際に、データローミングをＯＮと設定する必要があります。

日本の大手キャリアの場合は、海外でもデータ通信できるようになっていることが多いので、データローミングをＯＮとしてしまうと、海外で通信が発生し、高額な請求になることがあります。

mineoの契約の場合、海外ではデータ通信できませんので、仮にデータローミングをＯＮにしていても問題は発生しません。

今回のSIM2FLYは、タイの通信会社なので、タイ以外で使用する場合、データローミングがＯＮになっていなければ通信できません。
また、この契約が、日本の大手キャリアSIMで海外データローミングするよりはるかに安く使えるようになっていますから、このような海外SIMが多く使われるようになってきています。

SIM2FLYのヨーロッパ対応版だと、日本円で3500円くらいのプリペイドで、2週間４GB（でしたかね？）のデータ通信が行えますから、追加費用が発生することなく、安心して使えると思いますよ。

もし、4GB を超えてしまった場合、通信速度が遅くなりますが、使えなくなるわけではありません。

追加チャージ（トップアップといいます）することで、さらに容量を追加することもできますし、タイの電話番号を使うこともできるようにもできますが、若干ハードルが高いです。