解決済み
ホームスポットキューブの接続方法について。
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いつもお世話になっております^_^
先日、auひかりのWi-Fiの事で…
無線LANが内蔵されていて、auの携帯電話を解約した為に、月々の使用量が発生するので、外付けの無線LANを購入して接続しようと思っている…と質問させて頂きました。
知人に話をしたところ、auのホームスポットキューブが余っているので、頂ける事になり、今、接続をしているのですが、そのキューブの説明書のように接続すると、インターネットも電話も繋がらなくなるので、LANケーブルで繋いだら電話は繋がるようになりました。
ですが、インターネットは不安定で、繋がったり繋がらなかったりします。
Wi-Fiのマークはきちんと出ています。
auひかりの黒いホームゲートウェイと白い無線LAN内蔵の機械があるのですが、今、白い機械とキューブをLANケーブルで繋いでいますが、それで合っているのでしょうか？
白い機械は、電話回線があるので、必要なのだと思うのですが…黒と白とキューブと３つ使う事になるのでしょうか？
全然、わからなくて…^_^;
今回も回答、宜しくお願い致します！
のんちゃんですさん電人さんのコメント
iPhone SE (第2世代)
こんにちは。
以前、auひかりを使用していましたし、auひかり電話も使っていましたし、HOME SPOT CUBEも持っていました。既に解決済みですが私の経験上の話を書きます(あまりにも的外れなことを書いている方が多くて閉口します、わからない方は書かない方が良いです、質問者様が混乱するだけです)。
簡単に言えばONU(黒い機器)は、電柱からの光ファイバーからLANケーブルを使えるように変換する機器です。HGW(白い機器=BL900HW)はネット回線と電話回線を分離するために必要な機器です。従ってネットをつなぐにはここにLANケーブルを接続してPCその他の機器を使用します。auひかり電話を使用する上ではここに電話のモジュラー端子が来ていますのでここに電話機をつなぎます。
よってauひかりのネット接続またはauひかり電話を使用する上ではこの2つの機器は絶対に必要です(仮にauひかりでんわを使用しなくなってもネットを使う上ではHGWが必要です)。よってauひかりを使用する上では『どちらの機器も必要です』から外せませんし、HGWを他のルーターへ置換することも出来ません。
そしてHGWには無線LAN機能が内蔵されているのですが、KDDIによって制御されていて、ご案内の通り使用するには500円の使用料が発生します。これをauケータイのスマートバリュー契約中は500円引きというカタチで相殺しているのですが、auケータイを解約すると500円が発生します。
つまりauケータイを解約したから有料になるのではなく元々有料なモノを割り引いてもらっているに過ぎません。「今まで払っていなかった」のではなくて「払ってはいたが同額還元されていた」わけです。この料金発生はあくまでも契約により制御されます。
で、これを払いたくないが、無線LANは使用したいので無線LANルーター(アクセスポイント)を追加したい、で、HOME SPOT CUBEをもらったがどうか、という話ですね(つまりここで3つ目の機器が登場します、この使用条件では3つの機器の使用が必要です)。
さて、HOME SPOT CUBE はauケータイが3Gだった時代に「パケ詰まり」解消のため極力3G回線を開けるための施策として無料で配布したものです(同じころにSBMはFONルーターを配布していました)。また使用には500円必要でしたが永年500円引きというカタチで還元していました。そして返却必須(譲渡は有料でした)でした。しかし4Gが整備されてモバイル回線が高速化されたために不要となり、やがてユーザーには返却義務が無くなり「貸与から無償譲渡へ」変更になりました。と同時にauにはこの機器に対するサポート義務が無くなったわけです。
このHOME SPOT CUBE(初代=白くて透明な四角い機器)はPlanex社が製造し、auが頒布したものですが結論から言えば非常に出来が良くありません。2.4GHz/5GHzに対応こそしていますが、そもそも不安定で、速度も遅く、Wi-Fi電波も弱いです(経験による)。我が家では2Fには届きませんでした。私は早々に市販のルーターを買うことにしたので実質使用期間は一週間もありませんでしたが、HOME SPOT CUBE比で5倍以上の速度が常時出るようになりましたし、2Fにも届くようになりました。セキュリティー的にも使用中止を呼びかけているので継続使用はオススメしません。
