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w05をWindows10にUSB接続する方法
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FUJITSUのノートパソコンにw05をUSB接続する方法の質問です。
ある日突然、パソコンがwifiにつながらなくなりました。wifiマークさえ無くなっていて、ネットで調べ丸一日色々やってみましたが、どうもパソコンのwifi機能が故障しているらしいと思われます。
そこで uqのシムを指してあるw05を有線で繋げば、ドライバもインストールでき
すぐにwifi接続できるとネットに書いてあったので試してみると確かに、インストールできデスクトップにショートカットが表れました。
が、ダブルクリックすると、ネットワーク接続されていません。と表示されます。
ちなみにw03 (mineoA)を接続しても認識されませんでした。
ルーターにLANケーブルで接続も試みましたがうまく繋がらず、途方に暮れています。
このノートパソコンをネットに繋げる事は可能なのでしょうか?
もともとWindows8を10にアップグレードした物です。
パソコンに詳しい方、すみませんが
わかりやすく教えていただきたいです(^^;;
長々とすみません、よろしくお願いします。
sanpapaさん
ベテラン真里亞さんのコメント
Xperia XZ SOV34 au(povo) ベストアンサー獲得数 383 件
>>143 sanpapaさん
確認ありがとうございます。
生の値の数値は 10進数 ではなく 16進数 で記録されています。
電源投入回数 2892回
使用時間 2435時間
BF 衝撃によって発生したエラーレート
85F = 2143 回
電源投入回数と使用時間から1回の起動で1時間弱ぐらいの利用だと思われますが、BF の値(衝撃によって発生したエラー)が「同数に近い」状態という事からパソコンを使っている時に設置してある机などが揺れるとか、足を組もうとして机にぶつかる、電源を入れたまま移動させるなどの理由によってパソコン本体の揺れ・衝撃が起きている可能性がありそうですね。
C0 電源断による磁気ヘッド待避回数
3A = 58 回
ハードディスクの電源が切れて磁気ヘッドが磁気ディスク表面から待避領域へ移動した回数です。
電源 OFF(通常のシャットダウン)でもカウントされるケースも一部存在するらしいですが、通常のシャットダウン動作ではなく「強制終了」などの安全ではないシャットダウン動作を行ったことがあると予想できます。
C7 UltraDMA CRC エラー数
06 = 6 回
ハードディスクと基盤(デスクトップパソコンだとケーブルを経由する)との間でデータ転送にエラーが発生している回数です。
通常はほとんど起きないはずですが、頻繁に起きる場合は基盤、ケーブル(ノートPCだと無いかと)、ハードディスクのどこかに異常があると考えられます。
デスクトップパソコンでは振動の影響でケーブル配線などにズレが生じて DMA 転送エラーが発生する事もあるらしいです。
先に画像で囲った他の項目で0になっているなら深刻なエラーは無さそうですが、BF の衝撃によって発生したエラーが多い(ほぼ毎回に近い)事から、パソコンの設置場所を確認したほうが良さそうに思われます。
有線 LAN や Wi-Fi が使えなくなり、Speed Wi-Fi Next W05 のドライバーインストール不可、Windows 関連ファイルの破損による各種エラーなどが起きた原因は不明ですが、ディスク書き込み中の振動によるエラーによる影響も少なからずあるのかも知れません。
セクタ関連のエラーがないのは救いですが、特にハードディスクは動作中の振動に弱い精密機器なので、設置場所の見直しは急務だと思います。
以下、時間がある時にでも。
ハードディスクの構造、動作が分かると少しは理解が出来る様になってくると思います。
ハードディスクは磁気ディスク(プラッタと呼びます)が回転しているところに磁気ヘッドが移動して読み書きを行うという構造になっていて、ディスクが回転すると表面に空気流が発生し、この空気流にのってわずかに浮上した状態で磁気ヘッドが移動しています。
ヘッド浮上量は 2nm ~ 10nm(ナノメートル)ほど。
よく例えられるのが、地上数10センチぐらいの所を音速航空機が飛行している状態。
5400 RPM では、プラッタが1分間に 5,400 回の回転(1秒間に90回)をしている状態です。
このような状態でハードディスクが物理的衝撃を受けるとプラッタにヘッドが接触(ヘッドクラッシュと呼ぶそうです)して故障する原因となります(一応振動検知で自動的に待避はするようになってると思いますが、回避しれきれないとぶつかる=磁気ディスクを削ってしまう)。
