Q&A
解決済み

iOS14アップデート出来ない エラー4000

iPhone8をiOS14に、iTunes からアップデート出来きません。ソフトウェアの抽出、バックアップまで進み、更新プログラムの確認になったところで、エラー4000が出ます

操作した事
Windows10 アップデート
iTunesアップデート
パソコン再起動
iPhone リセット

mayumi2020
マスター

フォースさんのコメント

medal ベストアンサー獲得数 36 件

 iPhone8のアップデートは皆さんが仰るようにWifiで行えばアップデートにかかる時間も少なくてできると思います。

 今回はメジャーアップデートで、大幅に変わりますから、mayumi2020さんがicloudを使わない派だとすればitunesでまずはバックアップを取ってからアップデートしたくなりますよね。

 スマートフォン、PCどちらも、動作不具合で原因の分からないものは空き容量不足が原因の一つになります。(一時的な対策の一つが各種アプリのキャッシュ削除)iTunesに過去のバックアップが数多く残っていれば不要なデータは消しておいた方が良いです。

 itunesからのアップデートはバックアップ→アップデートが同時に行われるのですが、バックアップ中にWindows10から容量不足の警告が出て、止まり、復元に大変な時間がかかったことがあります。

 レアケースとは思いますが、原因はiPhone 設定>一般>情報>名前(テザリング時にSSIDとして表示される名前)を変える前のもはや不要なバックアップデータ(iTunesから見えない)が20本、もはや使わないバックアップデータが100GByteを超えてPCのディスク容量を圧迫していたことでした。

 itunesでアップデートを行いたい場合は一度本体とPCのディスク残存容量を確認し、不要なバックアップやアプリを削除して空き容量を確保してから試みると、iPhone,PCともに動作が軽くなるかもしれません。
 消し方は文末に書いておきます。

 iPhoneの電池寿命は充電時・動作時・周囲の温度で減りが早くなります。iOSアップデート時とその後のアプリダウンロード、インストールはフルパワーで行われるので熱が沢山でますが、iTunesを使ってケーブル接続しているときは当然充電もおこなわれてしまいます。可能であれば80%以上の充電状態かつ、ケースからはずして、風通しの良い涼しい場所で行うのが良いかもしれません(電池延命を気にしている場合です)

-----バックアップデータの消し方-----
(通常出来る方法)
itunesにiPhoneを接続した状態で
編集>環境設定>デバイス で「現在のデバイス名(設定>一般>名前:テザリングのSSIDになるもの)と一致した」タイムスタンプのバックアップがありますから、古いものを消してください。
*過去のデバイス名や、削除を防ぐため、家族等のバックアップはここには現れません。

(詳しい方向け)
 過去のファイルが大量に溜まっている場合以下の場所にあります。
ただし、エクスプローラの「隠しファイルが見える設定」にしないと見えません。(詳しい方用なのでリスクがあります)
 デバイス名とタイムスタンプが分かりづらいので、必要なデータも消える場合があります。一旦ポータブルディスクなどに退避させてから消すのが良いです。
itunes のバージョンによりますが、過去のバックアップデータは以下に入っています。
Windows10であればPC>Windows(c:)>ユーザー>(Windowsのログイン名)>Apple>MobileSync>Backup
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ベストアンサーが出ているようですが、ご参考まで
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