高齢者向けのスマホ（携帯電話）

私の義母にはauガラホにpovoのSIMを入れて、電話しかもほぽ着信専用で使わせています。
mineoのマイそくスーパーライトのAプランでもいいのですが、初期コストが3,740円掛かり、月額料金が250円掛かるので、初期コストゼロ、月額料金ゼロのpovoの方が圧倒的に有利です。ただし、povoの場合は半年に1回、トッピングで契約の維持が必要です(220円～)。

auガラホは4Gガラホならなんでもいいです。中古ショップやフリマで安く買えます。京セラ製のKYFから始まる型番のものが多数出回っています(SIMロック解除済みか自分で実施)。型番の数字が大きいほど新しいので高いですが、相対的にバッテリーの消耗度は少ないです。
私の義母にはシャープ製SHF32を使わせており、卓上ホルダーはyodobashi.comで新品を買いました。お年寄りが使うなら、卓上ホルダーは必須です。
携帯を開くと通話、閉じると終話になるように設定して、発信はダイヤルボタン一つで主な連絡先が選べるように設定しています。