arrowsweとnovelite CPUはどちらが優れてますか？

>>3

ねこひんさん のおっしゃるとおりに、対応バンドが影響している可能性は非常にたかいですね。

💡 Arrows We の型番を質問の方に追記されてはいかがでしょうか。

📌 arrows Weのスペック・対応バンドまとめ
https://garumax.com/arrows-we-spec-band
4G LTE
▼ドコモ版 非公表
▼au版 非公表
▼ソフトバンク版↓
FDD LTE：1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 12 / 17
TD-LTE：41 / 42
5G NR
▼ドコモ版 非公表
▼au版 非公表
▼ソフトバンク版↓
Sub6：n3 / n28 / n77

📌 HUAWEI nova lite 3のレビュー！スペックの詳細・機能・価格まとめ！
https://garumax.com/huawei-nova-lite-3-spec-review-19130#HUAWEI_nova_lite_3
FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 8 / 17 / 18 / 19
TDD LTE: B41
WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
キャリアアグリゲーション対応

>>5
📌 １. ドコモ版 F-51B の対応周波数帯（最適化）
ドコモ版「arrows We F-51B」の対応周波数帯（バンド）は、NTTドコモ回線での利用に特化して最適化されています。（ドコモの公式PDFなどで対応周波数帯が確認できます。）
【国内】対応周波数帯：ドコモ
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/support/product/band.pdf
arrows we F-51B
4G B1, B3, B19, B42
5G n78, n79

💡 ドコモ用に最適化されているので、これらのバンド構成は、ドコモ回線（D回線）では非常に良好な接続を提供しますが、他社回線では大きな問題が生じます。


📌 ２. S回線（ソフトバンク系）と A回線（au系）での致命的な制約
このドコモ版端末を、mineoなどでS回線（ソフトバンク系）やA回線（au系）で利用することは、実用上推奨できません。

✅ A回線（au系）での問題
　au回線がカバーの要とするプラチナバンド B18/B26 に、F-51Bは対応していません。そのため、郊外、山間部、建物の屋内など、電波が届きにくい場所では圏外になったり、極端に速度が低下したりして、実用性が大きく損なわれる可能性が高いです。

✅ S回線（ソフトバンク系）での問題
　ソフトバンク回線が重要なカバー領域とするプラチナバンド B8 に、F-51Bは対応していません。主要バンド（B1, B3）は掴めますが、B8非対応の影響で、A回線ほどではないにせよ、郊外や屋内での接続が不安定になるリスクがあります。

📌 ３. キャリアアグリゲーション（CA）非対応？

💡 CAは、複数の周波数帯を束ねて通信速度を向上させる技術ですが、S回線やA回線がCAに使う主要なバンド（特にプラチナバンド）に対応していないため、本来期待される速度の安定性や向上といった恩恵を受けることができません。

⚙ arrows We は、キャリアアグリゲーション非対応という情報があります。
　⚠️ 一方で、HUAWEI nova lite 3は、キャリアアグリゲーション対応という情報がありますが、実際に動作させて、掴んでいる周波数を確認する必要があると思います。


🔔 結論として：
　arrows We F-51B（ドコモ版）は、ドコモ回線（D回線）以外での快適な利用は極めて難しいと判断できます。

>>2

＞同じSIMで試すと古いnove liteのほうが通信速度が速い気がして。

そのSIMはどこの通信回線か、また、各スマートフォンも型番が不明のところ、対応バンドが適合していないからなのかもしれません。

>>4

ドコモ版のarrows We F-51Bはau回線（Aプラン）が使う主要な4Gバンド：B1/18/26のうち、B18・26に非対応です。
「B1だけだとかなり弱いので、使うのはやめておきましょう」とあるように、Aプランでは対応バンドとして難ありですね。

対してソフトバンク回線（Sプラン）では、それが使う4G LTEの主要バンド：B1/3/8のうち、B8に非対応であることから、B1/3に対応しているので使えないわけではなくも、地域によっては電波が弱くなる可能性があります。「使うのはおすすめしません」とありますよ。

https://www.simlabo.jp/docomo/entry/arrows-we#toc39