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アクセスポイントを有効にするとWi-Fiが切れるのは仕様ですか?
自宅のWi-FiにJelly2を繋いだ状態でアクセスポイントを有効にすると画像のようにWi-Fiが無効になります。
一方サブ機のPixel 3a XLは同じようにアクセスポイントを有効にしてもWi-Fiは繋がったままになります。
ものすごく困っている訳ではないのですがJelly2でもPixel 3a XLと同じような設定にできないでしょうか?
よろしくお願いします。
【2021/08/12 00:42 追記】
皆さん 回答ありがとうございました。
勉強になりました。
アクセスポイントを有効にするとWi-Fiが切れるのが普通のAndroidの仕様なんですね。
申し訳ありませんがベストアンサーを選べませんでしたので自己解決とさせて下さい。
よろしくお願いします。
7 件の回答
ベストアンサー獲得数 1 件
結論から先に申し上げると、機器の仕様です。
一部の無線LANチップを除いて、基本的に一つの無線LANチップでは「自らが他の端末の接続を受ける動作(アクセスポイントになる)」か「アクセスポイントへ接続する動作」のどちらかを選択して動きます。
また、それを制御するOSも基本的に一つの無線LANチップに対して、上記のどちらかを指定します。
このため、内部的に2つの無線LANチップが搭載されているように振る舞う機器でない限りは、アクセスポイントに接続しながら、他の機器を接続させるアクセスポイントになることはできません。
少々古めのハイエンド機種には、5GHz帯と2.4GHz帯が内部的に別で動くものがあり、こういう機種では、どちらかをアクセスポイントに接続しながら、残りをアクセスポイントとして待ち受けすることが可能でした。
先のコメントにある、アクセスポイントに接続しながら、Bluetoothで共有させることができるのは、それぞれが内部的に別のチップとして振る舞うから実現できます。
ただし、ハード的に対応可能であっても、OS側の設定で不可能にされている場合もあるので、ハードとOSの両方が対応できるようにされていなければなりません。
一部の無線LANチップを除いて、基本的に一つの無線LANチップでは「自らが他の端末の接続を受ける動作(アクセスポイントになる)」か「アクセスポイントへ接続する動作」のどちらかを選択して動きます。
また、それを制御するOSも基本的に一つの無線LANチップに対して、上記のどちらかを指定します。
このため、内部的に2つの無線LANチップが搭載されているように振る舞う機器でない限りは、アクセスポイントに接続しながら、他の機器を接続させるアクセスポイントになることはできません。
少々古めのハイエンド機種には、5GHz帯と2.4GHz帯が内部的に別で動くものがあり、こういう機種では、どちらかをアクセスポイントに接続しながら、残りをアクセスポイントとして待ち受けすることが可能でした。
先のコメントにある、アクセスポイントに接続しながら、Bluetoothで共有させることができるのは、それぞれが内部的に別のチップとして振る舞うから実現できます。
ただし、ハード的に対応可能であっても、OS側の設定で不可能にされている場合もあるので、ハードとOSの両方が対応できるようにされていなければなりません。
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他) ベストアンサー獲得数 1,490 件
Wi-Fiアクセス中に、アクセスポイントを有効にできるのはそこそこ高い端末だけですね。
私が持っている端末でも、一台だけです。
私が持っている端末でも、一台だけです。
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他) ベストアンサー獲得数 1,490 件
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