そうなると磁気ディスクの読み込み不良(アクセス不可能)という状態になったり、落としたりなどで特に衝撃が大きい場合は回転軸のずれが発生して電源投入で回転しない(スピンアップしない)などの致命的な損傷を受ける事になります(要はオシャカになる)。
HDD(ハードディスク・ドライブ)~補助記憶装置
http://www.pasonisan.com/pc-storage/hdd.html
ハードディスクの仕組み
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol_007/
ハードディスク(HDD)の構造
https://www.rescue-center.jp/explanation/harddisk/structure.html
確認ありがとうございます。
生の値の数値は 10進数 ではなく 16進数 で記録されています。
電源投入回数 2892回
使用時間 2435時間
BF 衝撃によって発生したエラーレート
85F = 2143 回
電源投入回数と使用時間から1回の起動で1時間弱ぐらいの利用だと思われますが、BF の値(衝撃によって発生したエラー)が「同数に近い」状態という事からパソコンを使っている時に設置してある机などが揺れるとか、足を組もうとして机にぶつかる、電源を入れたまま移動させるなどの理由によってパソコン本体の揺れ・衝撃が起きている可能性がありそうですね。
C0 電源断による磁気ヘッド待避回数
3A = 58 回
ハードディスクの電源が切れて磁気ヘッドが磁気ディスク表面から待避領域へ移動した回数です。
電源 OFF(通常のシャットダウン)でもカウントされるケースも一部存在するらしいですが、通常のシャットダウン動作ではなく「強制終了」などの安全ではないシャットダウン動作を行ったことがあると予想できます。
C7 UltraDMA CRC エラー数
06 = 6 回
ハードディスクと基盤(デスクトップパソコンだとケーブルを経由する)との間でデータ転送にエラーが発生している回数です。
通常はほとんど起きないはずですが、頻繁に起きる場合は基盤、ケーブル(ノートPCだと無いかと)、ハードディスクのどこかに異常があると考えられます。
デスクトップパソコンでは振動の影響でケーブル配線などにズレが生じて DMA 転送エラーが発生する事もあるらしいです。
先に画像で囲った他の項目で0になっているなら深刻なエラーは無さそうですが、BF の衝撃によって発生したエラーが多い(ほぼ毎回に近い)事から、パソコンの設置場所を確認したほうが良さそうに思われます。
有線 LAN や Wi-Fi が使えなくなり、Speed Wi-Fi Next W05 のドライバーインストール不可、Windows 関連ファイルの破損による各種エラーなどが起きた原因は不明ですが、ディスク書き込み中の振動によるエラーによる影響も少なからずあるのかも知れません。
セクタ関連のエラーがないのは救いですが、特にハードディスクは動作中の振動に弱い精密機器なので、設置場所の見直しは急務だと思います。
以下、時間がある時にでも。
ハードディスクの構造、動作が分かると少しは理解が出来る様になってくると思います。
ハードディスクは磁気ディスク(プラッタと呼びます)が回転しているところに磁気ヘッドが移動して読み書きを行うという構造になっていて、ディスクが回転すると表面に空気流が発生し、この空気流にのってわずかに浮上した状態で磁気ヘッドが移動しています。
ヘッド浮上量は 2nm ~ 10nm(ナノメートル)ほど。
よく例えられるのが、地上数10センチぐらいの所を音速航空機が飛行している状態。
5400 RPM では、プラッタが1分間に 5,400 回の回転(1秒間に90回)をしている状態です。
このような状態でハードディスクが物理的衝撃を受けるとプラッタにヘッドが接触(ヘッドクラッシュと呼ぶそうです)して故障する原因となります(一応振動検知で自動的に待避はするようになってると思いますが、回避しれきれないとぶつかる=磁気ディスクを削ってしまう)。
そうなると磁気ディスクの読み込み不良(アクセス不可能)という状態になったり、落としたりなどで特に衝撃が大きい場合は回転軸のずれが発生して電源投入で回転しない(スピンアップしない)などの致命的な損傷を受ける事になります(要はオシャカになる)。
HDD(ハードディスク・ドライブ)~補助記憶装置
http://www.pasonisan.com/pc-storage/hdd.html
ハードディスクの仕組み
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol_007/
ハードディスク(HDD)の構造
https://www.rescue-center.jp/explanation/harddisk/structure.html
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