自己解決済み
アクセスポイントを有効にするとWi-Fiが切れるのは仕様ですか?
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bgoceanさん
エース暗黒街のどんさんのコメント
Pixel 6a(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 1 件
結論から先に申し上げると、機器の仕様です。
一部の無線LANチップを除いて、基本的に一つの無線LANチップでは「自らが他の端末の接続を受ける動作(アクセスポイントになる)」か「アクセスポイントへ接続する動作」のどちらかを選択して動きます。
また、それを制御するOSも基本的に一つの無線LANチップに対して、上記のどちらかを指定します。
このため、内部的に2つの無線LANチップが搭載されているように振る舞う機器でない限りは、アクセスポイントに接続しながら、他の機器を接続させるアクセスポイントになることはできません。
少々古めのハイエンド機種には、5GHz帯と2.4GHz帯が内部的に別で動くものがあり、こういう機種では、どちらかをアクセスポイントに接続しながら、残りをアクセスポイントとして待ち受けすることが可能でした。
先のコメントにある、アクセスポイントに接続しながら、Bluetoothで共有させることができるのは、それぞれが内部的に別のチップとして振る舞うから実現できます。
ただし、ハード的に対応可能であっても、OS側の設定で不可能にされている場合もあるので、ハードとOSの両方が対応できるようにされていなければなりません。
一部の無線LANチップを除いて、基本的に一つの無線LANチップでは「自らが他の端末の接続を受ける動作(アクセスポイントになる)」か「アクセスポイントへ接続する動作」のどちらかを選択して動きます。
また、それを制御するOSも基本的に一つの無線LANチップに対して、上記のどちらかを指定します。
このため、内部的に2つの無線LANチップが搭載されているように振る舞う機器でない限りは、アクセスポイントに接続しながら、他の機器を接続させるアクセスポイントになることはできません。
少々古めのハイエンド機種には、5GHz帯と2.4GHz帯が内部的に別で動くものがあり、こういう機種では、どちらかをアクセスポイントに接続しながら、残りをアクセスポイントとして待ち受けすることが可能でした。
先のコメントにある、アクセスポイントに接続しながら、Bluetoothで共有させることができるのは、それぞれが内部的に別のチップとして振る舞うから実現できます。
ただし、ハード的に対応可能であっても、OS側の設定で不可能にされている場合もあるので、ハードとOSの両方が対応できるようにされていなければなりません。
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