海外での賢い利用

こんにちは

フリーWiFi、特に海外のものはセキュリティに留意して下さい

過去にはホテルのフリーWiFiに接続していたパソコンから重要な情報が抜かれた等の事件も発生しております
同じネットワーク内に悪意を持った第三者がいる場合は通信を傍受される可能性があります

回避方法としては、信用出来る接続先にVPN接続する（自宅に自前のサーバーを設置するのが一番安全です、ただ私は設置しておりませんので、方法に関しましては有識者の回答をお待ち下さい）のが良いかと思います

フリーのVPNアプリはその運営元が信用出来ない場合は使用をオススメ致しません

あとは、現地のプリペイドSIMを使用する、日本から渡航先に対応したモバイルWiFiルーターをレンタルして持って行くという方法もあります

どうしてもフリーWiFiを使用するのであれば、暗号化されているネットワークを使用し、（あくまで無線部分が暗号化されるだけですが）傍受されて困る個人情報は通信しない（特にクレジットカードの入力はしないなど）等の自己防衛も必要です

個人情報の入っていないWiFi専用の別の端末を使用するなんていうのも手かもしれませんね

参考になれば幸いです

LINEやFacebookでの設定は特に必要ないかと思います。

必要なのはWi-Fiの設定ですね。接続先によって違います。
例えばThe cloud(UK)は規約に同意の上でメールアドレス、電話番号、住所などでの登録をしてログインが必要、など。
タイの空港などはそうですが、予めパソコンなどでユーザ登録が必要な場合も、あります。
スタバはWi-Fi飛んでいる国が多いですがたしかユーザ登録が必要です。

注意点は信用できるWi-Fiスポットのみを使用することです。
よくわからない名前で、かつホットスポット名にfreeWi-Fiと書いてあっても、悪意のある誰かが情報を盗むために設置したものかもしれません。
むやみに接続するのは危険です。また重要な個人情報はやりとりしないことをお勧めします。
渡航先の公衆や、freeのWi-Fiの環境を調べてから行った方が無難です。

3年前の話にはなりますが、
free　Wi-Fiは提供する業者がからんでいると、会員登録やらアンケートやらに誘導するものもあります。(怪しくはないのでしょうが、めんどくさい)
当時でもほとんどのホテルでWi-Fiは提供されていましたが、ホテル自体がID、PWを提供する簡単なものと、業者がらみのとありました。
うまくいかない時は、フロントに端末を持っていけば案外やさしく設定してくれますね。

Wi-Fi接続環境なら、国内と何も変わりませんので特別な設定はいらないと思います。
私は空港でルーターを借りてIP電話(SMARTalk)とメールです。(Lineはしません)　
ルーターは成田で借りて関空で返すみたいな事も可能です。

地図はオフライン地図を予めDLしておくと、パケットの節約になるのと、
電波の切れる山間部でも使えます。

クレジットに関しては、補償システムもあるので、私はあまり気にしていません。ネットバンクなどを使うのは少しリスクがあるかもですね。

それにしても今からの北欧は寒そうですね。