Q&A
解決済み

iphoneって、android端末と比べて何がそんなに良いのですか?

日本ではandroid端末とiphoneシリーズが大別して普及しています。

しかし、iphoneシリーズは表向きは電池パック交換がユーザーで出来る訳でもなく、物理ボタンが壊れたり、おサイフケータイは標準非対応等々、何がそんなに良いのか解りません。

職場のamazon prime信者同僚もiphoneを初め林檎教信者も兼ねています。
彼一人に尋ねても理解ができません。

本日SEと言う廉価版も登場するらしいので、興味はあります。

どなたか、どうか、android端末とiphoneシリーズの解りやすい違いを教えてください。

私個人のアップルユーザーに対する認識は『ジョブズ信者か昔のソニーへのブランド信仰がアップルに置き換わったのかな?』って認識です。(悪意はありませんので突っ込み無用で御願い致します)

よそもの
マスター

lostnumberさんのコメント

iPhone 6s au(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 17 件

iPhoneは操作が簡単。機種を変えても操作に一貫性がある。OSのバージョンアップがある程度保証されている。アプリが雁字搦め、OSのバージョンアップ等でセキュリティ的にはAndroidよりもある程度安心出来る。パイが大きい為サードパーティー製のケース等アクセサリがたくさんある。アクセサリの販売店が多い。バックアップ及びレストアが楽。アプリなどのログイン設定すら引き継げる場合が多い。iTunesの楽曲管理は割と洗練されている。独自の世界観。やっぱり脱獄して色々…。など、列挙すると割とありますね。修理すら部品が比較的手に入りやすいので自分で出来たりしますし。
欠点は機種機能へのアクセスをサードパーティーに公開していない為機能はあるのに殆ど活用出来ない(NFCとか)ものもある事でしょうか。

一方でAndroidではOSのアップデートはまちまちな事が多く、メーカーによって戻るボタンが右だったり左だったり。設定を変えれば勝手(野良)アプリも入り、その場合セキュリティ的にやや問題がある。バックアップの設定をしていても修理をするとGooglePlayで別物として扱われるのでレストアが非常に面倒。それぞれの機種でアクセサリが必要となるので量販店では機種により取り扱い数が少ない(そもそも無い)事もある。など、欠点も多いです。
しかし、
メーカーごとに特色のある作り、色物と呼ばれるような端末もあり、選択肢は多い。勝手アプリも理解して使えばiPhoneでは決して出来ない体験も出来る。アプリ内課金が安い(同一アプリ、対iPhone)。国内メーカーではおサイフケータイやTV機能を内蔵している事もある。バッテリ容量が大きい、自分で交換可能な機種もある。NFCでBluetoothのペアリングが出来る、Wi-Fiの設定が出来る。分かっていればrootを取得して色々…。の様な利点も多いです。
腕時計型アクセサリもAppleではスクエアフェイスのみですが、Android陣営ではサークルフェイスもありますし。それどころか、腕時計型でありながらフルAndroidを搭載した色物もある始末です。

一言で言ってしまえば、
iPhone:一貫性
Android:多様性
ですね。

林檎信仰はSONY信仰以上に深いですぞ…
  • 29