Planex社のルーターは他の機種でも熱暴走問題や無駄にNTPに時刻を取りに行く問題等があって知る人ぞ知るで一時期非常に叩かれました。今はどうかわかりませんがHOME SPOT CUBEは「その時期の製品」なので、同様の造りをしていてあまりよろしくないです。素直にNECかBuffalo社のルーターに買い替えた方が速く幸せになることが出来るでしょう(以前の質問のときも同様の回答をしています)。
以前、auひかりを使用していましたし、auひかり電話も使っていましたし、HOME SPOT CUBEも持っていました。既に解決済みですが私の経験上の話を書きます(あまりにも的外れなことを書いている方が多くて閉口します、わからない方は書かない方が良いです、質問者様が混乱するだけです)。
簡単に言えばONU(黒い機器)は、電柱からの光ファイバーからLANケーブルを使えるように変換する機器です。HGW(白い機器=BL900HW)はネット回線と電話回線を分離するために必要な機器です。従ってネットをつなぐにはここにLANケーブルを接続してPCその他の機器を使用します。auひかり電話を使用する上ではここに電話のモジュラー端子が来ていますのでここに電話機をつなぎます。
よってauひかりのネット接続またはauひかり電話を使用する上ではこの2つの機器は絶対に必要です(仮にauひかりでんわを使用しなくなってもネットを使う上ではHGWが必要です)。よってauひかりを使用する上では『どちらの機器も必要です』から外せませんし、HGWを他のルーターへ置換することも出来ません。
そしてHGWには無線LAN機能が内蔵されているのですが、KDDIによって制御されていて、ご案内の通り使用するには500円の使用料が発生します。これをauケータイのスマートバリュー契約中は500円引きというカタチで相殺しているのですが、auケータイを解約すると500円が発生します。
つまりauケータイを解約したから有料になるのではなく元々有料なモノを割り引いてもらっているに過ぎません。「今まで払っていなかった」のではなくて「払ってはいたが同額還元されていた」わけです。この料金発生はあくまでも契約により制御されます。
で、これを払いたくないが、無線LANは使用したいので無線LANルーター(アクセスポイント)を追加したい、で、HOME SPOT CUBEをもらったがどうか、という話ですね(つまりここで3つ目の機器が登場します、この使用条件では3つの機器の使用が必要です)。
さて、HOME SPOT CUBE はauケータイが3Gだった時代に「パケ詰まり」解消のため極力3G回線を開けるための施策として無料で配布したものです(同じころにSBMはFONルーターを配布していました)。また使用には500円必要でしたが永年500円引きというカタチで還元していました。そして返却必須(譲渡は有料でした)でした。しかし4Gが整備されてモバイル回線が高速化されたために不要となり、やがてユーザーには返却義務が無くなり「貸与から無償譲渡へ」変更になりました。と同時にauにはこの機器に対するサポート義務が無くなったわけです。
このHOME SPOT CUBE(初代=白くて透明な四角い機器)はPlanex社が製造し、auが頒布したものですが結論から言えば非常に出来が良くありません。2.4GHz/5GHzに対応こそしていますが、そもそも不安定で、速度も遅く、Wi-Fi電波も弱いです(経験による)。我が家では2Fには届きませんでした。私は早々に市販のルーターを買うことにしたので実質使用期間は一週間もありませんでしたが、HOME SPOT CUBE比で5倍以上の速度が常時出るようになりましたし、2Fにも届くようになりました。セキュリティー的にも使用中止を呼びかけているので継続使用はオススメしません。
Planex社のルーターは他の機種でも熱暴走問題や無駄にNTPに時刻を取りに行く問題等があって知る人ぞ知るで一時期非常に叩かれました。今はどうかわかりませんがHOME SPOT CUBEは「その時期の製品」なので、同様の造りをしていてあまりよろしくないです。素直にNECかBuffalo社のルーターに買い替えた方が速く幸せになることが出来るでしょう(以前の質問のときも同様の回答をしています)。
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